青年運動事績館

ピョンヤンに朝鮮の青年運動の歴史を見せる青年運動事績館があります。朝鮮で主体的な青年運動は、共和国の建国の父である偉大な金日成主席によって始まり、発展しました。

金日成主席はチュチェ15（1926）年10月17日、20代の青年共産主義者で「トゥ・ドゥ」、打倒帝国主義同盟を結成しました。チュチェ16（1927）年8月28日、「トゥ・ドゥ」の旗印のもとに朝鮮共産主義青年同盟を結成して主体的な青年運動のスタートを切りました。

20世紀前半、長きに渡る抗日の血戦を繰り広げて、国の解放の歴史的偉業を成し遂げる戦いでも、1950年代の帝国主義者の武力侵攻を退ける苛烈極まりない祖国解放戦争でも朝鮮の青年は青春も生命も惜しみなく捧げました。

戦後の復興建設と富み栄える社会主義国を打ち立てる時も、青年たちは常に急先鋒でした。

今、朝鮮の青年は敬愛する金正恩総書記の指導のもとに青年強国の新しい歴史を引き続き綴っています。

青年運動事績館には、主体的な青年運動の誇らしい歴史を見せる物件資料が展示されています。事績館にはこの事績館をまとめて紹介するホールと15の部屋、大型パノラマがあります。

敬愛する金正恩総書記は新築された青年運動事績館を訪れて、青年重視の思想を変わらない戦略的路線とすることを強調しました。

事績館はチュチェ105（2016）年1月21日に開館しました。

（フィーチャー）

2022.08.27の記事

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