歌「干拓地に刻む青春の心」
ペク・スギルさんが歌詞を書き、人民芸術家の称号を受けたパク・ムジュン*1さんが曲をつけた「干拓地に刻む青春の心」、この歌はチュチェ71（19982）年に出ました。
偉大な金日成主席の自然改造の大構想にのっとり、干潟地を開墾する青年たちの清らかな精神と熱い忠誠心を情緒豊かに歌い上げています。
歌詞では額に汗して築き上げた干拓地の果てしない堤防を眺める青年の開拓者の生き甲斐と栄誉、そして青年たちが立てた偉勲は金日成主席の構想と朝鮮労働党の意図を実現するためのものであることを強調しています。
また、干拓地に広がる稲穂波打つ田んぼ、ニュータウンを描き出し、そこから幸せを見出し、希望を叶えようとの青年たちの気高い精神を歌っています。
青年たちの思想と感情を表したこの歌は世に出るや否や、青年たちの十八番となり、今も広く歌われています。
（文化―芸術、スポーツ）
2023.08.26の記事
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