実用的な産業デザイン
産業デザイナーたちが日進月歩の現実をリアルに表すための創作に励んでいます。
ピョンヤン出版印刷大学とピョンヤン美術大学などのデザイナーは、共和国創建75周年を迎えて国旗を表す100点余りの衣装デザインを出しました。これまでの成果と経験を踏まえ、国旗を表す衣装デザインで造形化と芸術化を実現しました。
中央産業美術局では実用と美観の両面に優れ、朝鮮人民の好みに合うユニークな産業デザインをより多く出すため努力しています。
キム・チョルナム副局長のお話です。
「朝鮮の地形に合う各種農業機械のデザインと年齢と心理に合う生徒、学生用のランドセルのデザインなど、経済建設と人民生活の向上に役立つデザインの創作に本腰が入れられ、今年だけでも数千点のデザインが創作されました」
主体性と民族性が具現されたスタイリッシュで実用的なこれらのデザインは、社会主義的な生活スタイルを確立し、経済建設を推し進める上で大いに役立っています。
（文化―くらし）
2023.08.29の記事
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