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2018年11月14日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を各国で報道

4日と5日、各国の報道機関が敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報じました。

中国の新華社は、中朝芸術家の合同公演を報じて、金正恩委員長は公演開始前、中国芸術家代表団の主要メンバーに会い、共に記念写真を撮った、公演が終わると、舞台に上がって、中国の名優たちと1人1人握手を交わし、公演の成果を祝った、そして、朝鮮人民を喜ばせるため、中国の名優たちをピョンヤンに送って公演を行うようにした習近平総書記に感謝すると述べた、と伝えました。

中国の「人民日報」、オンラインニュースの環球網、新華網、ロシアのタス通信、リア・ノーボスチ通信、新聞の「イズベスチヤ」と「コムソモリスカヤ・プラウダ」、ロシア24テレビ、モスクワのこだま、インターネットメディア「フォルム」、ホームページ「パトリオッティ・モスクワ」、日本のNHK、ベネズエラのテレビ局テレスル、ドイツ反帝フォーラムのホームページ「現地指導のニュース」、そして、ペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、チェコ・チュチェ思想研究および具現会、ポーランド朝鮮民主主義人民共和国探究のための国際親善発起、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページも、同じニュースを伝えました。

マスコミ各社は、金正恩委員長の写真を共に載せています。

金正日総書記を偲ぶエチオピア委員会発足

金正日総書記を偲ぶエチオピア委員会が8日、アディスアベバで発足しました。

委員会は、11月15日から12月20日までの間に、世界の自主化の偉業に尽くして成した総書記の不滅の業績を称える政治・文化の催しを行うことにしました。

不屈の革命家キム・ヒョンジク先生による歌「ナム山の青い松」の創作100周年記念社会科学部門の研究討論会

13日、ピョンヤンの人民大学習堂で、不屈の革命家キム・ヒョンジク先生による歌「ナム山の青い松」の創作100周年記念社会科学部門の研究討論会が行われました。

社会科学院のリ・ヘジョン院長、科学、教育、文学芸術、出版報道、革命事績部門の教員、研究者、解説係、記者、編集員などが討論会に参加しました。

討論会では、歌「ナム山の青い松」に盛り込まれている強い革命精神と熱烈な反日愛国思想、国の解放の遠大な志について解説し、論証した論文が発表されました。

発言した人たちは、キム・ヒョンジク先生が創作した不朽の名作「ナム山の青い松」に盛り込まれている思想と精神の革命的本質は、国と民族の運命は外部勢力に頼らず、朝鮮民族自らの力で開拓しなければならないという徹底した民族自主の思想である、人民の自由と解放のためには、身が粉になっても屈することなく闘うという不屈の革命精神であり、代を継いで闘ってでも国に明るい世の中をもたらすという継続革命の思想である、歌「ナム山の青い松」の思想と精神は、偉大な金日成主席が不滅のチュチェ思想を創始し、朝鮮革命を自主の軌道に載せた源である、歌「ナム山の青い松」の思想と精神を心に刻んで、チュチェの革命偉業を代を継いであくまで達成しよう、と述べました。

朝鮮出版物輸出入社創立70周年記念の集い

12日、朝鮮出版物輸出入社の創立70周年記念の集いがありました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記は、各国の間の出版物交流と協力の重要性を見極めて、革命の発展にふさわしく出版物の輸出入で堅持すべき原則的問題と基本任務、方途を明らかにし、1歩1歩導きました。

この70年間、朝鮮出版物輸出入社では、延べ17万種、5200万部の出版物を各国に普及し、50数回の朝鮮図書展を行い、多くの種類の出版物を正常的に購入して、国の発展と人民の文化生活に寄与しました。

チャガン道農業科学研究所改築

チャガン道農業科学研究所が立派に改築されました。

研究所の数棟の建物には、作物栽培研究室を始め10余りの研究室と電子図書室、科学討論会室、土壌分析室、農業科学展示館などが完備しています。

科学研究の条件が揃った農業科学研究所が改築されて、北部の高山地帯で科学研究の成果によって農業生産を増やせることになりました。

朝鮮の東海岸と西海岸で昆布の苗の分散作業がたけなわ

朝鮮の東海岸と西海岸で、来年度の昆布の生産のための苗の分散作業が行われています。

苗が早く育つよういろいろな充実した生育条件をつくったハムギョン南道水産管理局傘下のキョンポ、シンポ栽培漁業事業所では、不利な海上条件でも毎日、計画を達成しています。

シンポ遠洋水産連合企業所管轄の各水産事業所でも、すでに、数十ヘクタールの面積で昆布の苗の分散作業を行い、その成果を引き続き拡大しています。

昆布の苗の肥培管理を科学的に行ってきたハムギョン北道水産管理局傘下の栽培漁業事業所などでは、合理的な作業方法を取り入れて毎日、昆布の苗の分散面積を増やしています。

西海岸地区のプポ、クミポ、オンジンなどの浅海養殖事業所でも、必要となる多量のロープと筏を用意して、昆布の苗の分散作業を推し進めています。

ピョンヤン国際健康及びスポーツ科学技術の展示会

11月22日から26日まで科学技術殿堂で、ピョンヤン国際健康及びスポーツ科学技術の展示会が行われます。

共和国を始め、各国と地域の100余りの団体が参加する展示会には、人々の健康増進とスポーツ科学技術の発展に役立つ機能性健康製品、医薬品、医療機器、スポーツ器材、ソフト製品などが出品されます。

展示会開催中には、技術の討論会と知的製品の流通、展示品の販売も行われる予定です。

国際テコンドー連盟チェ・ホンヒ元総裁の誕生100周年記念行事の参加者がピョンヤンを発ちました

国際テコンドー連盟チェ・ホンヒ元総裁の誕生100周年記念行事に参加した各国のテコンドー関係者、武道関係者、海外朝鮮人テコンドー関係者が、13日、空路と列車でピョンヤンを発ちました。

ニュース抜粋2018