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2019年04月30日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長に赤道ギニア共和国大統領から祝電が送られました

4月25日、敬愛する最高指導者金正恩委員長に赤道ギニア共和国のオビアン・ヌゲマ・ムバソゴ大統領から祝電が送られました。

祝電は、赤道ギニア政府と人民、そして大統領の名で金正恩委員長が朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に再選されたことに心からの熱烈な祝賀を送る、金正恩委員長が朝鮮民主主義人民共和国国務委員会を導く尊い活動で成果を収めることを祈る、両国人民の間に存在する立派な友好協力関係をさらに発展させる確たる意志を表明する、と述べています。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作がラオスの新聞に載りました

敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「ペクトゥ山英雄青年発電所は誇らしい青春大記念碑、青年強国の象徴である」の全文が金正恩委員長の写真と共にラオスの新聞「ビエンチャン・タイムズ」に載りました。

バングラデシュとイギリスの政党と団体が声明を発表しました

敬愛する最高指導者金正恩委員長が最高人民会議第14期第1回会議で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に再選されたことを祝って、バングラデシュの労働党と民族社会主義党、ジャティヤ党、共産党、マルクス・レーニン主義共産党、人民連盟、社会主義党が共同声明を、イギリス先軍政治研究会が声明を発表しました。

朝鮮の在外公館で太陽節記念の催しがありました

朝鮮の在外公館で太陽節記念の催しがありました。

中国、ロシア、キューバ、モンゴル、ベトナム、ラオス、シリア、ネパール、マレーシア、ミャンマー、バングラデシュ、シンガポール、カンボジア、パキスタン、イラン、インドネシア、インド、ベラルーシ、ルーマニア、チェコ、スイス、ドイツ、イタリア、オーストリア、スペイン、ギニア、ナイジェリア、南アフリカ、コンゴ民主共和国、アルジェリア、アンゴラ、ウガンダ、エチオピア、エジプト、赤道ギニア、メキシコ、ブラジル、ベネズエラ駐在朝鮮代表部とジュネーブ国連事務局及び国際機構の常駐代表部、国連駐在常任代表部で記念の集いや偉大な金日成主席を偲ぶ集い、図書・写真展、映画会、宴会が催され、政府、諸政党、団体、機関の人と市民多数、国際及び地域機構の代表などが招かれ、朝鮮代表部の人が同席しました。

映画会では「万民が称えて止まない主席」、「太陽の歌永遠なり」などの朝鮮の記録映画が上映されました。

シリアの報道機関が太陽節を大きく取り上げました

シリアの報道機関が太陽節を大きく取り上げました。

国営シリア・アラブ通信は、偉大な金日成主席の写真と共に主席が数十年もの間、朝鮮革命を導き、自主の原則を一貫して堅持したことについて紹介しました。

中央テレビは、主席の写真と共にその不滅の業績を伝えました。

また、敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい指導の下に朝鮮人民が社会主義強国建設で収めた誇らしい成果を見せる写真を放映しました。

中央ラジオも不世出の偉人の尊い革命的生涯をたたえる内容の特別報道をしました。

新聞「アル・バース」は金日成主席の写真と共に、世紀を継いで輝く主席の国の統一の業績を詳しく紹介しています。

新聞「アッサウラ」と「ティシュリン」には、人民大衆中心の社会主義を打ちたて、正しく導いた主席の不滅の業績を称える記事が載りました。

偉大な金日成主席と金正日総書記の銅像に朝鮮総聯の代表団と訪問団が敬意を表しました

4月29日、在日本朝鮮青年同盟活動家代表団、在日同胞祖国訪問団が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

中央動物園の開園60周年記念の集いがありました

4月29日、中央動物園の開園60周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党中央委員会アン・ジョンス副委員長が中央動物園の従業員と共にこれに参加しました。

アン副委員長が中央動物園の従業員に送る朝鮮労働党中央委員会の祝賀文を伝えました。

祝賀文は、中央動物園は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の人民愛による国宝に値する文化生活の場であり、青少年の教育と動物学の研究に役立つ重要な施設である、この60年間、中央動物園の従業員が国の貴い富を責任持って管理し、勤労者と青少年の文化生活と教育に寄与したことを高く評価する、と述べています。

集いでは記念演説についで決意の表明がありました。

キム・ジェリョン内閣総理が経済各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、スンチョン・セメント連合企業所とクムソン・トラクター工場など経済各部門の実態を現地で把握しました。

キム総理は、スンチョン・セメント連合企業所の各所を見て、建材の産量を増やすため経営をきちんと行い、生産者みなが主人の立場で設備の管理をスタンダードで行うことを強調しました。

クムソン・トラクター工場では、運輸機材の性能アップのための技術改造を促し、工場内の技術チームを充実させ、科学技術と生産の一体化を実現して、主席と総書記の指導が及んでいる工場の栄誉をさらに輝かせることについて述べました。

現地で協議会が開かれ、労働党が重視する建設現場に切実に必要なセメントと機械設備を優先的に送る上で両工場の任務の重要性が強調され、生産工程を省力型、技術集約型に換え、関連部門で生産正常化のためにそのつど資材を供給する問題が討議されました。

一方、キム総理は、スンチョン燐酸肥料工場の建設現場と炭素ワン化学工業創設のための建設現場、国家科学院鉄研究所も見ています。

朝鮮の経済各部門で成果を上げています

朝鮮の経済各部門で、自力更生を繁栄の霊剣として生産を増やしています。

ウォンサン青年発電所では4月の電力生産計画を、チャガン道林業管理局管轄の10余りの林産、坑木生産事業所では年間の山地原木の生産計画を繰り上げて達成しました。

金正淑ピョンヤン紡織工場では4月末現在、360人余りが年間及び上半期の人民経済計画を繰り上げて達成し、ケソン・ウンハ・アパレル工場では23日現在、上半期の生産計画を9ポイント増で達成しました。

121号林業連合企業所では27日、アムノク川に今年初の筏を流し、各地の女性同盟組織では今年に入って880万本のクワの木を植える成果を上げました。

2019年アジア重量挙げ選手権大会に参加した朝鮮の選手たちが帰国しました

2019年アジア重量挙げ選手権大会に参加した朝鮮の選手たちが4月29日、空路帰国しました。

18日から28日まで中国で行われた今大会には朝鮮と中国、ベトナム、ウズベキスタン、インドなど20余りの国と地域の優秀な男女選手220人あまりが参加しました。

大会で朝鮮は金7、銀10、銅13を獲得しています。

イラン大使館で太陽節の祝宴がありました

太陽節に際して4月29日、駐朝イラン・イスラム共和国大使館が祝宴を設けました。

朝鮮イラン友好協会会長のユン・ガンホ労働相をはじめ関係者が招かれ、イラン・イスラム共和国のセエド・モフセン・エマディ特命全権大使と大使館員が同席しました。

在日本朝鮮青年同盟活動家代表団が到着しました

中央常任委員会リ・グァンイル副委員長率いる在日本朝鮮青年同盟活動家代表団が4月29日、空路ピョンヤン入りしました。

在日同胞祖国訪問団が到着しました

朝鮮総聯奈良県商工会のリ・ダルギュ会長率いる在日同胞祖国訪問団が4月29日、空路ピョンヤン入りしました。

朝鮮第1副外相が朝鮮半島非核化問題に関して詭弁を弄したアメリカ国務長官を断罪しました

朝鮮民主主義人民共和国チェ・ソンヒ第1副外相が4月30日、朝鮮中央通信社のインタビューに応えました。

アメリカ国務長官のポンペオが朝鮮半島非核化問題に関して詭弁を弄したことを受けてのもので、チェ第1副外相は、24日、アメリカ国務長官のポンペオはCBSのインタビューでいわゆる「ルート・チェンジ」を云々した、これは共和国に対する最大のプレッシャーと経済封鎖が無効になると軍事的方法を動員してでも是非、わが制度を崩そうとの愚かで危険な発想だ、金正恩国務委員会委員長は最高人民会議第14期第1回会議で行った歴史的な施政演説で、アメリカが今の算法を閉じ、新たな算法を持ってわれわれに歩み寄るのが必要で、今年末までアメリカの勇断を待って見るとの立場を明らかにした、言い換えて、アメリカが今年末までまともな算法を持って臨むなら核問題の解決が可能だとの時限を決めたのである、国務委員会委員長は今年4月25日に行われた朝ロ首脳会談で、アメリカの一方的で非善意的な態度を強く叱咤し、朝鮮半島の平和と安全は全的にアメリカの事後態度いかんに左右され、われわれはあらゆる状況にみな対応するとの立場を明らかにした、われわれの非核化の意志には変わりがなく、時が来ると非核化に移るものだが、それはどこまでもアメリカが今の算法を変え、立場を持ち直して臨む条件下でのみ可能だ、アメリカの云々する「ルートチェンジ」に言うなら、それはアメリカだけの特権でなく、その気さえあればわれわれの選択肢にもなりうる、アメリカが今のように問題を入り組ませ、余計なことで狼狽し、われわれの提示した時限内に立場を持ち直さない場合、アメリカは実に臨まない結果を得ることになるだろう、われわれは自分の進むべき道を分かっているが、アメリカに時限を決めただけに選択をためらうだけだ、アメリカはわれわれが今年末まで時限を与えた意味を吟味し、これからのルートを決めるがよい。

ニュース抜粋2019