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2024年1月7日ニュース抜粋キム・ドクフン内閣総理がファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、ファンヘ南道の農業部門の実態を現地で把握しました。 キム総理はチェリョン郡サムジガン農場、チョンチョン農場、シンウォン郡ムハク農場などを訪れ、労働党が示した2024年度の穀物生産目標の達成で国内最大の農業道で、主な穀倉地帯であるファンヘ南道が先駆けになるべきだとし、道内の農業部門で昨年の成果と経験を踏まえ、営農準備を着実に進めることを強調しました。 また、秋の小麦と大麦の生育状態をつぶさに把握し、気候条件に応じて肥培管理を科学技術的に行って、前作から実質的な成果を収めるべきだと述べました。 そして、各地の機械製作工場で高性能の農業機械をもっと多く生産して農村に送り、農場で営農設備の修理と整備をきちんと行い、営農作業の機械化の比重を大幅に高めることを強調しました。 現地で協議会が開かれ、今年、豊作をもたらすための対策が講じられました。 歴史的な党中央委員会第8期第9回総会の思想と精神を会得するための全党的な学習が行われています敬愛する金正恩総書記が朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会で行った綱領となる報告と結語は、用意周到で果敢な実践によって朝鮮式の発展戦略を確実に実行する明瞭な前進方向と方針が示された歴史的な文献で不滅の旗印です。 今年を5ヵ年計画達成の明白な実践的保証を確保する決定的な年に輝かせるための課題と方途が具体的に明示された歴史的な党中央総会の文献の真髄を会得するための学習が、全党の範囲で集中的に行われています。 百歳の長寿者に恩情こもるプレゼントが送られました敬愛する金正恩総書記が百歳の誕生日を迎えるハムギョン北道ミョンガン郡ヤンチョン里第15居住人民班に住むチョン・グムスンさん（女性）に、恩情こもる誕生日祝いのプレゼントを送りました。 朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長が談話を発表しました朝鮮労働党中央委員会のキム・ヨジョン副部長が7日に発表した談話「誤判、臆測、無理押し、負けん気は挽回できない災難を自ら招くであろう」は次の通りです。 敵対と対決狂気に浮つけば、どんな醜態を招くか。 これに対する生々しい光景を大韓民国の軍部ごろが実際の行動で見せた。 6日、大韓民国の合同参謀本部は、われわれが5、6の両日、連続二日間にわたって西南海上で砲撃を行ったと発表した。 軍部ごろは、北が6日午後4時から5時まで延坪島の北西で60余発の砲撃を行ったし*1、砲弾は西海「北方限界線」の北側の海上緩衝区域に落ちたと言うのである。 そして、敵対行為禁止区域内の砲撃は韓半島の平和を脅かし、緊張を高調させる行為として厳重警告すると言って、即刻中断することを強く要求するだの、もし北が敵対行為禁止区域での持続的な砲撃で自分らの国民を脅かす場合、軍も当然な軍事的措置を取るだの、いわゆる「即刻、強力に、最後まで」の原則に従って圧倒的に対応するだのと、負けん気を起こした。 大韓民国のメディアは、軍部ごろのこの発表を一斉に受け入れて紙面と画面をいっぱい満たし、忙しく騒いでいる。 大韓民国の国民がどんなに驚いただろうかは、これ以上言及する必要がないであろう。 この程度であれば、わが軍隊は間違いない「挑発者」「情勢激化の主犯」になるしかないと思われる。 しかし、とんでもない、わが軍隊は当該の水域にたった一発の砲弾も撃っていない。 大韓民国の軍部ごろは、われわれが投げた餌にぱくりと食いついた。 折に触れ、「精密追跡監視」だの、「原点打撃」だのと言って虚勢をはり、空元気を出す大韓民国軍部ごろの実際の探知能力を試して、火を見るより明らかな無理押し主張をするはずの彼らにひどい恥をかかせるために欺瞞作戦を行った。 わが軍隊は、130ミリ沿岸砲の砲声を模擬した発破用の爆薬を60回爆発させて、大韓民国軍部ごろの反応を注視した。 結果は、われわれが予想した通りであった。 爆薬の爆音を砲声に誤って判断し、砲撃挑発に臆測してずうずうしく弾着点まで西海の「北方限界線」北方の海上緩衝区域に落ちたという嘘をついた。 実際に、軍服を着たこの仮面劇の俳優らの滑稽な振る舞いは、たんに今日の新しいものではない。 以前も、西海上に鳥の群れが現れると、われわれの飛行機に誤認して戦闘機を出撃させたかとすれば、小山に転がる便所の戸を「南侵した北の無人機」と強弁を張ったのが、他ならぬ大韓民国の軍部ごろではないか。 このような前例を持っているごろであるため、今回、われわれが投げた餌を一度も噛んでみないで、うのみにしたのである。 そのような明きめくらの連中に「安保」を任せて莫大な血税を貢ぐ大韓民国の国民が実にかわいそうだと言わざるを得ない。 そうするよりは、かえって聴覚や嗅覚が発達した犬に「安保」を任せる方が十倍は増しである。 このような無知な軍部ごろの誤判と臆測、無理押し、負けん気によって予想外の事件が生じる場合、1000万以上の人口が密集しているソウルがどんな危険に露出するかを一度考えてみろ。 臆病者は、自分の影を見てもびっくりすると言われる。 今後、北の空から雷鳴が響いても、わが軍隊の砲撃と誤って判断してどんな愚かな負けん気を起こすか分からない連中である。 改めて一つ明白にしておくが、わが軍隊の引き金はすでに安全装置を外した状態にある。 すでに宣明したように、もし、いささかの挑発でも仕掛けてくる場合には、わが軍隊は即時の火の洗礼を加えるであろう。 最近になって、軍部ごろが口癖のように唱えているいわゆる対応原則である「即時、強力に、最後まで」という単語が、引き続きそのように負けん気を起こすなら「即死、強制死、最後」になりかねないということを銘記すべきであろう。 誤判、臆測、無理押し、負けん気は、挽回できない災難を自ら招くであろう。 チュチェ113（2024）年1月7日 ピョンヤン （※短波ラジオでは放送されなかった） 朝鮮人民軍総参謀部報道朝鮮人民軍総参謀部は7日、報道を発表しました。 報道は次の通りです。 朝鮮人民軍総参謀部の批准に従って、朝鮮人民軍第4軍団西南海岸防御部隊、区分隊は1月6日、砲撃模擬欺瞞作戦を行ったのに続いて7日、カンリョン郡トゥンアム里からヨンアン郡までの区間に配置された海岸および島防御隊5個中隊、3個小隊力量の沿岸砲23門を動員して、88発の砲弾で海上軍事境界線と平行線上の東の4つの区域に対する海上実弾射撃訓練を行った。 海上実弾射撃区域は方向上、軍事境界線と無関係であり、敵対国にいかなる意図的な脅威も与えなかった。 西南海上での海上実弾射撃訓練は、わが軍隊の通常の訓練体系の中で計画に従って実施された。 （※短波ラジオで8日に放送された） ソクファ干拓地建設場で大発破に成功しました朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会の決定に則り、ソクファ干拓地の建設に当たっている朝鮮人民軍軍人たちが4日、大発破に成功し、新年の第一歩を力強く踏み出しました。 大発破の成功により、ソクファ干拓地の1次締め切り工事を急ピッチで進める保証がもたらされました。 今、軍人建設者は石と土の運搬及び盛り土作業で高い実績を上げています。 軍人建設者の愛国的な献身と奮闘により、ソクファ干拓地の1次締め切り工事は終盤で進められています。 サンウォン・セメント連合企業所で生産計画を超過達成していますサンウォン・セメント連合企業所で新年初日から毎日の生産計画を超過達成しています。 焼成職場とセメント職場の労働者は設備の巡回点検を着実に行い、稼働率を高い水準に引き上げています。 原料と燃料の保障を受け持った労働者たちも増産に励んでいます。 企業所の労働者の奮闘により、セメントが社会主義建設の重要部門に十分送られています。 コンゴ民主共和国の政党党首が談話を出しました敬愛する金正恩総書記の朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官任命12周年に際して旧牢30日、コンゴ民主共和国共産党シルベル・ボスワ・イセコンベ書記長が談話を出しました。 談話は、不世出の偉人である金正恩総書記に導かれる朝鮮は自分の生存権と発展権、地域と世界の平和と安全を守る核の列強で政治、軍事の超大国だ、今、強固な政治・軍事的な基盤の上で生々発展する朝鮮の不抜の威力と、民族史に輝く相次ぐ出来事は、歴史の日である2011年12月30日と結び付けられている、金正恩総書記は革命武力の強化のため心血と労苦の限りを尽くした、この10数年間、朝鮮人民は金正恩総書記を共和国武力の最高司令官に戴いた民族の幸運、栄光を胸いっぱい体感した、と述べています。 2024.01.07の記事
アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）
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