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大々的な浅海養殖へと呉英淑（オ・ヨンスク）：朝鮮労働党中央委員会第8期第6回総会では軽工業と地場産業・便益サービス・水産と都市経営等、人民生活に直結した部門で党と国家の施策が人民に正しく行き届くよう現実に見合った合理的な活動システムと方法を模索し無条件実行する事が強調されました。 水産は農産と畜産と共に人民の食の問題を解決する為の3大ポイントの1つです。朝鮮では水産業の発展で浅海養殖を重視しています。生態環境を保全しながら自然地理の利を活かした浅海養殖を発展させています。養殖品種はコンブとワカメ・ノリ等の海藻類とホタテ貝・イ貝・ナマコ等です。 先ず浅海養殖の科学化と専門化のレベルアップに力を入れています。育ちが早く生産性の高い優良品種を取り入れ養殖品種の多様化、養殖場の管理システムの科学化と情報化・無人化等、色々な先端科学技術を積極的に取り入れています。 次に進んだ栽培方法を受け入れ養殖面積を増やすと共に養殖の集約化を図っています。単位面積当たりの生産量を増やしロープや浮*1、中・小型の船といった養殖機材を十分に備える等養殖の土台を絶えず固めています。 浅海養殖は朝鮮の有利な海洋地理の条件を積極的に活用して、人民の食生活に潤いをもたらす将来性のある部門です。 （政治―政策） 2023.04.20 サイト音声の聞き書き
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