2022年11月22日ニュース抜粋

金日成主席と金正日国防委員長のモザイク画がファンヘ北道の各所に建てられました

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長のモザイク画がファンヘ北道の各所に建てられました。

主席と国防委員長の優しい姿を描いたモザイク画がサンウォン郡リョンチョン里、ウンパ郡のチョグ里とムクチョン里、シンゲ郡のシンソン里とテジョン里、クムチョン郡ヒョンネ里に建てられました。

朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン副部長の談話

21日、アメリカに唆された国連安全保障理事会が共和国の新型大陸間弾道ミサイル「火星砲・17」型の試射に難癖をつける公開会議なるものを開いた。

国連安保理が朝鮮民主主義人民共和国をターゲットにしてアメリカと南朝鮮が頻繁に行っている危険極まりない軍事演習と貪欲な武力増強にはかたくなに背を向け、それに対応した共和国の不可侵の自衛権の行使を持ち出したのは確かにダブルスタンダードである。

笑止に耐えないのはアメリカが安保理公開会議が終わるや否や、気詰まりな心の働きを隠せず、イギリスとフランス、オーストラリア、日本、南朝鮮を含めて烏合の衆を率いて来ては、吐き気がするような「共同声明」なるものを発表し、自分たちの不順な企みが実現されなかった腹いせをしたことである。

震えおののいて吠え立てる犬にたとえるほどのざまである。

共和国政府はアメリカとそれに追従する反動勢力のこうした妄動を、共和国の自主権に対する乱暴な侵害、朝鮮半島の情勢を新たな危機局面に追いやる由々しい政治的挑発として強く非難する。

われわれは国家の安全を守るための自衛権の行使に難癖をつけることについては、だれかれを問わず、絶対許さず、あくまで超強硬対応するだろう。

アメリカが共和国を丸出しにしようといかに躍起になっても、共和国の自衛権は絶対侵すことができず、反共和国の敵対行為に執念するほど、なお致命的な安保危機に直面すると言うことを肝に銘じるべきだ。

チュチェ111(2022)年11月22日
ピョンヤン

(※上記項目は22日16時のニュースでは放送されていない)

青年美風アクチブ会議が行われました

偉大な朝鮮労働党の導きに従って、朝鮮式の社会主義の明るい未来を繰り上げるための総進軍の先頭で青春の夢と理想を花咲かせて行く青年たちの革命的情熱と愛国の熱意が高く発揮されている中、青年美風アクチブ会議がピョンアン北道とピョンアン南道、ファンヘ北道、ハムギョン北道、リャンガン道、鉄道省青年同盟委員会でそれぞれ行われました。

各地域と機関の党、青年同盟の活動家の他、アクチビストを始め青年たちが参加した会議では基調演説と発言がありました。

発言した人たちは、各地の青年の間で指導者を命がけで守る精神が高く発揮され、社会主義建設のために奮闘し、社会と集団、同志のためにすべてを尽くしている美徳・美風が遺憾なく発揚されていることに触れ、これは青年重視を一番の国事、革命の戦略的路線として、青年を時代の英雄に育てる敬愛する金正恩総書記の正しい導きの賜物だと述べました。

そして、社会主義建設の新たな勝利を目指す闘いで青春時代を輝かす決意を表しました。

電力系統の整備・補強を計画的に進めています

ピョンアン北道の送配電部で電力系統の整備・補強に力を入れて、生産された電力を無駄なく利用するための対策を適時に立てています。

工業技術研究所では、送電ロスを最小化し、送電線の管理と系統運営の安全を図った電力地理情報システムの確立のためのデータベースを構築しました。

これと共に、各所の送配電ネットを分析し、最良化の方案で整理作業を行う過程に1000キロワット余りの電力のスペアを探し出し、無効電力の補償設備を更新し、力率を高めて送電ロスを大幅に減らしました。

電力設備補修職場では、内部の潜在力を引き出して、数十台の柱上変圧器と主幹変圧器を補修し、道内の主な建設現場での電気工事の完成に役立ちました。

電柱職場では、各サイズのコンクリート電柱の生産を増やしています。

道農業科学研究所の増改築工事が力強く進められています

ファンヘ南道で道農業科学研究所の増改築工事を力強く進めています。

道農業科学研究所は種子や営農技術と農業機械の開発を始め道内の農業生産を増やすための科学技術上の懸案を解決する上で重要な役割を担っています。

道では強力な建設指揮チームを現地に派遣し、資材保障のための手配を優先させて、工事をスムーズに進めています。

また、進んだ工法を取り入れて、数棟の建物を増改築または新築しました。

工事が終盤に差し掛かっているのに伴って、質の向上にもっと力を入れています。

一方、地元の原料を利用した仕上げ建材の生産を進めて、工事を早めています。

海上養殖と浅海養殖が活性化しています

ハムギョン南道で海上養殖と浅海養殖を着実に行っています。

道水産管理局のホド浅海養殖事業所では、イガイを始め色々な水産物の養殖を海洋地理的条件に合わせて科学化して、水質を改善しながら養殖の品種の生産を増やしています。

道人民委員会のプンオ海上養殖事業所でも、培養施設を設置して色々な魚を生産すると共に、稚魚の放流を科学技術的に行って、稚魚の生存率を高め、水質も改善しています。

2022.11.22の記事
アナウンス担当:シン・ヨンイル
 

ニュース抜粋2022


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Last-modified: 2022-11-23 (水) 21:15:09