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2019年01月17日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の新年の辞をメキシコの団体が会報に掲載

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な新年の辞の全文が9日、メキシコ金日成・金正日主義研究委員会の会報に載りました。

各国での敬愛する最高指導者金正恩委員長の新年の辞についての研究討論会

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な新年の辞についての研究討論会がロシアとチェコ、ルーマニアで行われました。

各界名士の他、大勢の市民が参加した討論会で発言した人たちは、自力更生の旗を高く掲げ、社会主義建設の全ての部門で飛躍を遂げ、朝鮮半島の永続平和を保障するための方向と方途がはっきり示された金正恩委員長の新年の辞は、平和を愛する世界の人民に希望を与える旗印だ、金正恩委員長に導かれる朝鮮人民は今年、より大きな成果を達成するだろう、と述べました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の新年の辞を支持して各国の人が談話を発表

敬愛する最高指導者金正恩委員長の新年の辞の内容を支持して、イタリア平和と社会主義運動書記長、ルーマニア社会主義党委員長、ハンガリー労働党委員長がそれぞれ談話を発表しました。

談話は、金正恩委員長は新年の辞で、朝鮮の北と南が固く手を取り合って民族の団結した力に依拠すれば外部勢力のあらゆる制裁と圧迫も、いかなる挑戦と試練も民族繁栄の活路を開こうとする朝鮮の行く手を阻めないと強調した、朝鮮半島の永続平和と統一を実現し、各国との友好を深めようとの朝鮮労働党と共和国政府の立場に支持を表する、と述べています。

青年運動事績館の開館からこの3年間、5800余りのところの40万人が見学

朝鮮の青年運動事績館が開館してこの3年間、5800余りのところの40万人が事績館を訪れました。

朝鮮労働党第7回大会と金日成社会主義青年同盟第9回大会の参加者をはじめ各階層の勤労者と青少年、人民軍軍人、海外朝鮮人、訪朝客がここを訪れました。

訪問者はロビーにある青少年と共にいる偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の全身像に献花し、敬意を表しました。

そして、朝鮮共産主義青年同盟を結成する金日成主席を描いた美術作品と主席が北朝鮮民主青年同盟の創立を祝って代表と共に撮った写真などの物件資料に見入りました。

また、朝鮮労働党創立50周年記念ピョンヤン市の青年学生の夜会及びたいまつ行進に臨席して、青年たちに革命のたいまつを手渡す金正日総書記の写真を仰ぎ、永遠に労働党に従う決意を固めました。

青年をチュチェの革命偉業の猛将に育てる敬愛する最高指導者金正恩委員長の指導の歴史は、金日成社会主義青年同盟第9回大会で演説し、金日成・金正日主義青年同盟の旗を見る金正恩委員長の写真にそのまま秘められています。

事績館を見た各階層の勤労者と青少年、人民軍軍人は、不世出の偉人たちの導きの下にチュチェの青年運動が勝利一路を辿り、朝鮮の青年は世界にまたとない青年強国の堂々たる主人公になったということを痛感しました。

海外朝鮮人と訪朝客も事績館を見て、強い青年の大集団を持つ朝鮮の未来は明るい、と言って、深い感動を覚えました。

数千万人がデータベースにアクセス

ピョンヤンの科学技術殿堂がオープンしてからこの3年間、数千万人がここのデータベースにアクセスしました。

これまでの来客と閲覧者の数は延べ数百万人で、ホームページの利用者数は延べ数千万人に達します。

新年が始まって数日間だけでも、来客は2万人以上、ホームページの利用者は20万人以上で、閲覧件数は100万以上です。

一方、科学技術殿堂では、毎年、全国規模の科学技術祭典とIT成果の展示会、スポーツ科学技術の成果の展示会、青年科学技術の成果の展示会など色々な展示会と学術討論会、部門別学術発表会が盛況の内に行われています。

活発に行われるアニメの製作

朝鮮4月26日アニメ撮影所の創作者、芸術家が新年に入り、アニメの製作に一層励んでいます。

朝鮮民族の長い歴史と輝かしい文化、優れた伝統を題材にしたアニメの製作に力を入れる一方、3Dアニメ製作プログラムを作品の創作に活用して、臨場感あふれる映像を作り出しています。

また、豆知識、交通ルールといった多様なテーマのアニメも製作しています。

各国の報道機関が朝鮮は真の人権が保障される国だと称賛

各国の報道機関が、働く人みなが平等な政治的権利を行使し、生きがいのある生活を送っている共和国を広く紹介しています。

ロシアのホームページ「朝鮮民主主義人民共和国は今」は文で、すべての法律と政策に働く人の要求と利益が徹底的に反映されており、工場を建設し、作業場を作るにしても、そこで働く人の健康と便宜が優先される朝鮮は、まさに真の人権の保障される国だと書きました。

インドネシアの「国際日報」、パキスタンの新聞「フォリンシク・アイズ」は、朝鮮は人民を社会の真の主人として押したて、社会のすべてのものが人民に奉仕する国だと書きました。

コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会はホームページに載せた文で、人民大衆中心の社会主義国である朝鮮では女性が社会的人間としてのすべての権利を全面的に保障されていると書きました。

ロシアのホームページ「イルクーツク・ブログ・スポット・トーツカ・ル」は文で、女性の産前産後の休暇制度、国家負担による静養及び休養制度をはじめ、朝鮮人民が受ける恩恵は莫大なものだ、朝鮮人民はこうした社会的政策の中、住宅の心配や子供を勉強させる心配、治療の心配などを知らず、生きがいのある生活を送っている、と書きました。

朝鮮民主主義人民共和国との連帯ブラジル委員会のホームページには、朝鮮の現実に見逃してはならないところがあるがそれは、誰に会って話して見てもみなが先ず、自分の指導者への敬慕と感謝の念を表し、それに報いる決意を表明することだという文が載りました。

金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会は、ホームページに載せた文で、数十年間も続く極悪な制裁と封鎖の中でも人民的な政策が変わることなく実施されているのは実に驚くべきことだ、これは朝鮮式社会主義の不抜さを実証している、と書きました。

南朝鮮からの米軍の撤退と共和国制裁の解除を要求

南朝鮮の「連合ニュース」によりますと、15日、大学生進歩連合がソウルのクァンファ門広場で集会を開き、南朝鮮からの米軍の撤退と共和国制裁の解除を求めました。

集会で発言した人たちは、南と北がパンムンジョム宣言と9月ピョンヤン共同宣言を通じて朝鮮半島での一切の軍事行動の停止を約束した、「政府」は一日も早く「5月24日措置」を解除し、ケソン工業地区とクムガン山観光を再開すべきだ、米軍もこの地に居座る理由がなく、一日も早く撤退すべきだ、と述べました。

ニュース抜粋2019