2024年12月12日ニュース抜粋
国中の職業同盟の活動家と同盟員がペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました
国中の職業同盟の活動家と同盟員が4日から10日までペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました。
一行は革命戦跡地とサムジヨン市にある偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に献花しました。
4日、ヘサンを出発してポチョンボに着いた一行は、金日成主席がポチョンボ戦闘を指揮した所と警察官駐在所、面事務所などを見た後、リミョンス革命史跡地とサムジヨン革命戦跡地を訪れました。
ソベクス谷で一行は、正日峰を仰いで激情に駆られました。
司令部が位置していた丸太小屋とペクトゥ山の金正日国防委員長の生家で一行は、主席と国防委員長の崇高な革命的生涯を深い感動の中振り返りました。
8日、一行はペクトゥ山の山頂に上りました。
チョンボン宿営地とコンチャン宿営地、テホンダン革命戦跡地などで一行は、国の解放の歴史的偉業に青春も命もためらうことなく捧げた抗日革命家の精神を胸に刻みました。
10日、サムジヨン市にある金正日国防委員長の銅像の前で一行は決意の集いを持ちました。
一行は行軍の間に抗日遊撃隊のように野外宿営と多彩な政治、文化活動を行い、サムジヨン革命事績館、サムジヨン・イモ粉生産工場などを見学しました。
ケソン市パンムン区域で新居入りがありました
ケソン市パンムン区域のトンネ農場で新居入りがありました。
農村固有の特色を生かし、バラエティーに富んだモダンな佇まいの住宅は、農村を人民の笑い声溢れる社会主義の理想郷につくるため心血と苦労の限りを尽くす敬愛する金正恩総書記の崇高な為民献身がもたらしたものです。
新居入りの集いに朝鮮労働党ケソン市委員会キム・ヨンギュ責任書記、パンムン区域の党、政権機関の人、建設者、新居入りする農業勤労者が参加しました。
祝辞に次いで住宅利用の証書が手渡され、決意の表明がありました。
新居入りが始まると、賑やかな踊りの輪が広がり、家ごとに喜びいっぱいの笑い声が溢れました。
国家体育指導委員会第77回委員会が行われました
11日、国家体育指導委員会第77回委員会が行われました。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長、国家体育指導委員会委員長のキム・ドクフン内閣総理が会議を執行しました。
国家体育指導委員会の各副委員長を始め関係部門の人が出席した第77回委員会では、国家体育指導委員会委員の2024年8月から10月までの活動が総括され、今後の活動方向が協議されました。
内閣総理は、国家体育指導委員会の委員と関係部門の人が朝鮮労働党のスポーツ方針に則り、スポーツの発展と種目別のスポーツ技術の発展に尽くすべきだと強調しました。
次いで今年の国際競技で国の栄誉をとどろかした選手たちの競技成果を見せるビデオが上映されました。
2024年国際ウエートリフティング連盟世界選手権大会で朝鮮選手の活躍が目立っています
朝鮮選手が2024年国際ウエートリフティング連盟世界選手権大会で連日、赫々たる成果を上げています。
10日、女子64キロ級で朝鮮は二つの細部種目で世界記録を塗り替え、金メダル3個、銀メダル3個を獲得しました。
リ・スク選手はスナッチで115キロ、ジャークで世界新記録の149キロ、トータルで世界新記録の264キロを成功させてジャークとトータルで1位を、スナッチで2位を占め、リム・ウンシム選手はスナッチ116キロで1位を、ジャーク140キロ、トータル256キロでそれぞれ2位を占めました。
一方、男子81キロ級でリ・チョンソン選手はスナッチで166キロ、ジャークで205キロ、トータル371キロを成功させてそれぞれ優勝し、三つの金メダルを獲得しました。
テドン湾干拓地第5エリアの第1次締め切り工事が終わりました
ファンヘ南道オンジン郡にあるテドン湾干拓地第5エリアの第1次締め切り工事が短期間で終わりました。
結果、今後の工事を期限前に終える見通しがつきました。
軍人建設者は今、テドン湾干拓地第3エリアの第1次締め切り工事を年内に終えるたいへんな意気込みで取り組んでいます。
国土管理で成果が達成されています
一年を通して国土管理に励んで来た各地の勤労者が、今年に計画された道路の技術改造と河川整理等を成功裏に締め括っています。
平安南道平城市では市内の道路の状況を全般的に把握し、道路の舗装と歩道ブロック敷き・境界石の設置等を具体的な計画を持って行ない都市の文化性を高めました。
价川市では昨年に价川から徳川までの道路の安全性と文化性を高めた経験を踏まえて、今年も市内の道路を新しく舗装し橋の改築・補修を行ないました。
咸鏡南道定平郡では段階別の目標を立てた上で河川整理を推し進め、数十キロ区間で通水能力を高め堤防の堅固さを図りました。
虚川郡では〓〓〓〓川の流量と流速等を具体的に測った上で運輸機材と重機をフル稼働させ、40万立方メートルの川底の浚渫を行ない数キロの堤防の石貼りを終えました。
(※サイト動画の聞き書き、テロップ無し、一部不明)
傀儡韓国でユン・ソクヨル傀儡の弾劾を求める闘いが日を追って高まり、政局は混迷を深めています
傀儡韓国で非常戒厳事態の真相が次第に明るみに出て、ユン・ソクヨル傀儡の弾劾を求める声が連日高まり、政局が混迷を深めています。
ユン・ソクヨル政権退陣運動本部の主催で10日、国会前で多くの市民が参加するキャンドル集会が又もや行われました。
また、国中の30余りの大学の学生代表がユン・ソクヨル退陣のための全国大学生時局会議を発足させ、時局宣言運動と壁新聞掲載活動を展開しており、キョンサン南道の10の市、郡など各地でユン・ソクヨル弾劾案の推進、内乱犯罪者の処罰などを求めてキャンドル闘争が続いています。
11日、労働、市民、社会団体はユン・ソクヨル退陣運動を繰り広げる連帯団体である「ユン・ソクヨル即刻退陣社会大改革緊急行動」を発足させました。
同じ日、ユン・ソクヨル政権退陣運動本部主催のユン・ソクヨル弾劾を求めるキャンドル闘争に多くの市民が参加し、又もや傀儡国会議事堂の前を埋め尽くしました。
ユン・ソクヨル弾劾案の表決以来、「国民の力」を糾弾する闘いも続く中、政治的な混迷と与野党の間の対立は一層深まっています。
10日、傀儡国会本会議では、非常戒厳令を敷いて内乱を総指揮した主謀者と共謀者を捜査すると言う内容の「内乱罪常設特別検察官の導入要求案」が通過されました。
また、「内乱犯罪容疑者の迅速逮捕要求決議案」も議決されましたが、決議案にはユン・ソクヨル、キム・リョンヒョン前国防長官など8人が含まれています。
現在、内乱罪の主謀者とされるユン・ソクヨルは被疑者として送検され、出国が禁じられました。
10日、非常戒厳事態の主謀者の一人とされる前国防長官が拘束され、11日の未明には警察庁長とソウル地方警察庁長が緊急逮捕されました。
傀儡国務総理を始め非常戒厳関連国務会議の出席者11人への調査が深まる一方、11日午前から傀儡大統領室と合同参謀本部、特殊戦司令部、警察庁、ソウル地方警察庁などに対する押収捜索が行われました。
2024.12.12の記事
アナウンス担当:姜成姫(カン・ソンヒ、カン・ソニ)
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