2019年06月06日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩委員長にベトナム共産党中央理論理事会から贈り物が送られました
敬愛する最高指導者金正恩委員長にベトナム共産党中央理論理事会から贈り物が送られました。
5日、ベトナム共産党中央理論理事会代表団団長として訪朝したタ・ウンオク・トン副委員長が、朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長に贈り物を手渡しました
偉大な金正日総書記の著作がロシアの新聞に載りました
偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始55周年に際して、総書記の不朽の著作「金日成同志の遺志を継いでわが国、わが祖国をさらに富強にしよう」の全文がロシアの新聞「コムソモリスカヤ・プラウダ」5月28日付に載りました。
世界が朝鮮の一番の威力は一心団結だと称えています
世界が、指導者と人民が血縁的つながりを結び、一心団結の威力で変革を遂げている共和国の誇らしい現実を称えています。
ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会のホームページには、朝鮮は奇跡的な出来事で世界を驚かせる強大な国だ、朝鮮のすべての勝利の秘訣は代を継いで傑出した指導者に恵まれ、指導者を中心に人民と軍隊が固く結集していることにあるという文が載りました。
ベラルーシ・チュチェ思想研究会会長は、朝鮮は指導者、党、大衆が渾然一体を成した国、いかなる力でも敵わない自主、自立、自衛の強国、人民皆が指導者を優しい父と称え、運命も未来も委ねる国だと述べました。
タイの新聞「星暹日報」は、人民の力を確信する金正恩委員長の導きの下、朝鮮は歴史に類を見ない奇跡を生み出していると報じました。
ギニアの新聞「ホロヤ」は、朝鮮の一番の威力は一心団結である、一心団結の威力の根底には金正恩委員長の深い人民愛と献身があると伝えました。
クウェート・アジア記者協会会長は、朝鮮が敵対勢力の最も悪辣な制裁、押しつぶし策動にめげず前進しているのは、正に一心団結という偉大な力があるからだと述べました。
ロシアの新聞「ザーフトラ」は、国の自主権と尊厳、民族の安全と運命を固く守っていく金正恩委員長と金正恩委員長を擁護する人民の一心団結は、朝鮮を世界が知らない不抜の超大国にならしめる原動力であると書いています。
イギリスの先軍政治研究会、チュチェ思想研究会、朝鮮との友好協会、朝鮮半島の平和と統一のための連帯委員会は共同声明で、朝鮮の社会の一心団結は世界のどの国の政治史にも見られない威力ある武器だと述べています。
アフリカ地域チュチェ思想研究委員会書記長は、指導者は人民を信じて愛し、人民は指導者を限りなく信頼する渾然一体に、朝鮮の不抜の力の源があると述べました。
偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像にロシア連邦極東及び北極発展相一行が花かごを捧げました
6日、空路ピョンヤン入りしたロシア連邦のアレクサンドル・コジュロフ極東及び北極発展相一行が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に花かごを捧げ、敬意を表しました。
第6回全国少年サッカー競技大会が閉幕しました
第6回全国少年サッカー競技大会が閉幕しました。
今大会の男女決勝戦が5日、ソンドウォン国際少年団キャンプ場の屋外グラウンドで行われ、男子はカンウォン道チームが、女子はピョンアン南道チームが優勝しました。
決勝戦に次いで閉幕式が行われ、朝鮮労働党カンウォン道委員会パク・チョンナム委員長と青年同盟の活動家が選手たち、キャンプに来た生徒たちと共に参加しました。
40種余りの果物の優良品種を育種し、国家品種に登録しました
共和国の農学者たちが近年、国の気候風土に合い、生産性の高い40種余りの果物の優良品種を育種し、国家品種に登録しました。
リンゴ、ナシ、モモ、アンズ、カキ、ブドウ、スモモなどの新しい品種は実が早く熟し、品質が良いので、好評を博しています。
近年、果樹栽培部門では科学的な果樹栽培に取り組んで、ヘクタール当たり50トン、70トン、最高100トンの果物を取り入れるなど空前の成果を収めました。
森林の害虫駆除に模型飛行機を利用しています
ファンヘ北道森林管理局森林検査検疫所で、自力で作った模型飛行機を森林の害虫駆除作業に利用しています。
寄生蜂の放射は環境に優しくて害虫駆除の期日が短く、効果も高いのが特徴です。
この模型飛行機を利用する場合、2人の人員が20分間100ヘクタールの森林に寄生蜂を放射できるといいます。
模型飛行機による寄生蜂の放射は、第2回全国森林科学技術展示会で高く評価されました。
国際カヌー連盟女子カノエカップ競技大会に出場した朝鮮の選手たちが帰国しました
国際カヌー連盟女子カノエカップ競技大会に出場した朝鮮の選手たちが5日、空路帰国しました。
5月18日と19日の両日、ハンガリーで行われた今大会には、朝鮮と中国、インドネシア、ドイツを始め16ヵ国と地域の60人余りの選手が参加しました。
朝鮮のコ・ヘンボク選手はカノエ女子シニア1人漕ぎ200メートルで優勝しました。
また、コ・ヘンボク選手とオ・スリム選手はカノエ女子シニア2人漕ぎ500メートル、200メートルでそれぞれ2位と3位を占めました。
朝鮮少年団創立73周年記念行事の代表たちがマンギョンデを訪問し、各所を見学しました
朝鮮少年団創立73周年記念行事の代表たちが金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。
少年団代表たちはまた、青年運動事績館、科学技術殿堂、全国少年SF文芸作品及び模型展示会、中央階級的教育館などを見て、ルンラ・イルカ館で楽しい憩いのひと時を送りました。
祖国統一研究院が詳報を発表しました
5日、祖国統一研究院が「希代の反民族集団『自由韓国党』に対する南朝鮮の民心の呪いと怒り」と題した詳報を発表しました。
詳報は、最近、南朝鮮で「自由韓国党」の解体を求める各階層の闘いが激しさを増している、これは、これまで大国追従、売国、同じ民族との対決、反人民的悪政、汚職をこととしてキャンドル民意に厳しく裁かれたパク・クンヘ一味の教訓を忘れ、過去を蘇らせようとまたもや躍起になっている反民族集団に対する人民の積もりに積もった恨みと怒りの爆発である、大国追従、売国、同じ民族との対決、ファッショ、汚職に明け暮れた希代の反民族集団、キャンドル民意に挑む「自由韓国党」が民心に厳しく裁かれて破滅するのは避けられない宿命であり、歴史の必然である、犯罪集団の「自由韓国党」が行き着くところは歴史の墓だけだ、と指摘しています。
朝鮮外務省軍縮及び平和研究所所長が共和国に難癖をつけたアメリカを非難しました
5日、朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省軍縮及び平和研究所所長にインタビューしました。
最近、アメリカ国防総省が「2019年インド太平洋戦略報告書」で共和国に難癖をつけたことを受けてのもので、所長は次のように答えました。
アメリカ国防総省が「2019年インド太平洋戦略報告書」なるもので共和国を「ならず者国家」呼ばわりし、挑発をしかけた。
アメリカが対話の相手の共和国を「ならず者国家」と名指しで非難したのは、わが国家の自主権と尊厳への明白な侵害であり、事実上の対決宣言も同じだ。
こうして、アメリカは朝米間の敵対関係を終わらせ、新たな関係樹立を公約した6月12日朝米共同声明の精神を真っ向から否定し、力で共和国を屈服させようとの侵略的企図を世界の前で改めて明白にさらけ出した。
今、アメリカは共和国に対する制裁、圧迫に必死になり、先ず武装解除、後体制転覆という野望を実現しようといつになく悪辣に振舞っている。
アメリカが前では対話を論じ、後ろでは相手に対する侵略戦争の準備に狂奔したのは過ぎ去った歴史が見せる厳然たる現実だ。
われわれは、最近、アメリカが色々な機会に共和国に対する軍事的圧迫を煽っていることに警戒心を強め、注視している。
アメリカの対朝鮮敵視策動が加増するほど、われわれの対応措置も強まるだろう。
イギリスとエチオピアの団体が歴史的な6月12日朝米共同声明採択1周年の声明を発表しました
歴史的な6月12日朝米共同声明採択1周年にちなみ、イギリスとエチオピアの団体が声明を発表しました。
イギリスの先軍政治研究会、チュチェ思想研究会、朝鮮との友好協会、朝鮮半島の平和と統一のための連帯委員会は共同声明で、6月12日朝米共同声明の採択は世界人民に平和への希望と期待を持たせた、アメリカは対朝鮮敵視政策を撤回し、朝鮮半島での新たな平和システムの構築に向けて努めるべきだと述べました。
エチオピア・テコンドー連盟は声明で、6月12日朝米共同声明の誠実な履行だけが朝鮮半島と世界の平和と安全保障の唯一の方途だ、世界の進歩的な人々と共に朝鮮人民を支持する連帯運動をより力強く展開して行くと述べました。
「労働新聞」に朝鮮少年団創立73周年の社説が載りました
朝鮮少年団創立73周年に際して、「労働新聞」6日付に「少年団員は社会主義朝鮮の宝、未来である」と題した社説が載りました。
2019.06.06の記事
ニュース抜粋2019