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2023年4月11日ニュース抜粋

朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第6回拡大会議が行われました

朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第6回拡大会議が4月10日、党中央委員会本部で行われました。

朝鮮労働党総書記で朝鮮労働党中央軍事委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第6回拡大会議を指導しました。

会議には、朝鮮労働党中央軍事委員会の主なメンバーと朝鮮人民軍前線大連合部隊の指揮官が参加しました。

朝鮮労働党中央軍事委員会第8期第6回拡大会議では、アメリカと南朝鮮傀儡集団の侵略的な軍事政策と行為が、脅威的な実体として浮上する目下の朝鮮半島の安全状況の由々しさを明白に認識し、それに対応して国の防衛力と戦争準備をさらに完備する上で重要な軍事的問題を討議しました。

会議では、アメリカと南朝鮮傀儡集団の侵略戦争準備策動が日を追って甚だしくなっている目下の情勢を深く分析したことに基づいて、われわれの軍事的選択をさらに明白にし、強力な実践行動へ移行する徹底的な準備を整えるのを必須の要求に提案し、敵がいかなる手段と方式でも対応が不可能な多様な軍事的行動方案をもたらすための実務問題と機構編制の対策が討議され、当該の決定が全会一致で可決されました。

金正恩総書記は、日増しに重大になる朝鮮半島の安全状況をさらに厳格に統制管理するための対策として、加速的に強化されているわれわれの戦争抑止力をさらに実用的に、攻勢的に拡大し、効果的に運用すべき必要性について強調しました。

そして前線攻撃作戦計画と各戦闘書類を検討し、軍隊の戦争の遂行能力を絶えず更新し、完備する軍事的対策を引き続き研究し、実践する上での原則的な問題を示しました。

キム・ドクフン内閣総理がファンヘ北道とファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、ファンヘ北道とファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました。

キム総理はファンジュ郡とサリウォン市、ウンパ郡、シンウォン郡、ピョクソン郡などの各農場を見て、党中央委員会第8期第7回総会の決定実行に励んでいる農業部門の勤労者を励ましました。

前作の小麦と大麦の生育状態と地元の気候条件に合う先進的な営農方法を確立し、旱魃の被害防止に力を入れてヘクタール当たりの収量を最大限高める事に触れました。

そして各農場で当座の営農作業を適期に質的に行い、農作物の肥培管理を科学的・技術的に行うべきだと念を押しました。

キム総理は、農業部門の人たちが営農指導を着実に行って、農業勤労者が生産に熱意を示すようにするのに主な力を入れることを強調しました。

現地での協議会では懸案が協議され、対策が講じられました。

金正日国防委員長の不朽の著作「映画芸術論」の発表50周年記念の集いが行われました

偉大な金正日国防委員長の不朽の著作「映画芸術論」の発表50周年記念の集いが10日、ピョンヤン国際映画会館で行われました。

朝鮮労働党中央委員会チョ・ギョンジュン副部長が出席し、映画人ピョンヤン演劇映画大学の教員が集いに参加しました。

集いでは記念演説がありました。

発言した人は、金正日国防委員長がチュチェ62（1973）年4月11日、不朽の著作「映画芸術論」を発表したのは、チュチェの文芸理論史と映画史に特筆すべき歴史的出来事で、それが科学的で実践で絶大な威力を持っているということは朝鮮の映画芸術の開花・発展と共にはっきり立証された、金正日国防委員長が不朽の著作で明らかにした主体的な思想理論は、敬愛する金正恩総書記の卓越した英知と精力的な指導によってさらに豊かに発展している、映画人の皆が映画芸術部門の新たな跳躍期を必ず開くためにまい進しようと述べています。

金日成主席の生誕111周年記念中央美術展がオープンしました

偉大な金日成主席の生誕111周年記念中央美術展がオープンしました。

会場のホールに太陽のように明るい微笑みで、国と人民の明るい未来を祝福する金日成主席の優しい姿を描いた美術作品が掲げられています。

会場には、主席の不滅の革命的生涯と業績を見せる美術作品と偉大な金正日国防委員長の革命活動の歴史を伝える美術作品が掲げられています。

そして敬愛する金正恩総書記の卓越した導きの下に変革と発展の新時代を迎えた朝鮮の誇らしい現実、第8回党大会と党中央総会の決定実行に励む人民の奮闘振りを見せる様々なテーマの作品も展示されています。

10日、朝鮮美術博物館でオープニング・セレモニーが催されました。

朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン書記が出席し、美術部門の創作者とピョンヤン市民が集いました。

スン・ジョンギュ文化相が開会の辞を述べました。

セレモニーの後、参加者は展示品に見入りました。

太陽節記念映画上映週間が幕を開けました

太陽節記念映画上映週間が幕を開けました。

映画上映週間に、各地の映画館と文化会館では偉大な金日成主席の尊い革命的生涯と不滅の業績を収めた「主席を永遠に心に秘めて」などの記録映画と革命映画「朝鮮の星」などの劇映画が上映される予定です。

朝鮮式社会主義の素顔と朝鮮人民の立派な思想・精神の品格を見せる記録映画や多様なテーマの劇映画も上映されます。

幕開けの催しが10日、ピョンヤン国際映画会館で開かれました。

朝鮮労働党中央委員会チョ・ギョンジュン副部長、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会リ・ミョンチョル書記が映画人とピョンヤン市民と共にこれに参加しました。

国家映画総局キム・ジョンホ副総局長が幕開けのスピーチをしました。

催しの後、参加者は記録映画「万民が仰ぎ、称えるわれらの主席」を見ました。

この日、各道でも映画上映週間が幕を開けました。

第36回全国科学技術祭典が始まりました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会主催の第36回全国科学技術祭典が、10日から始まりました。

「科学技術重視、科学技術先行」というテーマで開かれた今回の祭典は、朝鮮の科学者と技術者が第8回党大会と党中央総会の決定実行に励む過程に収められた科学技術の成果を積極的に交流し、伝授・通報して、社会主義建設の全面的発展を力強く牽引するのが目的です。

各省、中央機関と科学教育部門、工場、企業の人たちが祭典に参加しています。

金属と化学、電力、石炭、農業、軽工業など31の分科に分けて行われる祭典には、経済建設と人民生活の向上に役立つ科学研究の成果が出品されました。

科学技術の成果の資料はテレビ会議の方式で発表される予定です。

ファンヘ南道干拓地建設総合企業所で干潟地の開墾のための大発破がありました

7日、ファンヘ南道干拓地建設総合企業所でカクフェ島の干潟地を開墾するための大発破がありました。

大発破の成功により、カクフェ島の干潟地の開墾を進めるためのまた一つの有利な条件がつくられました。

金日成総合大学の科学者が実利の大きい超音波応用技術を開発しました

金日成総合大学物理学部の音響学研究所の科学者が、人民経済各部門と先端技術分野などに効果的な実利の大きい超音波分散機器を開発しました。

この超音波分散機器は軽工業と化学工業、製薬工業部門、そしてナノ技術とバイオニクス分野で色々な物質の抽出と破砕などの作業に利用できます。

これまで数十のところにこの装置を取り入れて、国家に多大な利益を与えており、実利の大きい超音波分散技術を各部門に広く導入するための取り組みが進められています。

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ニュース抜粋2023