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2024年2月29日ニュース抜粋

朝鮮式社会主義の全面的発展史に特筆すべき地方工業革命の壮大な砲声

ソンチョン郡地方工業工場建設の盛大な着工式　金正恩総書記が着工式に臨席して歴史的な演説を行いました

国政の全てをひたすら人民の権益と宿願の実現を目指して服従させる偉大な党中央の選択と大決断によって、党と国家の変革的な路線に策定・明示された「地方発展20×10の政策」を力強く進める為の巨大な地方工業革命が開始されました。

朝鮮労働党中央委員会第8期第19回政治局拡大会議の決定によって実行される全国的範囲での近代的な地方工業工場の建設は、向こう10年内に地方経済の世紀の変革を遂げて国中の人民の物質・文化生活を飛躍的に向上させ、社会主義全面的発展に巨大な活力を吹き込む未曾有の創造大戦です。

「地方発展20×10の政策」成川郡地方工業工場建設の着工式が2月28日、盛大に行われました。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩同志が着工式に臨席しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の党中央委員会趙甬元（チョ・ヨンウォン）組織担当書記と朝鮮労働党中央委員会の李日煥（リ・イルファン）、金才龍（キム・ジェリョン）、全賢哲（チョン・ヒョンチョル）の各書記、朝鮮労働党中央委員会李煕用（リ・ヒヨン）第1副部長、朝鮮労働党平安南道委員会李景哲（リ・ギョンチョル）責任書記、地方発展20×10非常設中央推進委員会のメンバー、各省・中央機関の人、平安南道と成川郡の勤労者が着工式に参加しました。

強純男強純男（カン・スンナム）、鄭京擇（チョン・ギョンテク）の両同志をはじめ国防省の指揮メンバーと朝鮮人民軍各大連合部隊長、建設に加わる人民軍軍人が参加しました。

朝鮮民主主義人民共和国国歌が厳かに奏でられました。

金正恩総書記が意義深い演説を行ないました。

金正恩総書記は「地方発展20×10の政策」の実行の為に新しく編成された朝鮮人民軍第124連隊に連隊の旗を授与しました。

金正恩総書記は着工を記念して建設の鍬入れをしました。

金正恩総書記が直接発破ボタンを押すと歴史的な地方工業革命の開始を告げる壮快な爆音が響き渡りました。

金正恩総書記は建設連隊の軍事・政治指揮官と共に意義深い記念写真を撮りました。

（※上記は短波放送の聞き書き、画像・サイト掲載文）

「地方発展20×10の政策」実現のための初の着工に際して金正恩総書記がソンチョン郡地方工業工場建設の着工式で行った演説

敬愛する金正恩総書記が2月28日、「地方発展20×10の政策」ソンチョン郡地方工業工場建設の着工式で意義深い演説を行いました。

金正恩総書記は、地方が変わる新時代をもたらすための偉大な闘争を宣言する歴史的意義に触れ、党中央委員会と共和国政府を代表して軍人建設者と非常設推進委員会のメンバー、各省、中央機関をはじめ関係部門の人、ピョンアン南道とソンチョン郡の勤労者に熱い戦闘的挨拶を送りました。

そして、わが党の宿願を実現する10年革命の前衛に人民軍を押し立てた党中央の意図について改めて明らかにし、地方工業発展の政策執行でしっかり堅持すべき原則的諸問題と課題を示しました。

金正恩総書記は、人民軍軍人が人民への献身的奉仕を厳かな本分として心に刻みつけ、地方の発展を急進させる大変革の時代を自信に満ちて創造して行くものとの確信を表しました。

（※画像・全文）

2024年の冬の都市経営部門美学討論会が行われました

2024年の冬の都市経営部門美学討論会が2月27日、平壌の科学技術殿堂でテレビ会議の方式で行なわれました。

イム・キョンジェ都市経営相、平壌市と各道の都市経営部門と関係部門の科学者・技術者等がこれに参加しました。

『道路管理の科学化・機械化』というテーマで開かれた今回の討論会では最近の道路管理に関するビデオの視聴に次いで討論が行なわれました。

（※サイト動画の聞き書き）

干拓地の建設現場で成果が収められています

西海岸の干拓地の建設現場で成果が収められています。

ヤンチョン干拓地の建設に参加した人民軍軍人は、第1段階の締切り工事を短期間に終え、ソクファ干拓地とウェジャン岬の干拓地の建設に参加した人民軍軍人は、水位の変化に応じた合理的な技術革新案を受け入れ、作業の機械化の比重を高めて実績を上げています。

エ島干拓地の第2区域とネジャン島干拓地、テスアップ島干拓地の第1区域の建設を受け持った人民軍軍人も工事で革新的な成果を達成しています。

ピョンアン北道干拓地建設総合企業所を始め、各地の干拓地建設総合企業所でも干拓地の建設現場で工事をスピーディーに進めています。

電力の効率アップの対策を講じています

ピョンヤン市の送配電部門で、国家統合電力管理システムを着実に運営して、電力の効率アップをはかっています。

ピョンヤン市送配電部では、電力供給の基準を正しく定めてバランスを保つなど、運営上の懸案を適時に解決すると共に、電力消費の多い工場と企業で力率を高めるのに深い関心を向けています。

ラクラン区域送配電所では、送電ロスを減らすため電圧階級を上げるのに力を入れる一方、人民生活に必要な電力を責任持って供給しています。

ピョンチョン区域送配電所でも、工場と企業の周波数と電圧の安定を保ち、電力の跛行性を克服し、電力の質を高めて生産の活性化に大いに役立っています。

第33回オリンピック大会女子サッカーアジア地域予選第3段階試合の朝鮮対日本の第2次戦が行われました

第33回オリンピック大会女子サッカーアジア地域予選第3段階試合の朝鮮対日本の第2次戦が、28日、日本で行われました。

試合は1対2で終わりました。

アメリカと傀儡好戦勢力の合同軍事演習の中止を求めました

傀儡韓国のテジョン市民団体がアメリカと傀儡好戦勢力の合同軍事演習の中止を強く求めました。

2月26日、テジョン市庁前で記者会見を開いた団体は、アメリカとユン・ソクヨル傀儡好戦勢力が3月、アメリカの核戦略兵器と兵力を動員して、全面戦争を想定したかつてない規模の韓米合同戦争演習を展開しようとしていると断罪しました。

そして、ユン・ソクヨルが4月の傀儡国会議員選挙を控えて、安保不安を煽り、戦争危機を高めているとし、韓米合同訓練によって万が一戦争の火花が飛び散るなら核戦争に化するだろうと警告しました。

また、核戦争を招く韓米合同訓練は直ちに中止されなければならないと強調しました。

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ニュース抜粋2024