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2021年09月07日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記に駐朝外交団が花篭とお祝いの手紙を捧げました

敬愛する金正恩総書記に朝鮮民主主義人民共和国創建73周年に際して、駐朝外交団が花篭とお祝いの手紙を捧げました。

金正恩総書記に送る花籠とお祝いの手紙を6日、リ・ソングォン外相に外交団を代表してアレクサンドル・マチェゴラ・ロシア連邦特命全権大使が伝えました。

朝鮮労働党中央委員会政治局広報

朝鮮労働党中央委員会政治局広報

朝鮮労働党中央委員会政治局は、パク・チョンチョン同志を党中央委員会政治局常務委員会委員に、党中央委員会書記に選びました。

朝鮮労働党中央委員会政治局は、ユ・ジン、リム・グァンイル、チャン・ジョンナムの各同志を党中央委員会政治局委員候補に補欠することを決定しました。

キム・ドクフン内閣総理が人民経済の各部門の状況を現地で調べました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国キム・ドクフン内閣総理が党中央委員会第8期第3回政治局拡大会議の決定実行のため奮闘している人民経済の各部門の状況を現地で調べました。

スンチョン・セメント連合企業所を訪れたキム総理は、連合企業所の運営実態の全般を調べ、焼成炉の補修を責任的に行い、設備の正常稼動を保障して現行の生産を行うと共に能力拡張工事を追いつかせて党大会で示された課題を無条件実行することに触れました。

また、クムソン・トラクター工場の改築現代化工事の進み具合を調べ、活動家たちが農業部門の物質技術的土台を固める上で工場が担う使命と任務を深く覚え、一層奮闘して党で重視する工場の現代化工事を最高の水準で終えることを強調しました。

現地で行われた協議会ではスンチョン・セメント連合企業所の生産能力拡張とクムソン・トラクター工場の改築現代化工事での技術的懸案が協議され、特に連関機関での設備や資材の保障対策が講じられました。

一方、キム総理は、中央植物園樹木園とナンポ港を現地で調べました。

金属工業部門でチュチェ鉄生産工程の技術改造を推し進めています

金属工業部門の人たちがチュチェ鉄生産システムを技術的に完成するため奮闘しています。

主な製鉄、製鋼所の生産工程を先進技術で改造するのに努めています。

ファンヘ製鉄連合企業所で各研究機関との連携の下、国内原料を利用して精鉱を生産する選鉱工程の技術的完成のための懸案を解決しています。

キムチェク製鉄連合企業所でも生産工程の技術改造を推し進めて生産性を高めるのに力を入れています。

金属工業省傘下の5月28日金属研究所の研究士たちは酸素熱法溶鉱炉の脱硫剤と合金鉄の質を高められる保証をもたらすため思索と探究を重ねています。

設計を受け持った機関では主体化プロジェクトの設計を終えて生産工程の技術改造に寄与しました。

省エネ型の製鉄炉建設など、主体化プロジェクト工事でも進展が収められています。

中央動物園の家族が増えています

朝鮮人民の文化・情緒・教育の場として立派に築かれた中央動物園で今年に入って現在まで、贈り物の動物20数種を含む100種以上の動物が1000匹を超える子を産みました。

敬愛する金正恩総書記がチュチェ103年（2014）10月に贈ったキリンと、チュチェ104年（2015）8月に贈ったキリンが1匹ずつ子を産みました。

敬愛する金正恩総書記にロシアの人が贈った4度目に2匹の子を産みました。

贈り物のオウムも子を産みました。

この他にも4月に朝鮮虎が3匹の子を産んだのをはじめ、虎の子が5匹に増えました。

中央動物園には日増しに家族が増えつつあります。

（※サイト動画の聞き書き）

関東大震災時に虐殺された在日朝鮮人への追悼会が東京で行われました

日帝が関東大震災を機に無実の朝鮮人に死と苦痛の災難を被らせてから98年になることを受け、1日、東京で在日朝鮮人が追悼会を開きました。

総聯中央常任委員会ソ・チュンオン国際統一局長、総聯東京都本部コ・ドクウ委員長をはじめ、総聯の活動家と在日朝鮮人、東京朝鮮人強制連行真相調査団ニシザワ・キヨシ代表と日本の人士たちが参加しました。

参加者たちは関東大震災の当時、日帝の天人ともに激怒する蛮行によって虐殺された朝鮮人犠牲者を追悼して黙祷しました。

コ・ドクウ委員長が追悼の辞を述べました。

コ委員長は、98年前、関東大震災の時、「朝鮮人暴動」のデマが流される中に働かれた前代未聞の虐殺蛮行によって無念の死を強いられた朝鮮人犠牲者に哀悼の意を表する、日本当局は関東大震災朝鮮人大虐殺の事件があってから100年近くなる今まで虐殺された在日朝鮮人への謝罪と補償はおろか、その歴史的事実まで隠蔽し、歪曲している、そのばかりか、高等学校支援制度適用対象から朝鮮高級学校を排除したことも飽き足りず、学齢前の子供と幼稚班の在日朝鮮人子女にまで教育支援適用を排除し、新型コロナウイルス伝染病事態に関する学生支援金支払い対象からも朝鮮大学校学生を排除する差別行為をためらうことなく働いた、日本当局が関東大震災朝鮮人大虐殺蛮行の真相を究明し、反省し、謝罪と補償を行うべきだ、と強調しました。

ついで、共和国の朝鮮人強制連行被害者、遺族協会から送られた追悼文が紹介されました。

集いの後、参加者たちは関東大震災犠牲朝鮮人を追悼して献花しました。

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ニュース抜粋2021