2020年10月28日ニュース抜粋
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の金正恩同志に中国共産党中央委員会総書記の中華人民共和国習近平主席が返礼を送りました
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の金正恩同志に、24日、中国共産党中央委員会総書記の中華人民共和国習近平主席が返礼を送りました。
返礼は、金正恩委員長が中華人民共和国創建71周年に際して真心と情熱あふれる祝電を送ったことに心からの謝意を表する、新中国の創建から71年間、中国共産党は全国の諸民族を結集させ、導いて、一心で刻苦奮闘し、世界が注目すべき偉大な成果を収めた、中朝両国は山と川がつながっている友好的な隣邦であり、両国間の伝統的な友好は歳月と共に一層強固になっている朝鮮の同志たちと共に、伝統的な中朝友好を代を継いで継承し、発展させ、両国と両国の人民により立派な福祉をもたらし、地域の平和と安定、発展を促す用意がある、先日、朝鮮人民は朝鮮労働党創立75周年を盛大に記念した、75年間、朝鮮労働党は朝鮮人民を結集させ、導いて、社会主義建設偉業で大きな成果を収めた、金正恩委員長を首班とする朝鮮労働党中央委員会の揺るぎない指導の下、朝鮮人民が新たな戦略的路線を貫き、必ず国の発展と建設で豊かな成果を収めて、朝鮮労働党第8回大会を勝利のうち迎えるものと信じる、金正恩委員長の健康と、万事順調になることを祈る、朝鮮民主主義人民共和国の繁栄と人民の幸せ、ご無事を祈る、と述べています。
朝鮮労働党創立75周年に際して各国と地域でインターネット展示会が行われました
各国で朝鮮労働党創立75周年記念の催しがありました。
中国、ロシア、ミャンマー、シリア、インド、カンボジア、パキスタン、ドイツ、ルーマニア、ブルガリア、スウェーデン、イタリア、チェコ、ポーランド、セルビア、リビア、セネガル、メキシコ、ブラジル、そして地域機構で図書、写真、切手のインターネット展示会が行われました。
「中国国際経済テレビ」新聞網、ロシアのレンテーベーテレビ、インターネットメディアの「レムチチ」、国営シリア・アラブ通信、カンボジアの国営クメール通信など各国のマスコミ、そしてロシア連邦共産党沿海地方委員会、ウラジオストク市委員会、パキスタン自力更生研究会、ドイツ反帝フォーラム、ルーマニア勤労者協会、ブルガリア金日成・金正日主義研究会、イタリア弁証法的唯物論無神論者の組織、自主と主権のための先軍思想研究イタリア委員会、リビア朝鮮友好協会、ブラジル先軍政治研究センター、アジア地域チュチェ思想研究所など各国の政党、団体、機関、地域機構のホームページに、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長の写真が載りました。
また、不世出の偉人たちの不朽の著作と朝鮮人民の社会主義建設の成果を見せる写真と動画、図書、切手が載りました。
その他、朝鮮人民の全ての勝利の組織者、導き手で、朝鮮革命の参謀部である朝鮮労働党を称える文が載りました。
偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画がハムギョン北道の各地に建てられました
偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画がハムギョン北道の各地に建てられました。
キョンウォン郡ノンポ協同農場に主席と総書記の優しい姿を描いたモザイク画「大豊作」が建てられました。
チョンジン市リョンホ野菜専門協同農場には、豊作の菜園を眺めて明るく微笑む主席と総書記を描いたモザイク画が建てられました。
ムサン鉱山連合企業所のファピョン農牧場にも主席と総書記を描いたモザイク画「ペクトゥ山に登って」が建てられました。
トクチョン地区炭鉱連合企業所で30あまりの掘進、採炭作業班が年間計画を達成しました
トクチョン地区炭鉱連合企業所で年間計画を達成した作業班が増えています。
10月10日の朝鮮労働党創立75周年の前に年間計画を超過達成したナムヤン炭鉱第7坑のチャ・グァンス青年作業班、ヒョンボン炭鉱テソン坑の高速掘進作業班、チェナム炭鉱第7坑の高速掘進作業班、トクソン炭鉱第5坑の採炭第1作業班をはじめ30あまりの掘進、採炭作業班が年間計画を達成しました。
クムソン・トラクター工場で生産に拍車をかけています
クムソン・トラクター工場で、増改築工事に本腰を入れる一方、連日生産を増やしています。
80日間キャンペーンが始まって以来、工場の技術者と労働者は、トラクターの変速機、舵取り装置、動力伝動装置などの技術的指標を一段と向上させました。
加工と組み立て部門では10種あまりの能率的な型とジグ、装備を活用して、生産の成果を上げています。
26日現在、80日間キャンペーンの目標に定めたトラクター生産のための加工品は9割、総体的組み立ては7割に達しています。
ハムギョン南道の被災地の新築の村に果物の木が根を下ろしました
ハムギョン南道のプクチョン郡とトクソン郡など被災地の新築の村に果物の木が根を下ろし、文化的な農村の風致を一層引き立てています。
軍人建設者は被害復旧の膨大な工事を昼夜兼行で進める中でも、わが故郷、わが家をつくる思いで地元の気候風土に合う色々な果物の木を新築の住宅の庭に丹精して植えました。
2020.10.28の記事
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