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2024年5月17日ニュース抜粋金正恩総書記が完工した朝鮮労働党中央幹部学校を現地指導しました（※昨日と同じ） 百歳の長寿者にプレゼントが送られました敬愛する金正恩総書記が百歳の誕生日を迎えるハムギョン南道チョンピョン郡クムピョン里の第14居住人民班に住むハン・グムスン（女性）さんに誕生日祝いのプレゼントを送りました。 4月15日慶祝国家産業デザイン展が終わりました15日、中央産業デザイン局の産業デザイン展示場で『4月15日慶祝国家産業デザイン展』の閉会式が行なわれました。 金明訓（キム・ミョンフン）内閣副総理、安京根（アン・ギョングン）機械工業相、金承斗（キム・スンドゥ）教育相、その他関係部門の人と産業デザイン部門の創作者等がこれに参加しました。 評価の高い所と創作者に賞状とメダル、証書が授けられ表彰がありました。 金内閣副総理が閉会の辞を述べました。 金副総理は、参加者皆は労働党の構想と意図通りに産業デザイン革新の旋風を巻き起こし、デザイナーの後進の育成と研究開発に知恵と情熱の限りを尽くす事を強調しました。
（※サイト動画の聞き書き） ピョンアン北道農業経営委員会管轄のソンサン農場で新居入りの集いがありましたピョンアン北道農業経営委員会管轄のソンサン農場の農業勤労者の新居入りがありました。 国境関門都市であるシンイジュ市の郊外にこぎれいに造られた新しい村は、日増しに移り変わる朝鮮の農村の発展振りを見せるまた一つの実体です。 新居入りの集いに朝鮮労働党ピョンアン北道委員会のパク・ソンチョル責任書記、シンイジュ市内の人たち、建設者、農業勤労者が参加しました。 ピョンアン北道人民委員会のリ・ヨンチョル委員長の祝辞がありました。 集いで住宅利用の証書が伝えられ、決意の表明がありました。 集いの後、村中が楽しい踊りに興じ、幹部たちが新居入りした勤労者の家を訪ねて喜びを分かち合いました。 朝鮮が2024年のアジア・サッカー連盟17歳以下女子アジアカップ競技大会の決勝進出を決めましたインドネシアで行われる2024年のアジア・サッカー連盟17歳以下女子アジアカップ競技大会の朝鮮対中国の準決勝戦が16日にありました。 この日の競技で朝鮮チームは中国チームを1対0で下し、決勝進出を決めました。 19日、朝鮮対日本の決勝戦が行なわれます。 第9回全国少年サッカー競技大会が開かれました第9回全国少年サッカー競技大会が開かれました。 朝鮮少年団創立78周年を迎えて行なわれるこの度の大会には各市、郡の競技を経て道の予選を勝ち抜いた選手たちが参加する予定です。 15日、サリウォン青年競技場でオープニング・セレモニーがありました。 朝鮮労働党ファンヘ北道委員会のムン・チャンイル書記と青年同盟の活動家、生徒たちがこれに参加しました。 社会主義愛国青年同盟中央委員会のペ・チュンイル副委員長が開会の辞を述べました。 競技大会シンボルの旗が掲揚され、選手たちの行進がありました。 次いで、ファンヘ北道とチャガン道との男子チームの競技がありました。 「アジアサッカー連盟の大衆サッカーの日」記念行事が行なわれました15日、東ピョンヤン競技場で「アジアサッカー連盟の大衆サッカーの日」記念行事が行なわれました。 朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会、関係部門の人、ピョンヤン国際サッカー学校、ピョンヤン市サッカー学校の教員と生徒、父兄がこれに参加しました。 サッカー協会会長のユン・ジョンホ対外経済相の発言がありました。 次いで参加者はサッカー競技と綱引き、その他、様々なコミック・スポーツを行ない、写真も撮ったりして楽しいひと時を送りました。
軍事評論員の文17日に発表された軍事評論員の文「地域の平和と安定に対する挑戦的行為は許されない」の全文は次の通りです。 16日、米軍部はハワイに配備されたF22型ステルス機を朝鮮半島に送り込んで、韓国とは初めての「模擬空中戦」というものを繰り広げた。 米空軍のF22型ステルス機2機と大韓民国空軍のF35A型ステルス機2機が動員されて、攻撃と防御の役割を代わる代わる果たして行われた今回の訓練を巡って、敵の言論はわれわれに対する強力な「抑止能力」を誇示したと言い立てている。 いわゆる「世界最強」を誇るステルス機が何を目的にして送り込まれたかについては誰それの解釈や説明がなくてもわれわれは十分に把握している。 わずか7カ月ぶりに再び行われたF22型ステルス機の朝鮮半島「訪問」と、初めて強行された「模擬空中戦」は、朝鮮民主主義人民共和国との力の対決を追求して地域諸国の安全権を絶えず侵害する米国の敵対的様相を見せるもう一つの生きた証拠である。 現在、上司の反朝鮮対決企図に歩調を合わせて、韓国の軍部無頼漢も朝鮮半島地域の軍事的緊張状態を極点へ追い込んでいる。 5月だけでも大韓民国はわれわれとの国境付近で「2024年の軍団同時統合訓練」、「前半期合同島防御訓練」と共に、陸・海・空軍武力を動員してわれわれの「空中浸透」に対処した訓練というものを歴代最大規模で強行した。 また、17日から24日まではF35A型、F15K型など60余機の戦闘機を動員した大規模空中訓練を、今月末には米国と特殊作戦司令官会談というものを開いていわゆる「斬首作戦」について謀議する予定である。 諸般の状況は、われわれみなに米国の軍事同盟の強化と戦略戦力の展開が地域の軍事的緊張と予測不可能性をさらに増幅させる根源の中の根源になっていることを改めて想起させている。 F22の展開は、米国が追求する軍事的効果よりは彼らが望まない状況の到来を促すだけである。 大洋向こうの招かれざる客の「訪問」が頻繁になるほど、われわれの戦争準備完成に変革的な寄与となる出来事となる契機は一層頻繁にもたらされることになるであろうし、これらの契機の蓄積は米国が恐れて恐れるべき新たな戦略的局面を迎えることになるだろう。 今後続くだろう米国の戦略戦力の展開を完全に抑止できないとしても、その軍事的効果を無力化し、可能な限り、有事の際、挑発原点と指揮勢力を掃滅できる力の構築を等閑視するなら、それこそ賢明ではない行動になるであろう。 朝鮮民主主義人民共和国に対する米韓の軍事的挑発は、国家の安全と地域の平和を守るための強力な実践的対応によって挫折を免れないであろう。 朝鮮中央通信社が論評を発表しました朝鮮中央通信社が「われわれの判別の基準は言葉ではなく、行動である」と題した論評を発表しました。 論評は次の通りです。 「平和の使徒」と自称する米国の為政者らが、口癖のように並べ立てる言葉がある。 「米国は朝鮮に対していささかの敵対的意図もない」 しかし、相手の主権と体制に対する尊重がなく、真の発展権と平和に対する保証を欠いた「いささかの敵対的意図もない」という一言で、世人の目を覆うには、米国の行為があまりにも破廉恥であると言うべきであろう。 先日、英紙「デーリー・メール」は米空軍がわが共和国の核施設と各種の軍事施設、ミサイル・システムを破壊、または無力化するミサイルを100基以上実戦配備したと暴いた。 このミサイルは、核戦略爆撃機B52や無人機などに搭載されて有事の際、わが共和国だけでなく、中国とロシアに対するEMP攻撃を加えるのにも使われるという。 すでに、米国は韓国かいらい*1と「連合編隊群総合訓練」なるものを繰り広げ、初めて無人戦闘攻撃機MQ9リーパーまで参加させて、われわれの「核心標的」を精密攻撃する訓練を行った。 看過できないのは、今年の3月に行われた「フリーダム・シールド」合同軍事演習の際、われわれの核心施設と地域を先制攻撃することを既成事実化した新たな「作戦計画2022」の一部を練磨し、わが共和国にある2万5000以上の重要対象物を有事の際の初の攻撃目標に指定し、そのリストまで作成したことである。 この他にも、米国はわれわれと中国、ロシアからのいわゆる「核脅威」に対処するという美名の下に、新型大陸間弾道ミサイルLGM35Aセンティネル、新型核爆弾B61・13、ステルス核戦略爆撃機B21レイダーの開発と生産、配備など核兵器の近代化を積極的に推し進めると同時に、昨年末には改良されたB61・12戦術核爆弾の作戦使用を公式的に承認した。 こうした中、来る8月に計画されている「ウルチ・フリーダム・シールド」大規模合同軍事演習は、現情勢やその性格からして、すでに「核攻撃演習」と呼ばれている。 戦略核戦力をはじめ先端軍事装備を投入して、「作戦計画2022」のような核戦争計画を最終完成、全面実行することを目標とする8月の合同軍事演習は、米国がそれほど喧伝する「いささかの敵対的意図もない」という言葉が単なる欺瞞的な偽善であることをありのまま実証している。 わが共和国を正照準してわれわれの南の国境近くで行われる「核攻撃」訓練が、いつ、どのように実戦に移されるか予測できない不透明な状況は、敵の言葉ではなく、敵を絶対的に圧倒する自分の力だけを信じるべきであることを示している。 米国が手先と結託して大規模合同軍事演習のような挑発行為でわれわれの力と意志を試してみようとするなら、その災難の結果について先に熟考すべきであろう。 米国がわれわれに対する敵対的意図があるかないかは、言葉ではなく、行動を見てわれわれが判別する。 2024.05.17の記事
アナウンス担当：呉英淑（オ・ヨンスク）
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