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2024年1月24日ニュース抜粋

朝鮮社会主義女性同盟中央委員会第7期第9回総会拡大会議が行われました

23日、朝鮮社会主義女性同盟中央委員会第7期第9回総会拡大会議が行われました。

会議には女性同盟中央委員会委員、委員候補が参加し、中央と地方の活動家が傍聴しました。

会議では、党中央委員会第8期第9回総会の決定を徹底的に実行することと、敬愛する金正恩総書記が第5回全国母親大会で行った綱領となる演説に示された課題を徹底的に実行することなどが討議されました。

カンウォン道の各水力発電所で電力生産を増やしています

朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会の決定にのっとり、カンウォン道の電力部門の労働者が生産に励んでいます。

ウォンサン軍民発電所の労働者、技術者は、冬にも発電設備と水力構造物の安全性の保障に力を入れ、発電機をフル稼働させて、電力の生産を増やしています。

ウォンサン青年発電所でも、水の管理、水力構造物の管理に力を入れ、発電機の出力を高めています。

アンビョン青年第2号発電所とセポ軍民発電所、ピョンガン軍民発電所など道内の各発電所では、途中の取水口の浚渫作業と送電系統の整備を着実に行い、水量による合理的な負荷分配を実現して水車の効率を高める一方、価値あるアイディアを極力取り入れるための集団的技術革新運動を広く展開して、生産を増やしています。

クムソン・トラクター工場で生産の活性化に力を入れています

朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会の決定実行のため、クムソン・トラクター工場で生産の活性化に力を入れています。

工場では、党中央委員会総会の決定実行に労働者皆が決起するよう働きかける一方、トラクターを始め各種の農業機械の生産計画を指標別に必ず達成するよう技術指導と一日の生産総括を着実に行っています。

先行工程の鋳造職場と鋳鋼職場では、集団的技術革新運動で原料と資材の国産化の比重を高め、部品の製作に必要な素材を適時に賄っています。

また、加工、歯車、組み立てなどの各職場では、進んだ作業方法を共有し、設備の正常運転における技術上の懸案を自力で解決して、生産課題を違えることなくやり遂げています。

鉱山都市が新居入りで賑わっています

咸鏡南道の端川市に鉱山都市が見事に建てられました。

白岩と選鉱という町の山岳峡谷に見事に建てられた数千戸の低層・多層住宅は、『国の長男』と称されている労働者を一番大事にして推し立て最高の文化生活の条件を提供しようとの母なる党、朝鮮労働党の大いなる愛情を伝えています。

党の恩情の中建てられた住宅の新居入りの集いが現地で其々行なわれました。

咸鏡南道人民委員会黄明哲（ファン・ミョンチョル）副委員長、端川地区鉱業総局、検徳鉱業連合企業所の従業員、地元の住民が参加した集いでは祝辞と決意の表明がありました。

発言した人達は人民の夢と理想を実現する為のスケールの大きい目標と明るいビジョンを設計し、昼夜兼行の導きで検徳地区に偉大な変革の新しい歴史を開いている敬愛する金正恩総書記に最大の栄光と心からの感謝を捧げました。

集いでは参加者の熱烈な拍手の中住宅利用の証書が手渡されました。

新居入りが始まり鉱山都市に楽しい踊りの輪が広がり喜びの笑い声が響き渡りました。

（※サイト動画の聞き書き）

ピョンアン北道の100人余りの青年が困難で骨の折れる部門に志願しました

今、共和国の各部門が朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会の決定実行に励んでいる中、奇跡創造の炎を一層激しく燃え上がらせる一念に燃えている平安北道の100人余りの青年が困難で骨の折れる部門に志願しました。

生まれ育った故郷を離れて炭鉱と鉱山・農場等に志願した青年達の美しい行ないは、社会主義のこの国への熱烈な愛情と党と革命の為の道で人生の栄誉と生き甲斐を覚える朝鮮の青年達の気高い人生観、未来への楽観のはっきりした表われです。

志願者は敬愛する金正恩総書記の大いなる信頼と期待を胸に、人民挙げての総進軍の前列で力強く進む偉勲の創造者・青年英雄になる熱意を示していました。

道内の人達が新しい持ち場に向かう志願者達を熱く見送りました。

（※サイト動画の聞き書き）

第3回南首脳会議が行われました　朝鮮代表団団長が発言しました

21日と22日、ウガンダの首都カンパラで第3回南首脳会議が行われました。

朝鮮民主主義人民共和国政府特使であるキム・ソンギョン副外相率いる朝鮮代表団を始め、80数カ国の国家元首及び政府首班、高位級代表団と地域及び国際機構の代表が会議に参加しました。

2023年「77カ国グループ＋中国」議長国であるキューバのサルバドル・アントニオ・バルデスメサ副主席が開幕の辞を述べ、ついで各国の代表団団長の発言がありました。

朝鮮代表団団長は発言で、第1回南首脳会議が行われた時からいつしか20数年と言う歳月が経ったが、発展途上国の経済発展のための国際環境は依然として改善されておらず、国際経済関係で現れている発展した国と発展途上国の間の不均衡の開発格差はさらに拡大している、

77カ国グループの加盟国が目下の重大な挑戦を克服し、持続可能な開発目標を達成するには、発展途上国の正常な発展を阻む不平等な国際経済秩序を早急に正すべきだ、国際経済管理で発展途上国の代表権と声を高め、77カ国グループの加盟国の自立的発展能力を向上させる方向で、西側中心の今の国際経済秩序を改革しなければならない、

77カ国グループの全ての加盟国は、発展途上国の開発を促し、公正で平等な国際経済秩序を立てるための根本的方途である集団的自力更生の旗を高く掲げて、南南協力を積極的に推し進めるべきだ、

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長は、生涯を通して南南協力の実現に常に深い関心を持って、発展途上国の農業生産での自給自足などの社会的・経済的発展のための取り組みを物心両面から支援した、

主席と国防委員長の南南協力の実現のための思想と業績は今、朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩総書記によってそのまま引き継がれ、発展している、

朝鮮民主主義人民共和国は自分の国家建設と社会の発展で収めた成果と経験を77カ国グループの加盟国と共有し、南南協力の成功裏の実現に極力寄与する用意がある、これからも南南協力の歴史的伝統を変わることなく引き継いで、人類共通の繁栄と持続可能な発展を遂げる上で責任と役割を全うするだろうと述べました。

会議では第3回南首脳会議の最終文書が採択されました。

朝鮮民主主義人民共和国政府特使が各国の元首、首班にそれぞれ会いました

ウガンダのカンパラで行われた第19回非同盟諸国首脳会議と第3回南首脳会議に朝鮮民主主義人民共和国政府特使として参加した朝鮮代表団団長のキム・ソンギョン副外相が会議中、ウガンダ共和国大統領、赤道ギニア共和国大統領、セントビンセント・グレナディーン首相にそれぞれ会いました。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の敬愛する金正恩総書記がウガンダ共和国のヨウェリ・カグタ・ムセベニ大統領と赤道ギニア共和国のオビアン・ヌゲマ・ムバソゴ大統領に送る挨拶をキム・ソンギョン副外相が伝えました。

両大統領はこれに深い謝意を表し、尊敬する金正恩総書記に心からの挨拶と祝福を伝えてくれるよう託しました。

一方、キム副外相は、キューバ共和国のサルバドル・アントニオ・バルデスメサ副主席と中華人民共和国主席の特別代表である劉国中国務院副総理、トルコ共和国のジェブデト・イルマーズ副大統領にそれぞれ会いました。

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ニュース抜粋2024