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2023年10月24日ニュース抜粋

キム・ドクフン内閣総理が農業部門を始め人民経済の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、農業部門を始め党が示した今年の目標達成のためまい進する人民経済の各部門の実態を現地で把握しました。

ファンヘ北道ソンリム市、ポンサン郡、ファンヘ南道ペチョン郡、ピョクソン郡、ピョンアン南道スンチョン市など各地域の農場でキム総理は、当座の脱穀を促して今年の農業を成功裏に締めくくると共に営農物資の確保など来年の営農準備を抜かりなく整えることに触れました。

各地域の食糧行政事業所でキム総理は、穀物の保管、管理をきちんと行い、加工工程を近代化するなど国家の措置を正確に実行すべきだと強調しました。

ファンヘ製鉄連合企業所の生産状況を把握したキム総理は、整備、補強に計画された工事を日程どおりに進めて鋼材の生産土台をさらに固めることに触れました。

カクヘ島干拓地の建設状況を現地で調べたキム総理は、段階別の計画に従う工事の手配と指揮を電撃的に行い、関係部門で運輸機材と設備を充分保障すべきだと述べました。

チョンソン青年炭鉱とスンチョン・セメント連合企業所などスンチョン地区の各工場、企業を視察したキム総理は、科学研究機関との緊密な連携の下に生産工程を合理的に改造すると共に設備管理、技術管理に力を入れて毎月の人民経済計画を違えず達成することを強調しました。

現地で協議会が開かれました。

国内の原料、燃料による製鉄工程を固めています

金属工業部門で国内の原料、燃料による製鉄工程の工事を進め、鋼材の生産目標の達成にまい進しています。

キムチェク製鉄連合企業所では製鉄システムを技術的にさらに完備し、その正常な運営の対策を立てて、銑鉄と圧延鋼材の生産を増やしています。

チョンリマ製鋼連合企業所では金属工業の主体化実現のための連続造塊機の増設工事を推進し、ファンヘ製鉄連合企業所では酸素熱法溶鉱炉の稼働率を高め、銑鉄生産の手配を緻密にして生産計画の達成に拍車をかけています。

ムサン鉱山連合企業所とチェリョン鉱山など各工場、企業の技術者、労働者も長期ビジョンで生産土台を固め、現行の生産計画を日別、旬別に違えず達成するため励んでいます。

各地の青年が社会主義の大建設現場に志願しました

労働党に導かれて社会主義建設の新たな高揚期を開いている今、青年の志願熱気が更に高まっています。

敬愛する金正恩総書記の許で育った朝鮮労働党の交代者・継承者らしく人民挙げての総進軍の前列で青春の叡智と勇猛を遺憾無く馳せる一念に燃えて、咸鏡南道の400人余りの青年が社会主義の大建設現場にまたもや志願しました。

道内の幹部と青年が志願者に花束を持たせ激励しました。

黄海南道の700人余りの大学卒業生も社会主義の大建設現場に志願しました。

志願した青年達は偉大な党の呼びかけにいつも熱血で応えて来た青年前衛の誇らしい伝統を引き継ぎ、国の重荷を減らす道で青春の理想を花咲かせる誓いに燃えています。

（※サイト動画の聞き書き）

進んだ栽培技術を取り入れて野菜の産量を増やしています

チュンピョン・ハウス農場で進んだ栽培技術を取り入れて成果を上げています。

農場では野菜の育苗と肥培管理をきちんと行い、作物の品種を多様化し、優良品種を取り入れるなど美味しくて栄養価の高い野菜の生産を増やすための技術指導を綿密に行いました。

国家科学院との緊密な連携の下に農場の技術チームは栽培の枠、照明装置などの技術上の懸案を解決し、テスト栽培でメリットが立証された円筒形の野菜栽培装置を取り入れ、野菜生産を一段と増やしています。

朝鮮民主主義人民共和国外務省の国際機構局長が談話を出しました

朝鮮民主主義人民共和国外務省のチョ・チョルス国際機構局長が23日、談話を出しました。

アメリカが中東事態に関する国連安全保障理事会の決議に拒否権を行使したことを受けてのもので談話は、18日、国連安保理の公開会議でパレスチナのガザ地帯への人道主義のアプローチの許容を骨子とする決議に対する表決が行われたとし、次のように述べています。

朝鮮総聯本部委員長会議第25期第3回会議が東京で行われました

朝鮮総聯本部委員長会議第25期第3回会議が20日、東京の朝鮮会館で行われました。

総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長と第1副議長のパク・クホ組織局長、ナム・スンウ副議長、副議長のペ・ジング事務総局長、チョ・イルヨン副議長、副議長のソン・グンハク教育局長、副議長のソ・チュンオン国際統一局長、副議長のカン・チュリョン在日本朝鮮民主女性同盟中央常任委員会委員長、総聯中央監査委員会リ・ミョンユ委員長、総聯中央の各常任委員、総聯本部の委員長たちが会議に出席しました。

総聯中央の参事、副局長たちがオブザーバーとして出席しました。

朝鮮民主主義人民共和国国歌が奏でられました。

パク・クホ第1副議長が報告を行いました。

パク第1副議長は、急変する国際政治情勢とアメリカを頭とする敵対勢力の核戦争策動が危険ラインを超えている今、朝鮮革命の重荷と人民の運命を双肩に担い、不眠不休の労苦を注いでいる敬愛する金正恩総書記は、歴史的な最高人民会議第14期第9回会議でともに偉大なわが祖国の強化発展のための聖なる愛国闘争にこぞって奮起し、今年を誇らしい勝利の年に立派に飾ろうと熱く呼びかけた、総聯も金正恩総書記の呼びかけに心から応え、祖国の人民と歩調を合わせて充実した成果で締めくくるべきだ、こう述べ、そのための課題を示しました。

そして、総聯本部の委員長みなが金正恩総書記への衷情を迸り、崇高な使命と任務を全うして総聯の愛国活動全般を上昇軌道に確固と乗せるべきだと述べました。

ついで、総聯本部の各委員長の発言がありました。

ホ・ジョンマン議長が会議を締めくくりました。

傀儡南朝鮮全地域で反米、ユン・ソクヨル退陣闘争が拡大し、第61回キャンドル集会とデモが広く展開されました

傀儡*1南朝鮮地域で核戦略資産を頻繁に投入して核戦争策動に狂奔するアメリカの強権と専横を終わらせ、大国追従と対決に狂って戦争反対と生存権の保障を求める民衆を「敵」呼ばわりして弾圧し、核戦争の危険を募らせるユン・ソクヨルを退陣させるための闘いが日増しに拡大しています。

21日、ソウルでユン・ソクヨル退陣のための第61回キャンドル集会とデモが広く展開されました。

キャンドル行動の主催で全地域から集まった労働者、農民、貧民、市民、大学生、宗教家など各階層の人5万人が集会に参加しました。

ソウルの方々で民衆行動、ユン・ソクヨル「政府」退陣運動本部、農民会総連盟、緊急時局会議など各大衆団体の事前決起集会が開かれました。

集会で発言した人たちは、ユン・ソクヨルはアメリカと日本の手先、反共和国対決の急先鋒になって民衆を死地へと追いやっている、外部勢力のためにこの地の全てを売り払い、民衆を核戦争の弾除けにするユン・ソクヨルを権力の座から必ず引き摺り下ろそうと呼びかけました。

ついで決議が読み上げられました。

参加者は星条旗と日本の戦犯旗を裂く象徴儀式を行いました。

そして、「この地の歴史についぞない抗争を繰り広げよう！」、「ユン・ソクヨル弾劾の嵐を起こそう！」と叫びながらユン・ソクヨルのいるリョンサンに向かいました。

この日、プサン、ウルサンなど各地でもユン・ソクヨルの退陣を求めるキャンドル集会が開かれました。

ジャーナリズムは、「5万人が結集したキャンドル大行進」、「ソウル大学路に結集したキャンドル大軍」などと題して、キャンドル抗争に加わった民衆は意気軒昂している、通り過ぎの人たちもデモ行進の参加者にエールを送り、車の行列はシュプレヒコールが上がるたびにクラクションを鳴らして応えた、と伝えました。

ユン・ソクヨルの親米、親日で反民衆的な統治を終わらせるための各界の闘いはより本格的な段階に入りました。

18日、ソウルでは民衆行動、キャンドル行動、ユン・ソクヨル「政府」退陣運動本部、緊急時局会議など大衆団体がユン・ソクヨル退陣の闘いに総決起し、これに関する宣言式がありました。

アナリストは、もはやユン・ソクヨル弾劾の段階に確固と転換した、全地域的な規模でユン・ソクヨル弾劾のためのキャンドル行動団体が次々と組織され、闘いに加わっている、キャンドル抗争の巨大な胴体が形成されている、各界民衆の闘いが拡大するにつれ、ユン・ソクヨルの弾劾は時間の問題となった、と評しました。

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ニュース抜粋2023