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2020年05月23日ニュース抜粋

朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第4回拡大会議が行われました　敬愛する最高指導者金正恩委員長が党中央軍事委員会拡大会議を指導しました

朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第4回拡大会議が行われました。

朝鮮労働党委員長で朝鮮労働党中央軍事委員会委員長の金正恩同志が党中央軍事委員会第7期第4回拡大会議を指導しました。

拡大会議に朝鮮労働党中央軍事委員会委員と朝鮮労働党朝鮮人民軍委員会執行委員会委員、軍種および軍団級単位の指揮メンバーと政治委員、国家防衛省、人民保安省、護衛司令部などの各級武力機関の指揮メンバー、党中央委員会主要部署の副部長が参加しました。

朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第4回拡大会議ではわが革命発展の要の時期に作られた対内外情勢の下で国家防衛力と戦争抑止力を一層強化すべき必須の要請から出発して国の政治的安全と自主権を鉄壁の如き守り、敵対勢力の持続的な大小の軍事的脅威を頼もしく牽制できるよう全般的な共和国武力を政治思想的に、軍事技術的に一層飛躍させるための重要な軍事的対策と組織政治的対策が研究討議され、人事問題が取り扱われました。

拡大会議では人民軍を始め、全般的な共和国武力の軍事政治活動で現れる一連の偏向について総括分析し、これを克服し、決定的改善をもたらすための方途と武力構成での不合理な機構、編制的欠陥を検討し、直すための問題、自衛的国防力を急速に発展させ、新しい部隊を組織編成して威嚇的な外部勢力に対する軍事的抑止能力を一層完備するための核心的な問題が討議されました。

拡大会議では党の革命的軍事路線と方針を貫徹するための部門別課題が改めて強調されました。

拡大会議では国家武力建設と発展の全体的要請に即して国の核戦争抑止力を一層強化し、戦略武力を高度の臨戦状態で運営するための新たな方針が示されました。

また、朝鮮人民軍砲兵の火力打撃能力を決定的に高める重大措置が取られました。

拡大会議ではまた、朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長を選出し、一部の委員を更迭及び補選しました。

リ・ビョンチョル同志を党中央軍事委員会副委員長に選出しました。

拡大会議では武力機関の主要職務にある指揮メンバーを解任及び更迭し、新しく任命するための人事問題が取り扱われました。

朝鮮労働党中央軍事委員会は、栄えある朝鮮労働党創立75周年を迎える有意義な今年を正面突破戦の偉大な勝利の初の年に輝かせるため奮闘している人民軍指揮メンバーの献身と努力を高く評価、激励し、主要指揮メンバーの軍事称号を上げることを決定しました。

金正恩委員長は、拡大会議で軍内の各級党組織と政治機関をしっかり整え、その機能と役割を高めて人民軍に対する党の唯一的指導を徹底させ、軍事、政治、補給、防衛など全ての活動を徹頭徹尾党の思想と意図通りに行うための党の指導を強めることを主に強調し、共和国武力が軍事・政治活動で恒久的に堅 持して行くべき重要な問題と課題、方途を具体的に示しました。

金正恩委員長は、党中央軍事委員会で討議決定された新たな軍事的対策に対する命令書と重要軍事教育機関の責任と役割を高めるための機構改革案に関する命令書、安全機関の使命と任務に相応しく軍事指揮システムを改革するための命令書、指揮メンバーの軍事称号を上げるための命令書を始め、7件の命令書に署名しまし た。

たのむでしかし

今日はたのむで

前髪を遊ばせる

ええかげんにせえよ

ほんまたのむで

はい注目！

直筆サイン

朝鮮労働党中央軍事委員会委員長の命令が下されました

敬愛する最高指導者金正恩委員長がチュチェ109（2020）年5月23日、朝鮮人民軍指揮メンバーの軍事称号を上げることについての朝鮮労働党中央軍事委員会委員長命令第0015号を下しました。

命令は、パク・チョンチョンさんに次帥の軍事称号を、チョン・ギョンテクさんに大将の軍事称号を、チェ・ドゥヨンさん他6人に上将の軍事称号を、キム・グクチャンさん他19人に中将の軍事称号を、リ・ソンミンさん他68人に小将の軍事称号を授ける、と指摘しています。

朝鮮中央通信社が報道を発表しました

朝鮮中央通信社が22日、報道を発表しました。

大規模な灌漑システムであるファンヘ南道用水路の建設が終わったことを受けてのもので、報道は、ファンヘ南道用水路は、偉大な金正日総書記の遺訓と敬愛する最高指導者金正恩委員長の遠大な大自然改造の青写真、精力的な導きによる労働党時代のモニュメントだ、金正日総書記の遺訓と朝鮮労働党の政策を胸に受け止めた建設者とファンヘ南道の道民は、自力更生、刻苦奮闘して用水路第2段階工事を3年間余りで完工するヒロイズムを発揮した、第2段階工事の完工でファンヘ南道用水路の建設が成功裏に締めくくられ、ピョクソン郡、カンリョン郡、オンジン郡、ポンチョン郡、チョンダン郡と新しく開墾されるリョンメ島干拓地など西海岸一帯の穀倉地帯をふんだんに潤し、穀物生産を大幅に増やす確たる土台が築かれた、国の西部地区に朝鮮式の灌漑網が形成されて毎年、数千万キロワット時の揚水用電力と多くのポンプを使わずにすみ、チェリョン川、レソン川の下流地域の大水被害を防いで国土を保護するばかりか、社会主義の大地の面貌をさらに一新した、ファンヘ南道用水路の完工は、歴史のあらゆる挑戦を跳ね返し、自力復興の大業を遂げようとの朝鮮労働党の偉大な正面突破戦の思想と農村水利化政策の正しさ、人民大衆の底知れない創意力に働きかけて偉大な変革を起こして行くわが国家の不可抗力の国力の誇示となる、と述べています。

ピョンヤン総合病院の建設が急ピッチで捗っています

ピョンヤン総合病院の建設が急ピッチで捗っています。

基礎掘削が終わってから40数日後にコンクリート打ち込み工事が76パーセント以上進められ、20階建ての第2号入院病棟の骨組み工事が完了しました。

建設者は、建設装備とトラックの稼働率を最大に高め、全工程の作業分担を細分化、専門化し、進んだ工法を取り入れて工事を早めています。

ピョンアン南道に育苗場が新築されました

ピョンアン南道に育苗場が新築されました。

ピョンソン市ウンフン里につくられた育苗場は、プラスチックの羽目板のハウス、種子の選別及び播種場、基質生産場からなっています。

育苗場の建設により、良種の苗木を量産して道内の森林復旧を促すことができることになりました。

ハムギョン北道に有用動物保護区が設置されます

ハムギョン北道で有用動物保護区の設置に取り組んでいます。

キョンソン郡チャンヤン里の有用動物保護区には、20キロ近くの環状線と数百箇所の餌場、池などが造られます。

道では、自然環境を侵すことなく長い区間の道路工事を短期間に終え、有用動物の生息地をつくることも同時に進めました。

また、鳥類やノロジカの飼育施設を建てる準備にも本腰が入れられています。

道では、保護区の周辺に大豆や大麦、小麦など餌となる作物を植え、キジやノロジカを確保することを同時に進めています。

ニュース抜粋2020