2019年10月31日ニュース抜粋

朝鮮民主主義人民共和国国防科学院が超大型ロケット砲のテスト射撃を行いました

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2発目発射?

朝鮮民主主義人民共和国国防科学院が超大型ロケット砲のテスト射撃を行いました。

朝鮮民主主義人民共和国国防科学院は2019年10月31日の午後、またもや、超大型ロケット砲のテスト射撃を成功裏に行いました。

国防科学院は超大型ロケット砲の連続射撃システムの安全性のチェックを目的にテスト射撃を行いました。

連続射撃システムの安全性のチェックを通じて、唯一無二の朝鮮式の超大型ロケット砲兵器システムの戦闘的性能と実戦能力の完璧さが確証されました。

テスト射撃成功の結果は現地で党中央委員会に直接報告されました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長は超大型ロケット砲のテスト射撃についての国防科学院の軍事技術的評価についての報告を受けて満足の意を表し、国の自衛の軍事力の発展とわが武力の強化のため献身する国防科学者に祝賀を送りました。

このたびのテスト射撃を通じて連続射撃システムの完璧さまで検証され、超大型ロケット砲兵器システムの奇襲打撃で敵軍の集団目標や定められた目標区域を超強力で焦土化するのが可能になりました。

超大型ロケット砲は最近開発された戦術誘導兵器と共に敵軍の威嚇的な全ての動きを抑止し、除去するための朝鮮人民軍の中核兵器になるでしょう。

ロシアで偉大な金日成主席の訪問記念の標識碑の除幕式が行われました

偉大な金日成主席の訪問記念の標識碑がロシアのクラスノヤルスク水力発電所に建てられました。

標識碑には朝鮮語とロシア語で、「朝鮮民主主義人民共和国主席の金日成同志が1984年5月20日、クラスノヤルスク水力発電所を訪問しました」と書かれています。

10月25日、現地で行われた標識碑の除幕式に、クラスノヤルスク地方の各界の人の他、市民多数、そしてロシア駐在朝鮮臨時代理大使と大使館員などが参加しました。

参加者は標識碑に献花しました。

共和国選手権大会が閉幕しました

10月30日、ピョンヤンのスポーツ村のチョンチュン街のバスケットボール競技館で、共和国選手権大会の閉幕式がありました。

国家体育指導委員会委員長である朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長と関係者、選手、ピョンヤン市民がこれに参加しました。

4月25日スポーツ団、アムノッカン・スポーツ団、ピョンヤン・スポーツ団、朝鮮人民軍国防スポーツ団、アムノッカン国防スポーツ団の男女選手が、今大会の重量挙げ、射撃、陸上の種目で共和国新記録をマークしました。

共和国新記録をマークした選手たちに新記録メダルが、好成績を勝ち取った団体と選手たちにトロフィーとメダルが授けられました。

リョンボン学用品工場の竣工式が行われました

ピョンヤン市マンギョンデ区域のリョンアク山地区にリョンボン学用品工場が立派に建てられ、竣工しました。

10月29日の竣工式に関係者と工場の従業員が参加しました。

工場の建設によって様々な良質の学用品を総合的に生産できる見通しがつきました。

式の後、参加者は工場を見ました。

全国茸栽培技術の経験発表会が行われました

10月29日と30日の両日、農業研究院のピョンヤン野菜科学研究所で全国茸栽培技術の経験発表会が行われました。

朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で行われた発表会には、農業省管轄の中央茸研究所、ピョンヤン市と各道の茸栽培工場を始め、40余りのところの科学者、技術者、大学院生、3大革命グループ員、現場の人、茸栽培がかりが参加しました。

発表会では風味があり、栄養価の高い茸を量産する過程に収められた栽培技術の経験が紹介されました。

発表会の間、茸の主要品種の栽培技術などについての講習も行われました。

閉会式で審査結果が発表され、表彰がありました。

総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団団長が祖国訪問の感想を述べました

総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団団長のイム・ジョンヒョクさんが、祖国訪問の感想を述べました。

イム団長は、訪問期間、サムジヨン郡所在地地区とウォンサン・カルマ海岸観光地区、ヤンドク郡温泉観光地区建設のニュースに接して驚かざるをえなかった、一部の特権層の享楽のためでなく、一般の人のため近代的な文化生活の施設が各地に建てられ、国家が手間をかけて建設した住宅が勤労者に無料で宛がわれる祖国の素晴らしい現実は、金が物を言う資本主義社会では想像だに出来ないことだ、これは、人民のためのことでは満足を知らない方、人民への滅私奉仕の精神を持つ不世出の偉人に導かれる社会主義祖国ならではの誇らしい姿だ、人民に世界が羨む裕福な生活をもたらすため昼夜兼行の現地指導を続ける敬愛する金正恩元帥の恩情と献身の足跡は、労働党時代の記念すべき建築と祖国の人民が住む暖かい住処にそのまま印されている、と述べました。

朝鮮労働党創立74周年と朝中外交関係設定70周年に際して中国で文化展が開かれました

朝鮮労働党創立74周年と朝中外交関係設定70周年に際して、10月6日から27日までの間に中国遼寧省の丹東市では朝中友好文化展が、遼寧省瀋陽市と黒竜江省ハルビン市、牡丹江市で朝鮮民主主義人民共和国文化展が開かれました。

会場に偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝中友好の発展に尽くしてなした不滅の業績を見せる写真が掲げられていました。

また、不世出の偉人たちの不朽の著作を始め、朝鮮の図書、社会主義朝鮮の発展振りを見せる写真、朝鮮人民の英知宿る美術作品が展示されていました。

各界名士の他、市民多数、瀋陽、丹東駐在朝鮮代表部の人などが文化展のオープニングセレモニーに参加しました。

ロシア連邦青年活動局代表団が各所を見ました

アンドレイ・プラトノフ副局長率いるロシア連邦青年活動局代表団が青年運動事績館を訪れました。

代表団はまた、金日成主席生誕の地マンギョンデを訪問し、チュチェ思想塔と祖国解放戦争勝利記念館などを見て、解放塔とサドン区域にあるソ連軍烈士の墓に献花しました。

2019.10.31の記事
 

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Last-modified: 2019-11-01 (金) 12:39:07