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2018年8月22日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がミョヒャンサン医療器具工場を現地指導

※一昨日と同じ

各国の報道機関が敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報道

各国の報道機関が敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報じました。

中国のオンラインニュースの人民網、環球網、中国報道網、ロシアの30余りの報道機関、シンガポールの新聞「聯合早報」、ギニアの国内、国際放送、7つの民族語放送、ドイツ反帝フォーラムのホームページ「現地指導のニュース」とペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページは、クムサンポ塩辛加工工場の現地指導を報じました。

ネパールの新聞「アルパン」には新型のトロリーバスと路面電車を見たことが載りました。

マスコミ各社は金正恩委員長の写真を共に載せています。

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念国際準備委員会の発足

14日、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念国際準備委員会が発足しました。

東欧・中央アジア地域チュチェ思想と先軍政治研究会国際連合のミハイル・パンチェンコ書記長が準備委員会委員長に選ばれました。

準備委員会はチュチェ思想の創始者で、社会主義朝鮮の始祖である偉大な金日成主席の不滅の業績を称える多彩な政治・文化の催しを行うことにしました。

また、12日、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念アラブ地域準備委員会が発足しました。

各国での記念の集いと図書・写真展

先軍デーと朝鮮の解放73周年に際して、ロシアとスイス、ルーマニアで記念の集い、図書・写真展が行われました。

催しには各界の人と市民多数が参加しました。

発言した人たちは偉大な金日成主席が厳しい抗日大戦を展開して、国の解放の歴史的偉業を成し遂げ、朝鮮民主主義人民共和国を不抜の社会主義の砦に変えたことについて、そして偉大な金正日総書記が精力的な先軍革命指導で、あらゆる挑戦を粉砕し、国の自主権と尊厳を固く守ったことについて述べました。

また、朝鮮は敬愛する金正恩委員長の正しい導きのもと、戦略国家の地位を堂々と占めるようになったとし、朝鮮の統一と社会主義偉業の勝利は確定的だと述べました。

スイスでの催しでは敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る祝電が採択されました。

ホンゴン島干拓地の第2段階建設現場での大発破

共和国のホンゴン島干拓地の第2段階建設現場で、大発破が成功裏に行われました。

共和国創建70周年を誇らしい勤労の成果で輝かそうとのピョンアン北道干拓地建設総合企業所の建設者の熱意の中、19日、大発破が成功して、多量の石と土が確保された結果、第1号防潮堤の第1次締め切り工事をスピーディーに行える展望が開かれました。

急ピッチで進められている各道での育苗場の建設

朝鮮の各道で育苗場の建設が急ピッチで進められています。

チャガン道では、育苗場の建物の骨組み、屋根工事と構内道路の舗装と共に、周辺のフェンス設置と防風林の造成を終え、ついで建物の内外の壁の上塗りに力を入れています。

ピョンアン北道では、20数棟の建物の上塗りを7割以上やり終え、設備の製作と取り付けのための準備と周辺の植樹や芝生の造成に本格的に取り組んでいます。

ピョンヤン市では10棟の建物の骨組み、外壁の上塗り工事が終わりました。

このように各道で育苗場の建設が急ピッチで進められています。

ピョンヤン建築総合大学で価値ある科学研究の成果を達成

朝鮮のピョンヤン建築総合大学の教員、研究者が先端技術の突破に力を入れ、今年だけでも数十件の価値ある研究の成果を達成しました。

建築材料学部では新型のトロリーバスの生産に必要なプラスチック装飾のベニヤ板を国内の原料と技術によって製作し、建物の外壁の花崗岩、ガラス、タイルなどの洗浄に必要な新しい材料と洗浄の方法を研究し、導入して、環境保全に役立ち、作業時間の短縮、多量の試薬の節約を可能にしました。

建設工学部と建設経営学部では、テソンサン遊園地とマンギョンデ遊園地、ケソン青年公園遊園地などの管理運営における科学技術上の諸問題を円満に解決して、乗り物の安定と正常運営に寄与しました。

また、大学では建築の造形化、芸術化とゼロエネルギー、ゼロ炭素とともにグリーン建築技術をはじめ、最新建築技術が盛り込まれた建築設計案を立派に完成し、多くのセメントと骨材を節約できる建設工法も完成して積極的に取り入れています。

朝鮮民主主義人民共和国高位級代表団が第18回アシアンゲームの開幕式に参加して帰国

リ・リョンナム内閣副総理率いる朝鮮民主主義人民共和国高位級代表団がインドネシアのジャカルタでの第18回アシアンゲームの開幕式に参加して21日、空路帰国しました。

朝鮮の選手たちが第18回アシアンゲームで金メダル獲得

第18回アシアンゲームで朝鮮の選手たちの活躍が目立っています。

20日、男子重量挙げ56キロ級に出場したオム・ユンチョル選手は、スナッチ、ジャーク共に127キロ、160キロを成功させ、トータル287キロで金に輝きました。

リ・ソングム選手も女子重量挙げ48キロ級で、スナッチ87キロ、ジャーク112キロを成功させ、トータル199キロで優勝しました。

女子レスリングではパク・ヨンミ選手とチョン・ミョンスク選手が53キロ級と57キロ級でそれぞれ優勝しました。

またカン・グムソン選手は男子フリースタイルレスリング57キロ級で2位、キム・ソンヒャン選手は女子レスリング50キロ級で、リム・ジョンシム選手は女子レスリング62キロ級でそれぞれ3位になりました。

南朝鮮の市民団体と社会団体が日本の過去の罪の清算と軍事情報保護協定の破棄を要求

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、「戦争反対、平和実現国民行動」などの市民団体、社会団体が15日、ソウルの日本大使館前で記者会見を開き、日本の過去の罪の清算と南朝鮮・日本軍事情報保護協定の破棄を求めました。

発言した人たちは、再侵略を夢見る日本との同盟を強めるのでなく、民族同士の精神で朝鮮半島の平和を実現しなければならないと主張し、パンムンジョム宣言を履行して、朝鮮半島の平和と統一を実現するために闘うことを明らかにしました。

次いで過去の罪を清算し、南朝鮮・日本軍事情報保護協定の破棄を日本に求める抗議文が読み上げられました。

ニュース抜粋2018