2018年7月24日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍第525号工場を現地指導
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が朝鮮人民軍第525号工場を現地指導しました。
朝鮮労働党中央委員会のファン・ビョンソ、ハン・グァンサン、チョ・ヨンウォンの各同志が同行しました。
金正恩委員長は先ず、工事の革命事績教育室を見ました。委員長は、工場の従業員が人民軍軍人のためなら何も惜しまなかった偉大な金正日総書記の気高い志をいつも忘れず、常々生産計画を指標別に超過達成し、よって、総書記の愛情が変わりなく兵士たちに行き届くようにすべきだと述べました。そして、総書記が工場を現地指導して与えた遺訓をどう実行し、近年、どう生産し、原料をどうまかなっているかについてつぶさに見聞きしました。
金正恩委員長は工場が毎年計画を超過達成したことを高く評価し、美味しくて栄養学的要求も満たす各種の基礎食品をもっと多く生産することに力を入れて軍人の食生活を高めることに実質的に役立たせるべきだと述べました。そして、食品工場では食品の衛生安全性に特別注意を払うべきで、原料、食品添加剤、半製品、完成品の衛生チェックを近代的な測定手段を充分整えて厳しく行なう秩序を立てなければならないと述べました。
金正恩委員長は工場に新設された納豆液体種菌の生産工程を見ました。委員長は、全軍が大豆農作を重視し、大豆の収量が増えただけに軍人に大豆の食品をいろいろと食べさせなくては、わけても、口当たりがよく健康にもよい納豆を切らさずに食べさせるべきだ、工場で良質の納豆液体種菌を工業的に量産する工程を近代的に構築したのは大した成果だと述べました。
金正恩委員長は原料の準備、大豆の浸出、液体種菌の培養、菌体ろ過及び希釈、包装の各工程がライン化し、生産現場の無菌化が徹底されたことに満足の意を表しました。
金正恩委員長は基礎食品職場、精米職場など工場の各所を見て、3年前に工場を増改築し、近代化したが、いくら見ても非の打ちところがない、全工程のオー トメ化、無人化がハイレベルで実現した誇るだけある工場だ、今日、抜き打ち訪問したが、設備がフル稼働し、生産正常化のうなりをあげているのを見てとても気分がよい、工場を森のように、公園のように作り、構内の舗装もよくできている、食品工場らしく内外ともに衛生文化的に清潔だ、こう述べ、工場の従業員の主人らしい働きぶりを高く評価しました。そして、生産アップのキーポイントは科学技術と従業員の精神力の発揮にある、主席と総書記の不滅の指導業績を通しての教育と党の政策についての学習をさらに強め、大衆の革命的熱意と創意性に働きかけて生産を高いレベルで正常化すべきだと述べました。
金正恩委員長は工場で設備と技術の管理をきちんと行ない、生産工程のオートメ化、無人化、無菌化をさらに高い目標のもと進めるための課題を示しました。
金正恩委員長は工場の従業員が生産を増やし、これからも美味しくて栄養価の高い各種食品を軍人にもっと多く送り、国の食品工業の発展をリードするものとの期待を表し、共に記念写真を撮りました。
25日の朝にサイトに追加されて、短波放送でも朝8時からの部で放送された。
新ギャグを披露する委員長 |
機械に夢中な委員長 |
涼しげなヘアスタイル |
共に記念写真を撮る |
敬愛する最高指導者金正恩委員長がカンウォン道育苗場を現地指導
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志がカンウォン道育苗場を現地指導しました。
朝鮮労働党中央委員会のファン・ビョンソ、ハン・グァンサン、チョ・ヨンウォンの各同志が同行しました。
金正恩委員長は出迎えの人たちと挨拶を交わした後、育苗場の各所を見ました。
金正恩委員長は年産2000万本のまた一つの大規模な育苗場が見事に建てられたことに喜びを禁じえず、カンウォン道で膨大な工事を短期間に終え、この1年間、育苗場運営の対策を充分講じて苗木を安全に生産できる物質的、技術的土台をしっかり築いたことを評価しました。そして、豊かな山林資源は経済建設の貴重な元手だとし、道内の全ての山を黄金の山、天然の原料源に変えるための山林復旧戦闘で兵器廠も同じな育苗場を遠い先々も見劣りがしない万年大計の建築物に建てて苗木を大々的に生産すべきだと述べました。また、道で育苗場の各要素を労働党の崇高な意図通り、美学性と実用性が保障されるよう最高のレベルで建てたが、この過程を通して道の建設チームが強まり、 技能工が増えただろう、このたび、重要建設チームから派遣された20人の技能工が施工指導を受け持ち、道内の建設者に技術伝習もしたそうだが、これから こんな方式で各道の建設チームを強めるべきだ、私たちは今、よい方式で極めて重要な問題を解決していると満足の意を表しました。
金正恩委員長は育苗場を見事に作って苗木を能力通り生産できないなら意義がないとし、苗木生産の科学化の水準をさらに高め、1年に2回生産するようにし、経済、鑑賞の価値が高く、道の気候風土に合う樹種のよい苗木をもっと多く生産し、山林造成で実益を得るようにすべきだと述べました。そして、育苗場の建設資材と仕上げ建材を基本的に道自らで生産して保障し、種子の選別及び播種に必要な設備を国家科学院をはじめ国内の関係機関が製作設置して満足すべき、誇るべき国産化の比重を保障したが本当に気分がよい、苗木生産の科学化、工業化、集約化の水準が一段階高まった育苗場のモデルが建てられた成果と経験に基づいて各道で現在進んでいる育苗場の建設を早く終えるべきだ、科学技術普及室を通しての技術学習を正常に行い、育苗場の間に経験交換、遠隔協議システムを構築して従業員の技術、技能をさらに高め、先進的な苗木栽培技術を積極的に発展させ、完成すべきだ、と述べました。
金正恩委員長は管理庁舎と会議室、総合サービス施設と従業員の住宅も中央の建設チームが建設したものに劣らないほど見事に作ったと評価し、住宅を一つ建てても発展する時代に相応しく、わが人民の目指す文明の高さに合わせて建てるべきだと述べました。
金正恩委員長はこの日、育苗場の従業員である除隊軍人夫婦の家庭を訪問し、二人と懇談し、暮らし向きも暖かく顧みました。
金正恩委員長はカンウォン道育苗場をとても満足げに見た、党の呼びかけを先頭に立って決死の覚悟で実行し、党の政策実行に奮い立つカンウォン道の人たちの闘争気風と精神が確かに違う、全てが足りなくて困難な条件でもこれほど立派な育苗場を建設するのが言うほどやさしいことではないが本当に感服する、党の政策実行で誰よりも先頭に立つカンウォン道党には仕事を任せる甲斐があり、一つでももっとやろうとあくせくと働くカンウォン道の人たちを一つでももっと助け たい、こう述べ、道の経済に切実な問題を即座で解決してやる温情を施しました。
金正恩委員長はわが祖国の発展と飛躍の原動力は自力更生と自給自足の精神だ、全党がこの旗を高く掲げ、カンウォン道の人たちのように粘り強く奮闘すべきだ、山林復旧は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の遺訓を実行し、次の世代に万年大計の富を譲り渡すためのこの上なく崇高な愛国事業だ、目下のもっとも重要で優先的な政策的課題とし、全党、全国家的な力を集中して引き続き推進すべきだ、と述べました。
金正恩委員長はカンウォン道育苗場の従業員が山林復旧戦闘の尖兵、直接的な担当者だとの責任感を胸に苗木の生産を高いレベルで正常化し、国中を森のように公園のように作ることに寄与するものとの期待を表し、共に記念写真を撮りました。
ご機嫌な委員長 |
民のかまどは賑わいにけり |
共に記念写真を撮る |
大人気の委員長 |
偉大な金日成主席の著作をイタリアの団体がホームページに掲載
偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、主席の不朽の著作「朝鮮民主主義人民共和国は朝鮮人民の自由と独立の旗じるしであり、社会主義・共産主義建設の強力な武器である」をイタリアの金日成主席を偲ぶ委員会がイタリア弁証法的唯物論無神論者の組織、自主と主権のための先軍思想研究イタリア委員会のホームページに載せました。
朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念オーストリア準備委員会が発足
16日、ウィーンで朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念オーストリア準備委員会が発足しました。
準備委員会は共和国創建記念日の9月9日に因み、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の尊い革命的生涯と不滅の業績、敬愛する最高指導者金正恩委員長の偉大さを称える多彩な政治、文化の催しを行うことにしました。
ベラルーシで朝鮮の図書・写真・切手及び手工芸品展がオープン
ベラルーシのウィチェプスク州の郷土博物館で朝鮮の図書・写真・切手及び手工芸品展がオープンしました。
オープニングセレモニーにウィチェプスク州執行委員会とウィチェプスク市議会の人の他市民多数が参加しました。
会場には偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の尊い革命的生涯と業績を見せる写真と敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を見せる写真が展示されていました。
又、不世出の偉人たちの不朽の著作と社会主義朝鮮の今を紹介する本と写真、切手、朝鮮人民の英知宿る手工芸品が展示されていました。
展示会は8月2日まで続きます。
第5回全国参戦老兵大会の開催予定 偉大な祖国解放戦争勝利65周年を迎え、
第5回全国参戦老兵大会がピョンヤンで開かれます。
参戦老兵を民族の立派な英雄、金銀財宝にも換えられない国の貴い存在として、誇り高い人生を送るようにした朝鮮労働党の格別な計らいと恩情こもる措置により開かれる今大会には、国の尊厳と自主権を誇らしく守り、戦勝の奇跡を生み出した国中の参戦老兵が参加します。
パク・ポンジュ内閣総理がピョンヤン製パン・製菓工場とクムソン・トラクター工場の実情を現地で把握
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理が、ピョンヤン製パン・製菓工場とクムソン・トラクター工場の実情を現地で見聞きしました。
パク総理はピョンヤン製パン・製菓工場で、人民生活の向上のために努めている工場の労働者たちを励まし、原料投入や加工における懸案を討議し、続けて行なわれた協議会でその対策が講じられました。
クムソン・トラクター工場では、不世出の偉人たちの指導の業績が秘められている工場らしく省力、技術集約タイプの工場に変え、関係部門で資材供給の対策を立て、機械製品の質を一段と高めることについて協議しました。
ピョンソン児童交通公園の竣工式
共和国の平安南道に平城児童交通公園が新設され、22日、竣工式がありました。
竣工式に朝鮮労働党平安南道委員会の金頭日(キム・ドゥイル)委員長と関係者、建設者、児童交通公園管理所の従業員、平城市内の人民保安員、勤労者、子供達が参加しました。
平城児童交通公園には交通安全教育館と屋外交通安全実習場、自動車の遊び場等、子供達に交通安全教育を十分に施す条件が揃っています。
サイト動画音声の聞き書き
在日朝鮮青年学生代表団がマンギョンデを訪問、各所を見学
在日本朝鮮青年同盟中央常任委員会チェ・インア部長率いる在日朝鮮青年学生代表団が偉大な金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。
一行はまた朝鮮革命博物館、青年運動事績館なども見ています。
朝鮮労働党代表団が赤道ギニア共和国とギニア共和国を訪問するため出発
朝鮮労働党中央委員会リュ・ミョンソン副部長率いる朝鮮労働党代表団が、赤道ギニア共和国とギニア共和国を訪問するため23日、空路ピョンヤンを発ちました。
在日本朝鮮人スポーツ連合会第23回大会
14日、東京で在日本朝鮮人スポーツ連合会第23回大会が行われました。
ぺ・ジング総聯中央常任委員会副議長兼事務総局長をはじめ代議員が出席しました。
大会では敬愛する最高指導者金正恩委員長から在日本朝鮮人総聯合会第24回全体大会に送られた祝賀文が読み上げられました。
ついで朝鮮民主主義人民共和国体育省からの祝電が紹介され、発言がありました。
大会では在日本朝鮮人スポーツ連合会会長にハン・ヨンサムさんが、在日本朝鮮人スポーツ連合会常任理事長にキム・ジョンチさんが選出されました。
大会では金正恩委員長に送る手紙が読み上げられました。
南朝鮮の検察がリ・ミョンバク「政権」時代の軍情報司令官を追起訴
南朝鮮の「連合ニュース」によりますと、ソウル中央地方検察庁が18日、保守言論に保守政権勢力を支持し、野党勢力を非難するニュースを出すよう指示した 元軍情報指令官のペ・ドクシクを追起訴しました。
ペ・ドクシクは、軍情報司令部内に「スパルタ」という秘密組織を設置し、不法政治代筆工作を指揮した疑いで今年5月、拘束起訴された状態にあります。
朝鮮中央通信社の論評
朝鮮中央通信社が「園児まで暴行する国が果たして『法治国家』なのか」と題した論評を出しました。
論評は、この18日の未明、朝鮮総聯の神奈川県本部管下の鶴見朝鮮幼稚園の窓ガラスが日本人無頼漢によって酷く破壊される事件が起きた、共和国はこの事件を日本政府が民族差別と朝鮮人弾圧など反共和国、反総聯の社会的風潮を故意に助長する中、起きた暴力事件として、今年2月に起きた総聯中央会館に対するピストル乱射事件と本質上、同じなテロ行為と断言する、見過ごせないのは、日本の反動勢力が朝鮮半島情勢緩和の兆しが現れることにとても不安がり、共和国の海外公民団体である総聯を抹殺するため、在日朝鮮人運動の命脈をつなぐ新しい世代への民族教育を崩すのを主な目標にしていることだ、自国に居住する他民族に対する過酷な弾圧を日常茶飯事とみなすばかりか、社会的な保護の対象である子供たちまでテロの対象とするヒステリックな行為を見て今、世界は、「法治国家」を云々する日本の道徳的低劣さを改めて実感している、こんな者たちが誰それの「人権」問題を云々し、尊厳ある人民大衆中心の朝鮮の社会主義制度を中傷するのはまったく理にかなっていないことだ、われわれは日本の加増する朝鮮敵視、反総聯キャンペーンを決して傍観せず、事件の真相究明と犯罪者の処罰、再発防止の対策など日本当局のこれからの動きも鋭く注視するだろう、と述べています。
2018.07.24の記事
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