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2020年04月04日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長を国際社会が高く称えています。

ブラジルの新聞「アグア・ベルデ」は、金正恩委員長は朝鮮労働党が人民大衆第一主義を一貫して具現するよう導く一方、国の津々浦々への現地指導を続け、機会あるごとに活動家が人民のために滅私奉仕することを強調していると書きました。

エジプトの新聞「アルアハバル・アルマサイ」は、金正恩委員長の人民愛、人民に対する滅私奉仕の政治哲学は朝鮮の社会の民心を捉え、全人民の絶大な支持と信頼を呼び起こしていると書きました。

バングラデシュ人民連盟委員長は、金正恩委員長は人民愛を全ての思索と活動の出発点に、朝鮮労働党が行う政治の最高原則、最上の目標にしていると述べました。

ロシア金日成・金正日主義研究所所長は、人民を訪ね、絶え間ない現地指導の道を歩み続ける金正恩委員長の姿に富み栄える朝鮮の未来を見たと述べました。

エチオピア金日成・金正日主義研究全国委員会の人たちは、金正恩委員長のような人民的指導者を高く戴く朝鮮の人々が本当に羨ましいと述べました。

キムチェク製鉄連合企業所で、新しい方式の溶銑精錬工程が完備し、無負荷試運転が成功裏に行われて、鋼鉄の質を著しく改善する見通しがつきました。

今回新しく完備した溶銑精錬工程は、従来より脱硫効果が高いだけでなく、造塊注入を円満に保障できます。

また、合金鉄を節約しながらも鋼の質を改善することが出来ます。

連合企業所では負荷試運転の準備を進めています。

各地の工場、企業で大衆挙げての設備管理運動が活発に展開されています。

集計によりますと、この3月、全国的に91万2千台以上の設備の整備と補修が行われ、1万4千台以上の設備が元通り復旧され、44万個余りの工具と30万点以上の予備部品が確保されました。

各地の工場、企業ではこの他にも、34万5千本余りの木を植え、1万4千平方メートル以上の芝生を造成しました。

ハムギョン北道水産管理局傘下の水産事業所、浅海養殖事業所で今年に入り、昨年より浅海養殖の面積を1．2倍以上拡大し、浅海養殖を大々的に展開しています。

キムチェク水産事業所では、水質状態を具体的に把握し、生産土台をしっかり築いたのに基づいて数ヘクタールの養殖場を新たに造成しました。

チョンジン水産事業所では、内部の潜在力を引き出して、能力の大きい培養場の建築工事を推進しています。

毎年、数十万匹のなまこを飼育して放流しているリョンジン水産事業所では、養殖場の面積を増やすと共に、人工漁礁を造成して水産資源を豊かにしています。

ソンナム水産事業所、カンヘとロチャンの各浅海養殖事業所でも、養殖場を新たに造成し、昆布、イガイ、ホタテガイなどを大量養殖しています。

国家科学院地球環境情報研究所で、災害防止のための科学研究が推進されています。

研究所では、国家的な災害情報の収集及び通報システムの構築プログラムを開発し、各市、郡に導入しています。

これと共に洪水、旱魃、台風、土砂崩れなど自然災害のリスクの高い地帯を掌握できる地図を作成しました。

統合洪水管理情報システムと末端単位洪水管理情報システムの開発と導入によって、全般的地域だけでなく、個別的地域に対する洪水の水位と状態、洪水の氾濫などに関する災害の予測と危険度の情報を提供し、迅速な対策を講じることが可能になりました。

研究所では今、破壊的な自然現象に対する管理情報システムを始め災害に迅速に対応するためのプログラムの作成を推進中です。

2020.04.04の記事