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2018年1月7日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩元帥にエジプト・アラブ共和国大統領から祝電が寄せられました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する最高指導者金正恩元帥に、エジプト・アラブ共和国アブドルファッターフ・アッ＝シーシー*1大統領から昨年12月30日、新年の祝電が寄せられました。

祝電は、「金正恩元帥の健康と幸福、友好的な朝鮮人民がより巨歩の進展と繁栄を収める事を祈る。両国間の特別な関係が引き続き発展する事を望む。新年が金正恩元帥と朝鮮人民、世界人民の皆に福祉と安全、安定をもたらす事を祈る」と述べています。

敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞の内容をアメリカのマスコミが報道

敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞の内容を、アメリカのマスコミが報じました。

『AP通信』、『ワシントンポスト紙』は「金正恩元帥が新年の辞で、朝鮮が国家核武力完成の歴史的大業を成し遂げ、核ボタンが常に自分の事務室の机の上に置かれていると言明した」と報じました。

『UPI通信』は「金正恩元帥が新年の辞で、核弾頭と弾道ロケットを量産して実戦配備する事に拍車をかける事を呼びかけた」と報じました。

『CNN放送』と『NBC放送』は、「金正恩元帥が、朝鮮は平和を愛する責任ある核強国であり、侵略的な敵対勢力が国の自主権と利益を侵さない限り核兵器を使用しない事を宣言した」と報じました。

『ウォールストリートジャーナル紙』は、「金正恩元帥が、平壌がアメリカ本土全域が核打撃射程圏にある核兵器計画を完成したと闡明し、今年、国の鋼鉄生産を増やし経済の自律的能力を高める事を強調した」と報じました。

敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞の全文をギニア団体の会報に掲載

2日、敬愛する最高指導者金正恩元帥の歴史的な新年の辞の全文が、『ギニア金日成・金正日主義研究全国委員会』の会報に載りました。

敬愛する最高指導者金正恩元帥の歴史的な新年の辞の内容を支持して地域機構が声明発表

敬愛する最高指導者金正恩元帥の歴史的な新年の辞の内容を支持して、1日から3日までの間に『アジア・アフリカ人民連帯機構』、『朝鮮人民との友好連帯アラブ地域委員会』、『アフリカ地域チュチェ思想研究会』が其々声明を出しました。

声明は、「金正恩元帥は新年の辞で、国家核武力建設で達成した歴史的勝利を新たな発展の跳躍台にし、社会主義強国建設の全ての部門に於いて新たな勝利を勝ち取る為の課題を示した。また外部勢力の干渉を受けず、朝鮮民族同士に北南関係改善の問題を真摯に論議し、その活路を果敢に切り開こうとの大勇断を表明した。金正恩元帥が示した自主統一路線と朝鮮の対外政策の立場を全面的に支持する」と述べています。

敬愛する最高指導者金正恩元帥を国際社会が熱烈に称賛

敬愛する最高指導者金正恩元帥を、国際社会が熱烈に称えています。

『スイス朝鮮委員会』、『スイス・チュチェ思想研究会』は共同声明で、「2011年12月30日、朝鮮の軍隊と人民は尊敬する金正恩元帥を朝鮮人民軍最高司令官に推挙した。元帥の精力的な導きの下、朝鮮はチュチェの核強国、ロケット強国に強化発展した」と述べました。

『朝鮮との友好協会チリ支部』公式代表はホームページに載せた文で、「金正恩元帥の軍視察には幾つかの特徴がある。それは先ず時空間の限界が無い事、またとても具体的で細心である事だ」と述べました。

コロンビア共産党はホームページに載せた文で、「金正恩元帥は人民軍部隊の指揮部から始まって中隊と最前線部隊に至るまで、みんな訪れている」とし、いつも軍人と共に居て暖かい肉親の情を寄せる、元帥の不滅の業績を称えました。

インドのインターネットメディア『ボイス・オブ・ミリアンズ』は、「核優勢を云々するアメリカが朝鮮半島でこれ以上戦争を起こせないようにし、朝鮮半島と北東アジアの平和と安全をしっかり守って行こうというのが、金正恩元帥の確固たる意思だ」と伝えました。

『ガーナ国民民主会議』副議長は、「金正恩元帥を朝鮮人民軍最高司令官に推挙したのは、朝鮮人民だけでなく朝鮮を希望の灯台に仰いでいる世界の進歩的な人々の、大きな幸運となる」と述べ、『シリア・ダマスカス大学』政治学部講座長、『チュチェ思想研究フィンランド全国委員会』委員長は、「アメリカを頭とする帝国主義連合勢力が朝鮮の社会主義を押し潰そうと必死になっているが、金正恩元帥の洗練された導きがあるので朝鮮人民は必ず勝利するだろう」と述べました。

共和国の人民経済各部門で成果達成

共和国の人民経済各部門で新年早々から成果が収められています。

咸鏡北道の水力発電所で年初めから毎日の電力生産計画を3割以上上回って達成しており、咸興鉄道局では新年の初日の計画を9ポイント増で上回って達成した勢いで、成果を拡大しています。

金正淑平壌紡織工場では初日の生産を1ポイント増で達成しており、216建設チームの指揮官、建設者は三池淵郡を一新させる信念に燃え、年初めから飛躍をもたらしています。

林業部門の労働者達の献身的努力によって新年早々から原木生産計画が連日上回って達成されており、洪建島干拓地第2段階建設現場では大発破が成功裏に行われて、石張り工事と堤防拡張工事をより急ピッチで進める事が出来ました。

共和国で新たな鉄道輸送管理情報システムを研究

共和国で鉄道科学情報研究所の科学者達が、移動体通信網を利用した鉄道輸送管理情報システムを開発し現実に導入しました。

研究チームの科学者達は鉄道運輸の末端単位から省に至るまでの全ての情報を、移動体通信網に依拠して統一的に掌握し処理するプログラムを作成し、それに基づいて新たな鉄道輸送管理情報システムを見事に構築しました。このシステムの導入により省力ながらも情報把握時間が随分短縮され、貨車の回帰日数が減って鉄道駅の輸送量が遥かに増えました。

南朝鮮の大学生がリ・ミョンバク拘束のための闘争団体結成

南朝鮮の『CBS放送』によりますと4日、南朝鮮の“大学生進歩連合準備委員会”がソウルでの記者会見で、『李明博を裁く大学生特攻隊』の結成を宣言し、李明博の拘束と特別検察の捜査を求めました。

発言した人達は、「執権機関、民政を破綻させ、南北関係を破壊した李明博の罪の功績を掘り下げるべきだ」とし、李明博の拘束を求める集会を毎週展開する計画を発表しました。また南朝鮮のインターネットメディア『自主時報』によりますと3日、南朝鮮の“民主集合龍山の会*2”が、「李明博を拘束せよ」と題した声明を出しました。

ニュース抜粋2018