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2020年11月07日ニュース抜粋

パク・ポンジュ副委員長がクムソン・トラクター工場とピョンチョン建設用部材工場の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会パク・ポンジュ副委員長が、クムソン・トラクター工場とピョンチョン建設用部材工場の実態を現地で把握しました。

パク副委員長は、クムソン・トラクター工場の増改築工事の捗り具合を現地で把握し、建設資材の国産化比重を高め、工事の速度と質を共に保障し、園芸緑化も同時に進めることについて述べました。

ピョンチョン建設用部材工場でパク副委員長は、工場の人たちが、建設の工業化、近代化を実現する上で工場が受け持つ任務の重要性を肝に銘じて、設備をフル稼動させるための技術的対策を徹底させ、各種部材を質的に生産することについて述べました。

現地で協議会が開かれ、トラクターの性能を高めるための技術改造を推し進め、生産工程を改善、完備し、部材生産を活性化するための対策が講じられました。

キムチェク市、リウォン郡の被災地で新居入りが行われました

ハムギョン北道のキムチェク市チュンドン里、ウンホ里、ソクホ里、ハムギョン南道のリウォン郡ハクサデ里の被災地で新築住宅への新居入りの集いがありました。

第1首都党員師団師団長の朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長、第2首都党員師団師団長の党中央委員会チョン・サンハク副部長をはじめ首都党員師団の指揮官と建設者、ハムギョン南道とハムギョン北道の幹部と被災地の住民がこれに参加しました。

集いでは祝辞が述べられました。

発言した人たちは、人民みなが第8回党大会に向けて邁進する中、敬愛する最高指導者金正恩委員長の熱い恩情によって新居入りする住民を熱烈に祝いました。

そして、金正恩委員長がハムギョン南道とハムギョン北道で不慮の自然災害で多くの住宅が倒壊し、住民が生活上の苦痛をなめていることに胸を痛み、直接現地に赴いて被害状況を把握し、最精鋭の首都党員師団を急派する特別措置を取り、住宅建設を勝利へと導いたことに触れました。

集いでは被災地の住民に住宅利用の許可証書が手渡され、決意の表明がありました。

ついで楽しい歌が響く中、住民は踊りに興じ、建設者の熱い祝賀の中、新居に移りました。

被災地の住宅建設が急ピッチで進められています

朝鮮の各被災地で住宅建設が急ピッチで進められています。

ハムギョン南道ホチョン郡の被害復旧現場では、第1首都党員師団が住宅の建設を基本的に締めくくられました。

100戸余りの平屋の骨組み工事とスラブのコンクリート打ち込みを繰り上げて終えたハムギョン北道ファデ郡では、屋根工事と内部工事、地帯整理などの作業が同時に進められています。

ソンサン・セメント工場で大発破が行われました

ソンサン・セメント工場で大発破が行われました

大発破の成功により、80日間キャンペーンの計画を繰り上げて達成できる保証がもたらされました。

各地の青年同盟組織で秋の国土管理に力を入れています

朝鮮各地の青年同盟組織で、秋の国土管理に力を入れています。

ピョンアン北道青年同盟委員会では、同盟員を呼び起こして一週間だけでも、河川の整理と石積み、沈殿池の補修工事を行いました。

キルチュ郡青年同盟委員会をはじめハムギョン北道の各同盟組織では、1000メートル余りの道路と120棟の建物を補修し、8000本の木を植えました。

被害復旧に加わったハムギョン南道の青年たちは、擁壁と防波堤の築造、 砂渓流工事と鉄道周辺の整理を短期間に終えました。

ファンヘ南道とファンヘ北道の青年たちは、山火事防止ラインの整理などを行い、国の山林資源を守るため励んでいます。

各地の青年の愛国の熱意と献身によって秋の国土管理キャンペーンの間に、1000キロメートルの道路の補修と10万平方メートルの地帯整理、250キロメートルの水路のさらい、8万7000本の果樹の植樹が行われました。

リョンアクサン石鹸工場で数十の技術革新案を導入しました

リョンアクサン石鹸工場で今年に入り、数十の価値ある技術革新案を導入して製品のクオリティーアップと新製品の開発で目に見える進展を遂げています。

技術者たちは洗浄力が強く、栄養効果と保護作用が明白な製品を開発し、新たな品質測定方法を導入して人民に好まれる水石鹸の生産に寄与しました。

労働者たちも新製品の開発に必要な各種ジグや工具などを自力で製作するなど多くの創意工夫、アイディアを生産に導入しました。

工場では消毒効果がとても高く、使用にも便利な消毒水と手の消毒用ゲルを集中的に生産しています。

ニュース抜粋2020