2019年03月20日ニュース抜粋
各国で太陽節記念準備委員会が発足しました
太陽節記念レバノン準備委員会が発足しました。
準備委員会は、3月11日から4月17日までを記念期間とし、この間に偉大な金日成主席の不滅の業績を称える多彩な政治・文化の催しを行う事にしました。
一方、太陽節記念コンゴ民主共和国準備委員会の発足式がキンサシャでありました。
大規模な化学工場で国内の技術と原料による肥料と基礎化学製品の生産が増えています
各地の大規模な化学工場で、国内の技術と原料による肥料と基礎化学製品の生産が増えています。
国内の技術と原料による肥料の増産に励んでいるナムフン青年化学連合企業所では、工程間の連帯を強め、生産の科学化の水準を高めて、毎日数千トンの肥料を生産しています。
フンナム肥料連合企業所では集団的革新を起こして、昨年同期に比べ日別の生産量を増やし、農作準備に必要な肥料の生産を保障しています。
2月8日ビナロン連合企業所でも、石灰炉とカーバイド電気炉の運営を科学技術的に行って、ビナロン生産のための中間製品の生産で飛躍をもたらしています。
特に、苛性ソーダ職場と塩化ビニール職場で設備と技術管理を綿密に行い、技術革新運動に力を入れて、引き続き成果を拡大しています。
リョンメ島干拓地の第3、4区域の1次締め切り工事が完工しました
ファンヘ南道干拓地建設総合企業所の労働者たちが、リョンメ島干拓地の第3、4区域の1次締め切り工事を成功裏に完工しました。
リョンメ島干拓地の建設で最も困難で膨大なこの工事が完成して、堤防工事を早めて締めくくり、数千ヘクタールの新しい土地を得られる見通しが付きました。
ファンヘ北道で1600万本の木を植えました
ファンヘ北道で、今春の植樹が始まって10数日間に1600万本の木を植えました。
トサン郡では、適地適樹、適期適樹の原則で23万本の針葉樹や広葉樹を混ぜて植え、昨年に植えた木の補植も行いました。
リンサン郡とウンパ郡では、これまでの植樹の経験に基づいて、チャンソン唐松、栗の木を始め30種余りの木を数百万本植えました。
サリウォン市とソンリム市の人たちは、穴掘り、腐植土敷き、地固めなど工程別作業をスタンダードで行い、根の保護剤を利用して活着率を最大限に高めています。
苗木の生産の科学化、工業化、集約化に力を入れて、苗木を充分確保したピョンサン郡とチュンファ郡では、植樹を大衆挙げての運動として力強く展開して、日別計画を上回って達成しました。
道の各機関の公務員と勤労者も、愛国の一念で多くの木を植える一方、植えた木の肥培管理に力を入れています。
食堂船「テドンガン」号が運航を始めました
暖かい春に入って、ピョンヤンのテドン川で食堂船「テドンガン」号が運航を始めました。
遊覧船の目的も兼行している「テドンガン」号は、テドンガン橋からルンラ橋まで行き来しながら、民族料理や小型遊覧船のサービスなども行います。
食堂船「テドンガン」号で休みのひと時を楽しむ人民の姿は、テドン川の春の景色に彩りを添えています。
朝ロ経済及び文化協力に関する協定締結70周年に因んだ映画会が行われました
朝鮮民主主義人民共和国とロシア連邦の間の経済及び文化協力に関する協定締結70周年に因んだ映画会が19日、ピョンヤンのテドンムン映画館で行われました。
ロシア連邦のアレクサンドル・マチェゴラ駐朝特命全権大使と大使館員、訪朝したロ朝友好議員団委員長である連邦会議の連邦制度、地域政策、地方自治及び北方問題委員会オレク・メルニチェンコ委員長率いるロシア連邦会議代表団が招かれました。
そして、朝鮮ロシア友好協会会長の対外文化連絡協会ソ・ホウォン副会長と関係者、市内の勤労者が出席しました。
参加者は、朝ロ友好関係の発展に残した偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の業績を見せる記録映画「永遠なる友好の歴史」を観ました。
ロシア駐在朝鮮大使館で朝ロ経済及び文化協力に関する協定締結70周年の祝宴がありました
朝鮮民主主義人民共和国とロシア連邦の間の経済及び文化協力に関する協定締結70周年に際して、15日、ロシア駐在朝鮮大使館で祝宴が催されました。
ロシア極東発展省のセルゲイ・ティルチェフ第1次官、イーゴリ・モルグロフ外務次官と外務省、文化省、内務省のスタッフ、朝鮮民主主義人民共和国との友好及び文化協力ロシア協会を始め各団体の人たちが招かれました。
そして、キム・ヒョンジュン・ロシア駐在朝鮮特命全権大使と大使館員、イム・チョンイル副外相率いる朝鮮民主主義人民共和国外務省代表団が出席しました。
先ず、一同、共にいる偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。
また、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝ロ友好関係の発展に尽くして成した不滅の業績を見せる写真、不世出の偉人たちの不朽の著作、チュチェの朝鮮の誇らしい現実を紹介する本と写真を見ました。
一方、この日、ハバロフスクとウラジオストク駐在朝鮮代表部でも祝宴が催されました。
「労働新聞」に「朝鮮敵視政策が生んだ反人倫の悪行」という論評が載りました
「労働新聞」20日付に、「朝鮮敵視政策が生んだ反人倫の悪行」という論評が載りました。
論評は、先日、「日本第1党」の右翼のごろつきが、総聯九州朝鮮中高級学校と北九州朝鮮初級学校が位置している福岡県の折尾駅で、通学中の朝鮮人生徒に「朝鮮人はさっさと帰って行け」、「朝鮮人を追い出すべきだ」と暴言を吐き、狼藉を働いた、この事件は、共和国と朝鮮総聯に対する日本の右翼反動勢力の悪意とファッショ的狂気沙汰が極度に達していることを改めてはっきりと見せた、共和国と朝鮮総聯に対する敵視政策が国策となっている日本の政治風土の下でのみ、白昼、このような政治テロ、由々しい人権蹂躙行為が働かされる、日本当局はこの度も、右翼のごろつきの反総聯の妄動を庇護、黙認し、煽った、日本は世界の世論がこぞって断罪するように、世界最悪の人権不毛の地であり、日本の反動勢力の狂気じみた反総聯の騒ぎは精神分裂病者のヒステリックな妄動だ、日本当局は事件の真相を究明し、犯人たちを厳しく処罰し、再発防止の徹底した措置を取らなければならない、同時に、反総聯の罪な行為の元である共和国と総聯に対する敵視政策を直ちに取り下げなければならない、と指摘しています。
2019.03.20の記事
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