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2024年11月13日ニュース抜粋

ピョンヤン市農業経営委員会のクムデ農場で新居入りがありました

国中の至る所にローカルカラーを生かした理想郷の村が次々と建てられる中、ピョンヤン市農業経営委員会のクムデ農場野菜第1作業班の村と農産第2作業班の村に農村文明の誇らしい実体が再び現れました。

社会主義文化農村特有の情緒溢れるモダンな住宅は、雄大な農村革命綱領の実行で農業勤労者に新たな文明、新たな生活を与える朝鮮労働党の熱い恩愛と指導の正しさを如実に実証しています。

8日の新居入りの集いに朝鮮労働党ピョンヤン市委員会のリ・ミョンチョル書記、ラクラン区域の党と政権機関の人、建設に寄与したところの人と建設者、農業勤労者が参加しました。

集いでは祝辞についで住宅利用の証書が手渡され、決意の表明がありました。

ついで新居入りが始まり、党と政権機関の人たちが農場員を訪ねて喜びを分かち合いました。

エ島干拓地の第8号堤防の仮締め切り工事が締めくくられました

平安北道干拓地建設総合企業所でエ島干拓地の第8号堤防の仮締め切り工事を成功裏に締め括りました。

企業所では現実に見合った段階別目標を立て機械設備と資材供給の対策を追いつかせて工事を同時に進めました。

国土を広める開拓者の誇りを胸に企業所の労働者は意気軒昂してエ島干拓地の仮締め切り工事の完工を早める為更に拍車を掛けています。

（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）

地域の発展と人民生活の向上のための取り組みが行われています

ハムギョン南道とカンウォン道、ナンポ市で地域の発展と人民生活の向上のための取り組みが行われています。

ハムギョン南道の各市、郡に山羊小屋と粉ミルクの生産施設、発酵飼料の生産施設などが揃った山羊牧場が新築されました。

カンウォン道でコソン軍民発電所が竣工を控えており、ヘヤン軍民発電所、イチョン第2号軍民発電所、ヘヤン第2号軍民発電所の建設が日程通り捗っています。

ナンポ市ではインスタントラーメン工場の建設が終盤で進められています。

森林研究院で経済林の造成と管理を科学技術的に行うための取り組みが進められています

森林研究院で経済林の造成と管理を科学技術的に行うための取り組みが進められています。

研究院ではテレビ会議と現場での講義で全国規模の実務講習と各道別のモデル技術講習を行い、各市、郡の技術者と従業員が経済林の造成と管理技術を身に付けて、現実に適用するようにしています。

また、各市、郡に経済的価値の高い原種の苗木と接ぎ木を多量送り、現地に研究者を派遣して植林の技術指導と肥培管理の技術指導、接ぎ木の技術指導をきちんと行い、活着率を高めています。

朝鮮ゴシュの実の生産性を高めるための栄養管理技術を確立し、実を摘みとる器具を製作しました。

その他、経済林の造成と管理の技術書の発行も進めています。

ピョンヤン産院で549番目に生まれた三つ子が退院しました

産科病院のピョンヤン産院で549番目に生まれた女の子の三つ子が8日、退院しました。

三つ子の母親はピョンアン北道ピヒョン郡プクサム里の第21居住人民班に住むキム・ヒャンミさんで、父親のキム・チュンギルさんはプクサム農場の農場員です。

出産当時の三つ子の体重はそれぞれ1.9、2、1.9キログラムでしたが、現在は4キログラム以上になりました。

傀儡韓国の大学生がユン・ソクヨルの弾劾を求めました

傀儡韓国でユン・ソクヨル傀儡の弾劾を求める大学生の座り込みが激烈さを増しています。

座り込みの開始から49日目の8日、「ユン・ソクヨルの弾劾訴追催促大学生時局座り込み団」がソウルの各大学でユン・ソクヨルの弾劾のためのキャンドル抗争に奮い立つことを呼びかける壁新聞運動を一斉に展開しました。

大学生は壁新聞で、各界の激しい弾劾要求にもかかわらず殺人暴政を重ね、余命を長らえるために足掻くユン・ソクヨルのふてぶてしさに怒りを禁じえない、各大学の教授が次々と時局宣言を発表しているが、各界の大衆挙げての弾劾抗争に積極的に加わるだろう、と述べました。

この日、ソウルの傀儡国会の前に集まった大学生は、弾劾はもはや逆らえないもので、それが実現するまで闘い続ける意志を表明しました。

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ニュース抜粋2024