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2018年8月02日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作をロシアで出版 敬愛する最高指導者金

正恩委員長への朝鮮民主主義人民共和国元帥称号の授与6周年に際して、金正恩委員長の不朽の著作「金正日同志の偉大な先軍革命思想と業績をとわに輝かそう」がロシアのフォルム図書出版社から出版され、出版記念会が行われました。

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念スイス準備委員会発足

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念スイス準備委員会が7月22日、バーゼルで発足しました。

発足式に、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会、スイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会の人が出席しました。

発足式で発表された声明は、金日成主席と金正日総書記は朝鮮をチュチェ思想に基づく社会主義国に、世界にまたとない人民の楽土に変えた、金正恩委員長の老練な導きによって、朝鮮は必勝不敗の強国の威容をいっそう轟かしている、と述べました。

準備委員会は、8月1日から9月12日までを記念期間とし、多彩な政治・文化の催しを行うことにしました。

訪朝客が不世出の偉人たちの不滅の業績を称賛

訪朝客が青年運動事績館を見て、不世出の偉人たちの不滅の業績を高く称えています。

ロシア青年組織連合代表団団長は、金日成主席と金正日総書記は革命活動の全期間、青年活動に常々深い関心を払い、青年運動の輝かしい模範を示した、主席と総書記の崇高な偉業は青年活動を重視し、青年のためなら何も惜しまない尊敬する金正恩委員長によってしっかりと引き継がれている、と述べました。

ベネズエラ共産主義青年中央理事会書記長は、朝鮮の青年は社会主義強国建設で先駆けの役割を果たしており、世紀の奇跡を生み出している、と語りました。

ベネズエラ共産主義青年中央理事会国際関係書記は、金正恩委員長の導きの下、朝鮮労働党の新たな戦略的路線を実行する闘いの先頭に立っている朝鮮の青年の行く手には勝利と栄光があるものと確信する、と述べました。

四季を通して高木移植が可能な新技術を開発

朝鮮で、国土環境保護省山林総局に派遣された2月17日科学者、技術者チームが、国中を森のように、公園のようにつくるための研究に取り組んで成果を収めました。

チームの共同研究によって、季節にこだわらず高木を移植し、活着率を高められる新技術が開発されました。

この新技術の方法によりますと、四季を通して造林に利用される数百種の高木の移植が可能であり、その活着率は95パーセント以上だと言います。

朝鮮のクムガン山地区が世界生物圏保護区に新たに登録

朝鮮のクムガン山地区が世界生物圏保護区に新たに登録されました。

この7月25日、インドネシアで行なわれたユネスコ人間及び生物圏計画国際コーディネータ理事会第30回会議で決定され、よって、朝鮮にある世界生物圏保護区はペクトゥ山地区とクウォル山地区、ミョヒャン山地区についでクムガン山地区まで合わせて5つに増えました。

朝鮮の6大名山の1つであるクムガン山は世界にも広く知られています。

ペクトゥ大山脈の中部に位置し、カンウォン道のコソン郡、クムガン郡、トンチョン郡の広い面積を占めているこの地区には生物圏保護区の機能を持つ中心地域、緩衝地域と移行地域が広い面積で設定されています。

クムガン山地区はユニークな自然景観と多様な生態系、1200種余りの植物、250種余りの動物が生息しており、生物圏保護区としての保護機能が極めて高いです。

また天然資源と歴史・文化財が豊かで生物多様性を持続可能に利用し、地域の経済を多角的に発展させる有利な条件も揃っています。

朝鮮労働党の自然保護政策によってクムガン山地区の生物多様性が極力保護されています。

2017年－2018年朝鮮民主主義人民共和国サッカー1部リーグ戦の結果

ピョンヤンで7月25日と28日、29日に行なわれた2017年－2018年朝鮮民主主義人民共和国サッカー1部リーグ戦の結果によりますと、7月に機関車チームは4戦3勝1引き分け、リミョンスチームは3戦3勝の好成績を収めました。

現在リーグ戦のランキングで4月25日チームとリョミョンチームが1位と2位を占めています。

一方、*1女子サッカー1部リーグ戦の結果によりますと、アムノクカンチームが4戦4勝でランキング1位を占めています。

第33回ソンドウォン国際少年キャンプの始まり

第33回ソンドウォン国際少年キャンプが始まりました。

キャンプ開きが1日、ソンドウォン国際少年団キャンプ場で行われました。

キャンプ開きに青年同盟中央委員会チョン・ヨンウォン書記と関係者が出席し、朝鮮と中国、ロシア、ラオス、ベトナムの少年キャンプ団と海外朝鮮人少年キャンプ団が参加しました。。

一同キャンプ場にある偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

キャンプ開きでは、祝辞と発言があり、子供たちの行進がありました。

キャンプの間、マリーン活動とスポーツ及び娯楽競技、民族の日の集いなど多彩な活動が展開されます。

日帝による強制徴用被害者の損害賠償訴訟裁判を遅らせた行為が露呈

南朝鮮の「MBC」放送によりますと、最近公開されたリャン・スンテ元最高裁判所所長の司法篭絡文書を通して日帝による強制徴用被害者の損害賠償訴訟裁判を遅らせた事実が明るみに出ました。

リャン・スンテが大国追従のパク・クンヘ「政権」の立場に合わせて日帝による強制徴用被害者の損害賠償訴訟裁判を露骨に遅らせた事実まで明るみに出て、司法篭絡行為の真相を究明し、主謀者を処罰することを求める各界層の声がさらに高まっています。

ニュース抜粋2018