「朝鮮の声」郵便箱 2024.07.21呉英淑(オ・ヨンスク):「朝鮮の声」放送へようこそ。この頃の平壌は雨季のチャンマ*1、チャンマで蒸し暑い日が続いていますが、皆さんの地方では如何ですか? もちろん日本もずぅっと前に雨季に入ったとは聞いておりましたが、皆さんくれぐれもお体にはお気を付け下さい。 で、この時間はニューフェースに知り合った喜びをお伝えしましょう。すずきださんとしげのけんたろうさんです。 すずきださんは初めての電子メールで、「『朝鮮の声』は朝鮮民主主義人民共和国の事を良く知れるとても素晴らしいラジオです。それだけでも素晴らしいのに日本語放送をしてくれるなんて感謝の言葉が尽きません」とお書きになりました。 しげのけんたろうさんも最近知り合ったリスナーですがメールにこうお書きになりました。
そしてしげのさんは自分が音楽家である事、「練習の合間に朝鮮の音楽を演奏しているがそれが大変好評で、皆が朝鮮への理解を深めているといえる」と自分の仕事への誇りも書いておられました。また「日本の人に朝鮮中央テレビを見せたらきっと『朝鮮がこんなに素晴らしい国なんて』と感激するに違いない」と、自分の見解も披瀝しておられました。 しげのさんのメールを拝見しますと日本で『バーチャル平壌放送』という同志が「朝鮮の声」を紹介していますが、それはとても素晴らしい活動で朝鮮の事を深く理解出来るのでしげのさんもよくお世話になっているという内容もありました。 増え続けるリスナーですがメールを通じて「朝鮮の声」放送への信頼性が高まるという事が分かりますね。この事にスタッフは誇りを感じ朝鮮の今を伝える使命感というのを一層強く感じています。そしてこれから放送を通じてより多くのリスナーの皆さんと触れ合う事になるだろうという期待感も湧いて来ます。 リスナーの皆さん、お元気になって下さい。スタッフ宛の電子メール、どしどしお送りになって下さい。 では今日はこの辺で。次のこの時間にまたお会いしましょう。 (「朝鮮の声」郵便箱) 2024.07.21 短波放送の聞き書き、名前は違うかも
|