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2019年01月07日ニュース抜粋

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が中華人民共和国を訪問するためピョンヤンを出発

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が、中国共産党中央委員会総書記の習近平中華人民共和国主席の招きにより、チュチェ108（2019）年1月7日から10日まで中華人民共和国を訪問します。

金正恩委員長は中華人民共和国を訪問するためリ・ソルチュ女史と共に1月7日の午後、ピョンヤンを出発しました。

キム・ヨンチョル、リ・スヨン、パク・テソン、リ・ヨンホ、ノ・グァンチョルの各同志をはじめ労働党と政府、武力機関の幹部が同行しています。

金正恩委員長を労働党と政府、武力機関の幹部が駅で熱く見送りました。

金正恩委員長は幹部たちと挨拶を交わした後、専用列車に乗りました。

※上記項目は8日朝8時の再放送から追加された。

ピョンアン北道、ファンヘ南道、ハムギョン北道、ハムギョン南道、リャンガン道の道民大会開催

敬愛する最高指導者金正恩委員長の今年の新年の辞に示された重要課題を必ず実行するためのピョンアン北道、ファンヘ南道、ハムギョン北道、ハムギョン南道、リャンガン道の道民大会が6日、それぞれ行われました。

地元の労働党と政権機関、勤労者団体、工場、企業、農場、大学などの人と勤労者、青年学生が大会に参加しました。

大会では基調演説についで決意の表明がありました。

発言した人たちは金正恩委員長の歴史的な新年の辞は、党員をはじめ勤労者の皆に必勝の信念と楽観を持たせているとし、ともに「自力更生の旗を高く掲げ、社会主義建設の新たな進撃路を開いていこう！」という革命的スローガンを高く掲げて、国家経済発展5ヵ年戦略目標の達成に拍車をかけようと呼びかけました。

大会の後、道民パレードがありました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の新年の辞を各国の報道機関が連日報道

1日から3日までの間に各国の報道機関が敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な新年の辞を連日、報じました。

ロシアのタス通信、新聞の「ザーフトラ」、ロシア・テレビ、インターネットメディアのウェスチ・トーツカ・ル、「フォルム」、「レムチチ」、ホームページの「イルクーツクブログ・スポット・トーツカ・ル」を始め、数十のマスコミとキューバのプレンサ・ラティーナ通信、中国香港の「大公報」、モンゴルのインターネットメディアのジャロ、カンボジアの国営クメール通信、新聞の「クメール・タイムズ」、国営ラジオ放送、バングラデシュの新聞「デーリー・ナウロズ」、インドの新聞である「オーシャン・ニューズ・ポイント」、「ライジング・ヨーロッパ」、ネパールの新聞「ライジング・ネパール」、インドネシアの新聞「コンパス」、インターネットメディアの「ルモル」、国営シリア・アラブ通信、新聞の「アル・バース」、イタリアのアンサ通信、新聞の「レプブリカ」、カタールのアルジャジーラ衛星テレビ、エジプトの新聞である「アル・ヨウム・アル・サビア」、「アル・アハバル・アル・マサイ」、ギニアの国内、国際放送、7つの民族語放送、セネガル・ラジオ放送、エチオピアの新聞「デーリー・モニター」、南アフリカの新聞「プレトリア・ニューズ」、タンザニアの新聞である「ウフル」と「ザー・ガーディアン」、アメリカのAP、ベネズエラの新聞「ウニベルサル」など、各国の報道機関が金正恩委員長の写真と共に新年の辞の全文または要旨を報じました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の新年の辞をセルビアの政党と団体が支持

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な新年の辞の内容を支持して、3日、新ユーゴスラビア共産党、ユーゴスラビア共産主義青年同盟が共同声明を発表しました。

声明は、尊敬する金正恩委員長の新年の辞に示された「自力更生の旗を高く掲げ、社会主義建設の新たな進撃路を開いていこう!」という戦闘的スローガンは、敵対勢力の絶え間ない制裁と押しつぶし策動を粉砕し、社会主義建設の各分野に革命的高揚をもたらすスローガンである、朝鮮人民が金正恩委員長の新年の辞に示された課題の実行で素晴らしい成果を収めるものと確信すると述べました。

ロシアでの記念の集い

偉大な金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命27周年、敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮人民軍最高司令官任命7周年に際して、ロシア沿海地方のアルチョム市では朝鮮の図書、写真および手工芸品展のオープニングセレモニーが、サンクトペテルブルク市では図書展と映画会が行われました。

会場に太陽のように明るく微笑む金正日総書記の写真と総書記が人民経済各部門を現地指導する写真、金正恩委員長の革命活動を見せる写真が掲げられていました。

また、不世出の偉人たちの不朽の著作と共和国の発展振りを紹介する本、写真、朝鮮民族の英知宿る美術作品が展示されていました。

映画会では記録映画「一心団結で勝利をとどろかせてきた共和国」が上映されました。

催しにロシアの各界の人と市民多数が参加しました。

ファンヘ南道干拓地建設総合企業所での大発破の成功

朝鮮のファンヘ南道干拓地建設総合企業所で大発破が成功裏に行われました。

企業所の人たちは酷寒が続く厳しい状況下でも総力を結集して、大発破を成功させ、新年早々からリョンメ島干拓地の防潮堤の建設を力強く推進できる突破口を開きました。

今、ここの人たちは自力更生、刻苦奮闘の革命精神を高く発揮して、リョンメ島干拓地の第4エリアのメインとなる防潮堤と第3エリアの第2号中間防潮堤の建設を同時に進めています。

国家科学院で蓄電池に替わる系統並列変換機を開発

国家科学院の制御機械研究所の科学者たちが、蓄電池に替わる系統並列変換機を開発しました。

研究所の人たちは自然エネルギーの効果的利用のための科学研究に励んで、風力発電機を利用して生産した電気エネルギーを従来のように蓄電池を使わず、国家電力網に直接送電する新しい系統並列変換機を開発しました。

新規開発の風力発電機系統並列変換機は発電機の作動についてのリアルタイムの監視と自動コントロールが可能で、コストダウン、作動の安全性の徹底的な保証などのメリットがあり、国の電力問題の解決に役立つことが見越されています。

大学生たちの力強いアジ演説

ピョンヤンの大学生たちが自力更生の旗を高く掲げ、社会主義建設の新たな進撃路を開いていくための今の総進軍を推し進める力強いアジ演説などを行っています。

ピョンヤン出版印刷総合大学、ピョンヤン・コンピューター技術大学を始め、市内の大学生たちは冬休みの期間を利用して、ピョンヤン火力発電連合企業所、サドン区域チャンチョン野菜専門協同農場、ピョンヤン・トロリーバス工場などで力強いアジ演説を行って、新年の進軍を早めている勤労者を励ましています。

また、市内の多くの大学生がサムジヨン郡の建設現場に志願して、サムジヨン郡を山間部の文化都市の標準、社会主義の理想郷に立派に変えるのに献身的に尽くしています。

ニュース抜粋2019