2022年4月24日ニュース抜粋
金正恩総書記に太陽節に際して海外朝鮮人組織と個人から祝電と祝賀の手紙が送られました
民族一番の祝日である太陽節に際して、敬愛する金正恩総書記に中国丹東市朝鮮族連合会と北京朝鮮族実業家協会名誉会長、金日成・金正日基金丹東支部長などの在中国朝鮮人、ロシア・コリョ人統一連合会委員長、ロシア極東及びシベリア・コリョ人連合会委員長、ロシア・コリョ人統一連合会書記長兼ロシア朝鮮戦争老兵委員会委員長と第1副委員長、共和国英雄称号を受けたアン・ドンスさんの遺族などの在ロシア朝鮮人から祝電と祝賀の手紙が送られました。
祝電と祝賀の手紙は、限りない敬慕の念を込めて、社会主義朝鮮の始祖であり、不世出の大聖人である金日成主席に最大の敬意を表し、金日成主席と金正日国防委員長の愛国偉業を忠実に引き継ぎ、チュチェの朝鮮を勝利と栄光の道へと導く金正恩総書記に最大の栄光と熱烈な祝賀の挨拶を送る、金日成主席は社会主義建設と祖国統一偉業、世界の自主化偉業に不滅の業績を成した不世出の愛国者であり、百戦百勝の鋼鉄の総帥、稀代の政治元老である、主席と国防委員長の革命偉業を立派に引き継ぐ金正恩総書記の卓越した老練な導きにより、一心団結のわが祖国は尊厳ある太陽の国として光を放つだろう、金正恩総書記の健康を心から祈る、と書いています。
キム・ドクフン内閣総理が人民経済の各部門の実態を現地で把握しました
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、人民経済の各部門の実態を現地で把握しました。
キム総理は、テアン重機連合企業所で特注設備の生産課題を期日内に無条件達成することを強調し、設備の稼働率を高め、製品設計の科学化と加工の精密度をハイレベルで保つことに触れました。
また、プクチャン火力発電連合企業所で、発電機の出力を高めて持続可能な電力増産を図ること、トクチョン地区炭鉱連合企業所で探査と掘進を先行させて石炭の生産能力を高めること、マンギョンデ愛国アルミサッシ工場で先を見通して各サイズの仕上げ建材を量産することについて述べました。
現地で協議会が開かれ、管理職の指揮能力を改善すること、関係部門で特注設備の生産と電力生産に必要な素材と連帯生産品などを適時に供給すること、社会主義企業責任管理制の要請に即して生産と経営活動を綿密に行うこと、仕上げ建材の国産化を一貫して進めることなどが協議され、対策が講じられました。
新たな発電所の建設が推し進められています
朝鮮各地で新たな発電所の建設に取り組んでいます。
タンチョン発電所の建設現場では工事に必要な設備と資材の供給に力を入れると共に、色々な契機に進んだところの施工の経験を広く一般化しています。
一部のところでは、完成した水路トンネルの総合検査が行われています。
オラン川第3号発電所の建設現場では、主な工事が締めくくられ、試運転の準備が計画的に進められています。
カンウォン道でも、複数の軍民発電所の建設を推し進めています。
水の確保、揚水施設の整備に力を入れています
農業部門の勤労者が、春の営農に切実な水の確保と揚水施設の整備、補強に力を入れています。
今年に入って現在まで、全国的に数百の貯水池に多量の水が確保され、1万6千キロメートルの水路の整備、1万2千あまりの地下水施設と灌漑構造物の補修、揚水設備の修理などが成功裏に行われました。
朝鮮式のユニークな新しいデザインを創作しています
産業デザイン部門で立派なデザインの創作に励んでいます。
中央産業デザイン局では、創作家が経済発展と社会主義文明の創造に役立つ産業デザインをより多く創作するよう導いています。
朝鮮産業デザイン創作社、ピョンヤン美術大学、ピョンヤン出版印刷大学、カンウォン道産業デザイン局などの創作家、教員、学生は人民の生活上の要求と美感、トレンドに合うデザインの創作に革新的に取り組んで、今年だけでも数千点のデザインを創作しました。
金日成主席の生誕110周年に際して各国で記念の集いがありました
偉大な金日成主席の生誕110周年に際して、キューバとラオス、ミャンマー、インド、パキスタン、ルーマニア、イギリス、スロバキア、キルギス、ギニアで記念の集いがありました。
政界など社会各界の人と市民多数がこれに参加しました。
集いで発言した人たちは、非凡な思想・理論の英知と巨大な革命実践で、時代と歴史、人類に世界史に輝く功績を残した金日成主席の聖なる生涯を称えました。
また、金正恩総書記の導きの下に朝鮮は頼もしい戦争抑止力を持って国の自主権と尊厳、人民の幸せを固く守っていると述べました。
インドでの集いでは、金正恩総書記に送る祝電が採択され、主席の輝かしい革命的生涯を称え、朝鮮人民の正義の偉業を支持する声明が発表されました。
イギリスの政党の人が文を載せました
太陽節に際して、イギリス新共産党中央委員会書記長が党機関紙「ザ・ニューワーカー」に文を載せました。
機関紙に偉大な金日成主席が歴史的な凱旋演説を行う写真が載りました。
アンディ・ブルックス書記長は文で、金日成主席は世界人民に貴い思想・精神の富をもたらし、生涯を閉じるまで国と人民のためにすべてを尽くした卓越した思想家・理論家、不屈の革命家だとし、主席が創始したチュチェ思想は朝鮮式社会主義が勝利一路を辿る原動力、自主時代の指導思想として光を放っていると述べました。
2022.04.24の記事
アナウンス担当:カン・ソンヒ(カン・ソニ)
ニュース抜粋2022