2023年4月8日ニュース抜粋
金正恩総書記に中国共産党中央委員会習近平総書記から口頭親書が送られました
敬愛する金正恩総書記に中国共産党中央委員会習近平総書記から口頭親書が送られました。
習近平総書記は、中華人民共和国主席に再選されたことを受け、一番先に祝電を送った金正恩総書記に謝意を表し、総書記に暖かい挨拶と立派な祝福を送っています。
そして、中朝両党、両国の関係をとても重視しているとし、金正恩総書記と共に新たな情勢下で中朝関係の戦略的引導を強めて、両国の社会主義偉業の発展を促し、地域の平和と安定、発展と繁栄を促す用意がある、と述べています。
金正恩総書記に送られた習近平総書記からの口頭親書を委任によって、7日、王亜軍駐朝中華人民共和国新任特命全権大使が朝鮮労働党中央委員会キム・ソンナム国際部長に手渡しました。
金正恩総書記が党と国家の首位に立ってから11年になることを受けての中央写真展がオープンしました
敬愛する金正恩総書記が党と国家の首位に立ってから11年になることを受けての中央写真展「偉大な勝利をもたらした不滅の道のり」がオープンしました。
会場には、エネルギッシュな思想理論活動で党と国家の発展のための指針を示し、史上最悪の危機を発展と跳躍の局面に逆転させ、共和国の絶大な尊厳と国威を世界に馳せた金正恩総書記の偉人の風格を見せる写真が掲げられていました。
そして、共和国の富強・発展と人民の福祉のため絶え間ない献身の道を歩み続け、社会主義の楽土を築く総書記の不滅の業績を見せる写真も掲げられていました。
7日、オープニング・セレモニーが、オクリュ展示館で催されました。
朝鮮労働党中央委員会リ・イルファン書記とピョンヤン市人民委員会チェ・ヒテ委員長、朝鮮労働党ピョンヤン市委員会リ・ミョンチョル書記、関係者、市民が集いました。
スン・ジョンギュ文化相が開幕の辞を述べました。
セレモニーの後、参加者は写真に見入りました。
太陽節記念国家産業デザイン展がオープンしました
太陽節記念国家産業デザイン展がオープンしました。
人民経済の各部門を現地指導する敬愛する金正恩総書記の写真が会場に掲げられていました。
「産業デザインは経済建設と人民生活の向上の斥候」というテーマで開かれた今回の展示会には、金正恩総書記が直々指導した190点あまりの代表的な産業デザインなど国中の産業デザイナーとファンが創作した540点あまりの各種デザインとその現物、ミニチュアなどが展示されました。
オープニング・セレモニーが、6日、国家産業デザインの展示会場で行われました。
リ・ソンハク内閣副総理、教育委員会キム・スンドゥ委員長、キム・ジョンナム機械工業相、キム・チャンソク軽工業相、関係部門、産業デザイン部門の創作家が参加しました。
開幕の辞をリ・ソンハク副総理が述べました。
セレモニーの後、参加者は展示品に見入りました。
水中戦略兵器システムのテストが行われました
当該の国防科学研究機関が4月4日から7日まで水中戦略兵器システムのテストを行いました。
4月4日午後、ハムギョン南道クムヤ郡カジン港でテストに投入された核無人水中攻撃艇「津波・2」型は1000キロの距離を模擬して朝鮮東海に設定された楕円及び「8」字型の針路を71時間6分潜行して、4月7日午後、想定目標の水域のハムギョン南道タンチョン市リョンデ港沖に到達し、実験用戦闘部が正確に水中起爆されました。
テストの結果、水中戦略兵器システムの信頼度と致命的な打撃能力が完璧に検証されました。
この戦略兵器システムは、増大する敵の各種軍事行動を抑止し、脅威を取り除き、朝鮮民主主義人民共和国の防御に必須的で将来的なわが武力の優勢な軍事的潜在力となります。
百歳の長寿者に贈り物が送られました
敬愛する金正恩総書記が百歳の誕生日を迎えるファンヘ北道サリウォン市のテソンという町の第115居住人民班に住むパン・ヨンヒさん(女性)に贈り物を送りました。
委員会、各省、中央機関公務員の卓球競技が行われました
3日から6日までピョンヤン体育館で委員会、各省、中央機関公務員の卓球競技が行われました。
このたびの競技には、80余りの団体から選ばれた800人以上の男女選手が参加しました。
4組に分けてトーナメントで行われた競技で選手たちは、大衆スポーツ活動を通じて磨き上げた技を十二分に発揮しました。
陸海運省とマンスデ創作社、ウンハ貿易局、朝鮮中央通信社が今回の競技の組み別ランキングでそれぞれ1位になりました。
各工場で灌漑工事に必要な設備と部品の生産に励んでいます
灌漑工事に必要な特注設備の生産を受け持っている各工場で成果が達成されています。
テアン電機工場では、複数のテスト用測定設備を更新するなど、生産物全般のクオリティーアップを図り、内部の潜在力を最大限引き出しています。
ムンチョン・バルブ工場では原料と資材の供給対策を抜かりなく講じる一方、技術者と熟練工との集団的協議を盛んに行い、部品の加工と組み立ての懸案をそのつど解決して、バルブの生産で連日実績を上げています。
アンジュ・ポンプ工場でもポンプの生産で成果を達成しています。
2023.04.08の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
ニュース抜粋2023