農業の総合的機械化実現の中核工場に国中の農村を国産のモダンな農業機械で埋め尽くし、機械で楽に働く社会主義農村の新しい風景を広げるのが朝鮮労働党の構想です。 敬愛する金正恩総書記はチュチェ110(2021)年12月に行われた党中央委員会第8期第4回総会で、クムソン・トラクター工場を馬力の高いトラクターと高能率の各種の農業機械を製作する総合的な工場に発展させることについて触れました。それは、総書記が前々から暖めて来た構想でした。 機械工業省のキム・ヒョンチョル局長のお話です。
現地指導の後も総書記は、トラクターの生産とリニューアル工事の捗り具合を随時把握し、必要な措置を取りました。総書記のエネルギッシュな指導によって、昨年末、クムソン・トラクター工場のリニューアル工事の第1段階の目標が達成されました。 こうして性能の高いトラクターと農業機械を量産できる土台が固められ、国の運輸機械工業の発展を推し進める拠点ができました。 (政治―為民献身) 2023.01.26の記事
|