2022年12月12日ニュース抜粋
新居入りがありました
平安南道平城市慈山農場で新居入りがありました。
新居入りの集いが現地で行なわれました。
朝鮮労働党平安南道委員会キム・ドゥイル責任書記と関係者、 建設者と建設に寄与した所の人達、慈山農場の農業勤労者が集いに参加しました。
集いでは祝辞に次いで住宅利用の証書が参加者の熱烈な拍手の中、手渡されました。
次いで新居入りがありました。
(※サイト動画の聞き書き)
軍民発電所の建設で成果が収められました
カンウォン道で今年、4つの軍民発電所の建設に力を入れて成果を収めました。
道民の奮闘によって、セポ軍民発電所の水路用トンネルの工事が締めくくられ、ピョンガン軍民発電所のダムの築造と水路用トンネルの工事、圧力導管の設置作業などが終りました。
今、フェヤン軍民発電所のダムの築造とピョンガン軍民発電所の越流ダムの工事が終盤で進められ、コソン軍民発電所の建設も捗っています。
ケチョン市放流漁業事業所の増改築工事が締めくくられました
ピョンアン南道でケチョン市放流漁業事業所の増改築工事が締めくくられました。
これで道ではコウライケツギョの稚魚と餌用の魚を充分生産して、ヨンプン湖に放流できるようになりました。
科学技術競争が収束に向かっています
科学研究機関同士、大学同士の2022年の科学技術競争が収束に向かっています。
国家科学院製鉄研究所の科学者たちは、チョンリマ製鋼連合企業所の技術者と協力して、複数の研究テーマの遂行で目に見える進歩を遂げました。
家禽研究院チョンジュ養鶏研究所では、価値ある研究の結果を現実に導入するため励んで、国の家禽業の発展に役立っています。
電力工業省電力情報研究所と医学研究院の医学生物学研究所と薬学研究所などでは高い研究の実績を出すため発奮しています。
金日成総合大学では数件の研究テーマを完成しました。
ピョンソン石炭工業大学と理科大学を始め、多くの大学でも経済発展と人民生活の向上に実質的に役立つ研究の結果を出すためうんちくを傾けています。
斬新でユニークな産業デザインを創作しました
今年、朝鮮産業デザイン創作社とピョンヤン美術大学、ピョンヤン出版印刷大学などと各道の産業デザイナーが斬新でユニークなデザインを多く創作しました。
工業デザイン分野では、新型の客車と移動式屋台、広軌電動車のデザインなど100あまりの価値あるデザインを出しました。
衣装デザイン分野では、学生少年宮殿と学生少年会館のインストラクターと従業員の服のデザインなど人々の品格と容貌を引き立てるデザインを創作しました。
商業美術分野でも「婦人用衣服の展示会・2022」のマークとポトン川沿いの段々式住宅エリアのサービス施設の看板、メダルとガイドパネルのデザインなど、多くのデザインが創作されました。
産業デザイン部門の創作者の努力によって、今、国の経済発展と人民生活の向上に役立つ実用的な産業デザインが数多く創作されています。
2022.12.12の記事
アナウンス担当:カン・ソンヒ(カン・ソニ)
ニュース抜粋2022