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2020年12月09日ニュース抜粋

キム・ドクフン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国内閣キム・ドクフン総理が、スンチョン製薬工場とウンサン探査機械工場、ピョンヤン第1百貨店の実態を現地で把握しました。

キム総理は、スンチョン製薬工場の生産工程を見て、国の主体的な製薬工業の発展に秘められた労働党の指導の業績をとわに輝かせ、医薬品の生産を決定的に増やすことについて述べました。

また、原料と資材を国産化し、製薬工業の自立化、近代化を実現し、大衆医薬品と常備薬の生産に力を入れ、生産工程を一新するための対策を講じました。

ウンサン探査機械工場でキム総理は、技術者と労働者が80日間キャンペーンの成果を拡大し、国内の地理的条件に合い、移動に便利な探査設備を開発することに触れました。

現地で協議会が開かれ、医薬品の生産を増やし、能率的な各種探査設備をより多く生産するための対策が講じられました。

キム総理は、ピョンヤン第1百貨店の運営実態を把握し、百貨店の従業員が人民に尽くす精神でサービスの方法を改善し、商品の供給を綿密に行うことについて述べました。

ハムギョン北道の被災地に1千数百所帯の住宅が立派に建てられました

ハムギョン北道のヘリョン市とムサン、オンソン、キョンフン、キョンウォンの各郡の被災地に1千数百所帯の住宅が立派に建てられ、新居入りの集いがありました。

ハムギョン北道人民委員会パク・マンホ委員長、朝鮮労働党ハムギョン北道委員会のキム・グァンチョル、キム・ボンギルの両副委員長、216師団と社会安全省の建設チームの指揮メンバー、関係者が新居に移る被災地の住民を熱烈に祝い、喜びを分かち合いました。

新しい村に住むことになった住民たちは感激を抑えきれず、敬愛する最高指導者金正恩委員長への感謝の念を表しました。

この5年間、ピョンチョン革命史跡地を70万人が訪れました

ピョンヤンにあるピョンチョン革命史跡地を多くの人民と人民軍軍人が引っ切り無しに訪れています。

ピョンチョン革命史跡地は、解放された国に自衛の兵器廠を建設する遠大な構想を抱き、国防工業の初の行路を切り開いた偉大な金日成主席の不滅の業績が宿っている所です。

敬愛する最高指導者金正恩委員長がチュチェ104（2015）年12月、改築されたピョンチョン革命史跡地を現地指導した時からこの5年間だけでも、7200余りの団体の70万人の勤労者と人民軍軍人、青年学生と訪朝客、海外朝鮮人が史跡地を訪れました。

ウォル島干拓地建設現場で大発破に成功しました

ピョンアン北道干拓地建設総合企業所の労働者が、ウォル島地区での大発破に成功しました。

大発破でウォル島干拓地第2区域の第3号防潮堤の工事を日程通りに進める見通しがつきました。

今、企業所では輸送の手配を綿密に行って成果を拡大しています。

冬に入って非常防疫活動を強めています

冬に入って、超特急防疫指針の遵守がより強度に行われています。

中央非常防疫部門では悪性ウイルスが浸入しうるギャップを残らず見つけ出して対策を取り、色々な状況に主動的に対処できるよう積極的な措置を取っています。

主要地域に派遣された防疫指導メンバーは超緊張状態を保ち、気温の低下に応じて適時の対策を講じています。

科学研究機関と教育機関では、低温に適した消毒方法を至急に研究して導入するために取り組んでいます。

渡り鳥など野生動物の移動に関して保護区、生息地のある地域で川と湖に対する悪性ウイルスの検査をきちんと行っています。

衛生防疫機関と治療予防機関では、住民の健康管理に気をつけ、呼吸器性疾患を予防するために念入りな注意を向けています。

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン第1副部長が談話を出しました

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン第1副部長が談話を出しました。

談話は次の通りです。

ニュース抜粋2020