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2018年3月15日ニュース抜粋

偉大な金正日総書記の著作をアルジェリアで出版

偉大な金正日総書記の不朽の著作「社会主義に対する誹謗は許されない」が、アルジェリアの『アルジェ・タルジャルト』出版社から出版されました。出版記念会が同出版社で行われました。

各国で太陽節記念準備委員会発足

『偉大な金日成主席の生誕106周年記念インド準備委員会』がニューデリーで発足しました。

準備委員会は3月5日から4月15日までを記念期間とし、金日成主席が朝鮮革命と世界の自主化偉業に尽くして成した不滅の業績を称える、政治文化の催しを行う事にしました。一方、『太陽節記念チェコ準備委員会』と『ナイジェリア全国準備委員会』が6日と7日、プラハとアブジャで其々発足しました。

太陽節記念在中国朝鮮人総連合会の行事準備委員会発足

偉大な金日成主席の生誕106周年を迎え、太陽節を民族一番の祝日として意義深く記念する為の、在中国朝鮮人総連合会の行事準備委員会が発足しました。

準備委員会は金日成主席の生誕日の太陽節を迎えて、吉林毓文中学校に建てられた主席の銅像に花籠を捧げ、主席の聖なる革命的生涯と不滅の業績を称える中央報告大会と写真及び図書展、芸術公演等、多彩な記念行事を意義深く催す事にしました。一方、在中国朝鮮人総連合会傘下の中南地区協会と遼寧地区協会、延辺地区協会、そして支部等でも色々な記念行事を行う事にしました。

チョンリマ製鋼連合企業所で推進中の引き抜き鋼管生産工程の現代化工事

共和国の千里馬製鋼連合企業所で、引き抜き鋼管生産工程の現代化工事を進めています。

集計によりますと、共和国創建70周年記念日まで現代化工事を完了する大胆でスケールの大きい目標を立てた企業所では、加熱炉の改造設計を終えたのに次いで排熱ボイラーの解体作業を短期間に追え、設備の製作に取り掛かりました。引き抜き鋼管生産工程の現代化工事は、現場でその効率性が立証された無煙炭ガス化による高温空気燃焼技術を受け入れて、金属工業の自立性と主体性を強化する為の重要な工事です。

共和国で活発になっている浅海養殖

共和国の咸鏡南道で浅海養殖が活発に行われています。

道内の水産協同組合では今年に入って10ヘクタール余りの昆布の養殖面積を更に確保し、昨年同期に比べ、イ貝の生産を5割増やしました。

共和国で各種有用植物の組織培養技術を新たに確立

共和国で人民生活の向上に大いに役立つ良種の植物の組織培養技術と、大量増殖の方法を新たに確立しました。

生物工学分院の植物組織培養研究所では経済的価値が大きい樹木に対する研究を深めて、成長コントロール物質の正しい種類と濃度の確定等、組織培養の過程に提起される諸問題を解決しました。そして培養した苗が如何なる条件の下でも安全に風土順化出来るようにしました。多くの所で新たに組織培養した苗を移植した結果、苗の活着率と順化率が非常に高いとの事です。容易に繁殖出来、不利な天候の中でも抵抗力が強いので、どこでもその栽培が可能です。科学者達は組織培養した苗の大量生産の土台も築きました。

朝鮮の作家たちが100篇以上の詩を創作

共和国各地の作家達が活発な創作活動で、金属工業部門の労働者を新たな偉勲の創造へと励ましています。

千里馬製鋼連合企業所、金策製鉄連合企業所等、国の鉄材生産企業に出向いた各地の作家達は、今年に入って今まで100篇以上の詩を創作しました。

第11回イジェフスク・サーカス祭典で朝鮮の体力サーカスに金賞授賞

第11回イジェフスク・サーカス祭典で朝鮮のサーカス俳優達が出演した体力サーカス「鉄棒とブランコ」に、最高賞の金賞が授けられました。

祭典は7日から11日までロシアのウドムルト共和国のイジェフスク市で行われました。朝鮮とロシア、ルーマニア、フランス、イタリアをはじめ17カ国の優秀なサーカス俳優、200人余りがこれに参加しました。

全国農村の青年作業班と青年分組アクチビスト会議の参加者がマンギョンデ訪問、各所参観

全国農村の青年作業班、青年分組アクチビスト会議の参加者が金日成主席生誕の地、万景台を訪れました。

一行は又、大城山革命烈士陵、朝鮮革命博物館、青年運動事績館、祖国解放戦争勝利記念館、平川革命史蹟地、科学技術伝導を訪れ、中央動物園、凱旋青年公園、綾羅人民公園で、楽しいひと時を送りました。

パク・クンヘ政権がキャンドル闘争を武力で鎮圧することを画策した事実を暴露

報道によりますと、朴槿惠政権が人民の大衆的なキャンドル闘争をファッショ的な衛戍令を発動して、武力で鎮圧する事を画策した事実が明るみに出ました。

8日、軍人権センター所長がソウルで記者会見を開き、これについて明らかにしました。所長は、「2016年12月9日、国会で朴槿惠弾劾訴追案が通過した後、大統領府と国防省が憲法裁判所で弾劾審判が棄却される次第、軍兵力を投入する準備を秘かに推進した。これは朴槿惠が職務復帰の際衛戍令を宣布し、キャンドル闘争に起ち上がった市民を武力で鎮圧する為の準備だった。衛戍令は、大統領の命令だけで治安維持に軍兵力を動員する措置で、朴正煕が軍部独裁政権の維持の為、根拠となる法も無しに制定した施行令だ。また戒厳令に似た衛戍令は大統領が国会の同意無しに発動出来る。実際に韓日協定締結反対デモ等のデモ鎮圧の時、宣布された」と指摘しました。

ニュース抜粋2018