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2021年09月01日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記に各国から祝電と祝賀の手紙が送られました

敬愛する金正恩総書記に朝鮮の解放76周年に際して、各国から祝電と祝賀の手紙が送られました。

祝電と祝賀の手紙を送ったのは、インドネシア先鋒者党中央指導理事会総委員長と書記長、ルーマニア社会主義党委員長、ルーマニア民族社会主義党最高理事会委員長、ロシア自由民主党党首、ロシア民族救国戦線執行委員長、共産党「ロシアの共産主義者たち」中央委員会委員長、ハンガリー労働党委員長、チェコ共産党21中央委員会書記長、新ユーゴスラビア共産党中央委員会書記長と国際担当書記、エジプト社会労働党党首です。

そしてスロバキア共産党中央委員会書記、クロアチア社会主義労働党国際部長、セルビア共産党国際担当書記、アジア・アフリカ人民連帯機構書記長、アジア地域チュチェ思想研究所理事、アフリカ地域チュチェ思想研究委員会書記長をはじめ、中国とロシア、ネパール、日本、デンマーク、ルーマニア、ベラルーシ、スイス、チェコ、オーストリア、ペルー、エクアドルの政界、財界、社会各界の高官とチュチェ思想研究組織、朝鮮の統一支持・友好団体代表からも祝電と祝賀の手紙が送られました。。

それぞれの祝電と手紙は、朝鮮の解放76周年に際して、敬愛する金正恩総書記に熱烈な祝賀を送り、国の解放と言う大業を実現し、朝鮮革命を勝利へと導いて自主、自立、自衛の強力な社会主義国を建てた金日成主席の偉大な業績は、朝鮮人民と世界の進歩的人民の心の中に永遠に輝くだろう、金正恩総書記の導きの下に、朝鮮人民が社会主義建設偉業で新たな成果と勝利を収めるものと確信すると、述べています。

青年デー記念行事の参加者たちがピョンヤン市内の各所を見学しました

青年デー記念行事の参加者たちがピョンヤン市民の歓迎の中、ピョンヤン市内の各所を見学しました。

参加者たちは、革命の聖地である偉大な金日成主席の生誕の地マンギョンデを訪れました。

マンギョンデ革命事績館に展示された物件史料についての解説を聞きながら参加者たちは、10代の幼少にして革命の道に出で立ち、一生涯人民を天の如く見なす以民為天の理念を座右の銘とし、人民のために全てを尽くした偉大な金日成主席の革命的生涯を振り返りました。

また、参加者たちは青年運動事績館を見学しました。

中央ホールに入った参加者たちは、青少年と共にいる偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の全身像を仰ぎ、心からの敬意を表しました。

見学を通じて参加者たちは、革命指導の全過程を通して青年重視、青年愛情の気高い歴史を開き、主体的青年運動を勝利と光栄一路へと導いた不世出の偉人たちの不滅の業績を深く体得し、敬愛する金正恩総書記の思想と指導に忠実に従って朝鮮青年運動の誇らしい歴史と伝統をそのまま引き継いでゆく決意を固めました。

テソン山革命烈士陵と祖国解放戦争参戦烈士の墓地を訪れた参加者たちは、祖国と人民のための聖なる戦いに尊い青春を捧げた革命戦士たちは、朝鮮労働党の許で永遠に生きるという真理を改めて胸深く刻み付けました。

参加者たちはまた、主体的国防工業の新しい歴史を開いて、朝鮮を必勝不敗の強国につくった不世出の偉人たちの革命業績を末永く伝えるピョンチョン革命史跡地も見学しました。

各地の青年が勤労の成果を収めています

各地の青年が各々の持ち場で勤労の成果を収めています。

東平壌火力発電所では青年が設備の性能回復の為の各種装置を自力で製作して導入すると共に、性能のレベルアップに取り組んで電力の増産に一役買っています。

楽浪酵素工場の青年科学者達は科学技術で国の繁栄に貢献しようという一念で、科学探求に情熱の限りを尽くしています。

（※サイト動画の聞き書き）

経済発展を促す科学技術の成果を収めています

金日成総合大学の教員、研究員が科学研究に励んで成果を収めています。

数学部では、ファンヘ製鉄連合企業所に酸素熱法溶鉱炉のスラグ測定システムを開発し、導入して、生産正常化を科学技術的に裏打ちし、企業管理情報化システムを高い水準で完成して生産成長に寄与しました。

地球環境科学部の研究チームは、干拓地の建設における科学技術上の懸案の解決に積極的に取り組んで省力と省エネを実現し、防潮堤の建設速度を大幅に高めました。

地質学部の研究員は地球物理の探査と調査などを着実に行って、建設の安全性保証に寄与しました。

大学の教員、研究員は今年だけでも国際学術雑誌に多くの科学研究の成果を発表しています。

紙の生産を活性化できる土台が築かれています

ピョンアン北道シンイジュ化学繊維工場で科学技術を優先させて、紙の生産を活性化できる土台を築いています。

工場では工場の技術開発チームに頼って懸案を解決しています。

技術者、労働者が創意を出し合って、漂白粉の溶解工程と次亜塩素酸ソーダの生産工程を新築し、紙を増産できる見通しがつきました。

また、原料と資材の国産化、リサイクル化を実現するため、関係部門との緊密な連携の下に各種化学補助剤を生産して、生産活性化に寄与しています。

工業試験所の研究員、技術者もポリビニール・アルコール系塗料を独自開発して、工場のリノベーションに積極的に利用しています。

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ニュース抜粋2021