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2020年12月02日ニュース抜粋

「金日成全集」増補版第11巻が出版されました

偉大な金日成主席の不朽の著作を年代順に体系付け、全面的に集大成した不滅のチュチェ思想の全書である「金日成全集」増補版第11巻が、朝鮮労働党出版社から出版されました。

全集には、主席がチュチェ37（1948）年1月から3月までの間に行った歴史的な演説と談話、報告、結語をはじめ78編の著作が収録されています。

トンレ川貯水池が竣工しました

ピョンアン北道で、トンレ川貯水池が立派に完工しました。

11月30日の竣工式に、朝鮮労働党ピョンアン北道委員会ムン・ギョンドク委員長と関係者が出席し、アムノク川地区灌漑管理所の従業員と建設者が参加しました。

ムン委員長が竣工の辞を述べました。

この貯水池の完工で、ホンゴン島干拓地の数千ヘクタールの耕地に灌漑用水を充分送れることになりました。

コウォン・テフン発電所が操業しました

コウォン・テフン発電所が操業を始めました。

地形の利を生かして水資源を効率よく利用する発電所が建てられて、コウォン・テフン機械工場の生産を活性化し、従業員の生活を潤せることになりました。

操業式に、朝鮮労働党ハムギョン南道委員会キム・ドゥホン副委員長と関係者が出席し、建設者と工場の従業員が集いました。

森林造成を着実に進めています

各地で適地適樹の原則で、森林造成を力強く進めています。

ピョンアン南道ヘチャン郡で、地帯の特性に合う科学的な打算に基づいて、土壌の厚いところにカラマツをはじめ生育の早い樹木を植え、土壌が薄かったり、岩が多いので穴を深く掘って土を敷かなければならないところには松のように根を横に張る樹種や背の低い樹種を植えました。

そして、尾根は病害虫に強い樹木を取り混ぜて混生林に仕立て、中間地帯には野生果樹林を造成しました。

ピョンアン南道とファンヘ北道の各市、郡でも、適地適樹の原則に立って、広い面積に色々な樹木を植えました。

各道、市、郡で混生林の造成などを着実に進めると同時に、自然災害から村と耕地を守り、風致を引き立てるため、森林造成を根気よく進めています。

また、科学技術的な森林保護にも取り組んでいます。

マンギョンデ学生少年宮殿の課外クラブ員がこの5年間で延べ310万人に上ります

マンギョンデ学生少年宮殿のリニューアルから5年が経ちました。

労働党時代のモニュメントとして壮麗に様変わりした宮殿で、この5年間、延べ310万人の生徒がクラブ活動に参加し、希望通りに才能を思う存分伸ばしました。

ニュース抜粋2020