vok201025

2020年10月25日ニュース抜粋

各国の人が朝鮮労働党を称えました

朝鮮労働党創立75周年に際して、各国の人が談話を発表して、勝利だけを印してきた朝鮮労働党を称えました。

チュチェ思想研究エクアドル文化協会会長は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の導きの下、勝利だけを印してきた朝鮮労働党は今、敬愛する金正恩委員長の老練な導きの下、自力富強、自力繁栄の大業を実現していると述べました。

シリア・ダマスカス大学政治学部講座長は、朝鮮労働党は労働者、農民、知識人をはじめ広範な勤労者大衆を一つに結集させて全社会の一心団結を実現し、磐石のように打ち固めたと述べました。

レバノン・チュチェ思想研究会会長は、朝鮮労働党は折り重なる挑戦と難関の中でも人民を勝利へと導いて、老練な指導力をはっきりと誇示したと述べました。

ロシア連邦レーニン共産主義青年同盟沿海地方委員会第1書記は、朝鮮労働党は人民に正しい闘争課題を示し、社会主義強国建設を正しく導いていると述べました。

朝鮮人民との連帯及び朝鮮の統一支持アラブ委員会委員長は、金正恩委員長が大水と台風の被害に見舞われた各地域を訪れ、被災地の住民の生活上の便宜を図り、立派に復旧するよう一切の措置を取ったのは、朝鮮労働党の人民的本態を見せる1つの実例だと述べました。

チュチェ思想と自主、平和のための討論会が東京で開かれました

朝鮮労働党創立75周年に際して、チュチェ思想と自主、平和のための討論会が東京で開かれました。

チュチェ思想国際研究所と朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会、日本金日成・金正日主義研究全国連絡会共催の討論会に、日本のチュチェ思想研究組織と日朝友好団体の人が出席し、朝鮮総聯の活動家が招かれました。

先ず、世界各国と地域のチュチェ思想研究組織と個人から送られたお祝いのコンテンツが放映されました。

また、朝鮮社会科学者協会と欧州地域チュチェ思想研究会理事長と書記長、そして日本の人からの祝電が紹介されました。

総聯中央常任委員会ナム・スンウ副議長、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会議長、日本金日成・金正日主義研究全国連絡会共同代表の発言がありました。

ついで、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「人民大衆への滅私奉仕は朝鮮労働党の存在方式であり、不抜の力の源である」についての解説がありました。

朝鮮労働党が人民大衆第一主義を徹底させていることについての沖縄大学名誉教授の討論についでチュチェ思想国際研究所理事の発言がありました。

討論会では金正恩委員長に送る手紙が採択されました。

チェ・リョンヘ委員長がファンヘ南道とファンヘ北道の各農村の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が、ファンヘ南道とファンヘ北道の各農村の実態を現地で把握しました。

チェ委員長は、社会主義農村のモデルに立派に建てられたウンパ郡テチョン里で、新居入りした住民たちを祝い、農作に励んで労働党に従い、社会主義を守るようにと頼みました。

そして、郡党委員会と郡人民委員会の人たちがつねに人民の中に入って苦楽を共にし、農場を暮らしよいところにつくることについて述べました。

チェリョン郡サムジガン里に新築された住宅を見て、チェ委員長は、住宅の周辺と村に果樹と地被類をたくさん植えて、農場の姿を一新し、党の農村建設の大構想を見事に実現することについて触れました。

また、サリウォン市ミゴク里の農作状況について見聞きして、農場の人たちが脱穀機をはじめ農業機械の稼働率を高めて脱穀の日程計画をたがえることなくやり遂げ、有意義な今年を農業の成果で締めくくることについて述べました。

カンウォン道の被災地の住民が新しい住宅に入居しました

カンウォン道の被災地が、社会主義にふさわしい景観の村に移り変わりました。

人民軍軍人と建設者は、軍隊と人民の大団結の威力で、チョルウォン、ピョンガン、チャンド、イチョン、ヘヤン、パンギョ、クムガンなど各郡の被災地に810棟以上、1670戸以上の低層住宅と一階建ての住宅を立派に建てました。

23日、その新居入りの集いがそれぞれ行われました。

朝鮮労働党カンウォン道委員会パク・チョンナム委員長をはじめ道の幹部が被災地の住民と建設者と共に出席しました。

集いでは祝辞が述べられました。

発言した人たちは、自然災害の爪あとを癒して建てられた新しい村に新居入りした家庭に幸せと喜びだけがあるようにと祝福した敬愛する最高指導者金正恩委員長の熱い恩情の中、社会主義にふさわしい景観が広がるモデルの農村で幸せに暮らすようになった被災地の住民を熱烈に祝いました。

そして、敬愛する最高指導者金正恩委員長が水害被災民の境遇と苦しみがひどいだろうとして、被災地の上空に飛行機も飛ばし、力ある建設チームと共に被害復旧と生活の安定に必要な多くの物資を優先的に送ったことに触れました。

また、人民軍軍人と建設者がすごい意気込みで徹夜して、短期間にカンウォン道の被災地に新しい住宅を立派に建てたと述べました。

集いでは、住宅利用の証書が授けられ、決意の表明がありました。

ついで、新居入りが始まりました。

新しい住宅に入居した家庭を訪れた道の幹部たちは、生活調度品が全て揃った文化住宅で感激に浸る住民たちを祝い、日用品も手渡して喜びを共にしました。

干拓地の地区内工事が推進されています

リョンメ島干拓地の地区内工事が推し進められています。

建設者は田畑の間の道路とあぜ道の整理、構造物の工事など地区内工事で連日、実績を上げています。

集計によりますと、80日間キャンペーンが始まって毎日、従来より2割増の実績を上げて、10日間に130ヘクタール以上の耕地を整理しました。

精鉱パイプラインの復旧が終盤で進められています

キムチェク製鉄連合企業所の労働者の奮闘により、水害に遭った精鉱パイプラインの復旧が終盤で捗っています。

数百人の熟練工からなる復旧チームが急派され、短期間に百数十キロの道路と数ヵ所の橋が復旧され、毎日、数百立方メートルの盛り土作業が速やかに進められています。

ソンピョン・パイプライン事業所では、流失したパイプラインの至急回復のため、進んだ板金及び溶接方法を取り入れて、工事を後押ししています。

高炉区域の復旧チームは、掘削とパイプの設置、盛り土作業を同時に進めて、連日計画を上回って達成しています。

線路係りと精鉱第2職場の復旧チームは管路掘削と石積み工事を早め、試験職場、化学分工場の労働者も膨大な土の運搬作業で実績を上げています。

1万6600ヘクタール以上の新しい土地を獲得しました

農業部門で、耕地面積を増やすための新しい土地獲得運動に力を入れています。

今年に入って現在まで、全国的に1万6600ヘクタール以上の新しい土地を確保しました。

河川整理と捷水路工事、公共施設の移設などで、ファンヘ南道とハムギョン北道、ピョンアン北道でそれぞれ2000ヘクタール以上、ファンヘ北道で1800ヘクタール以上、ハムギョン南道で1700ヘクタール以上、ピョンアン南道で1600ヘクタール以上の新しい土地を獲得しました。

新しい土地で稲やトウモロコシなどの穀物を栽培するための取り組みも進められています。

「労働新聞」に社説が載りました

中国人民義勇軍の朝鮮戦線参戦70周年にちなみ、「労働新聞」25日付に、「中国人民義勇軍烈士の偉勲は朝中友好の歴史と共に末永く輝くだろう」という社説が載りました。

ニュース抜粋2020