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2019年11月27日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にシリア・アラブ共和国大統領から返礼が送られました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である敬愛する最高指導者金正恩同志に、24日、シリア・アラブ共和国のバッシャール・アサド大統領から返礼が送られました。

返礼は、金正恩委員長が施政運動記念日に際して心からの祝電を送ってくれたことに謝意を表する、友好的な朝鮮民主主義人民共和国がより大きな進歩と発展を遂げることを願う、アメリカを頭とする西側の一部の国々は、シリアと朝鮮をはじめ自主的な国の人民の決定と財貨を欲しいままにしようとの政策を追求しており、それを阻止し破綻させるためには、より大きな共同の努力と友好国同士の協力が必要である、両国間の歴史的で特別な友好関係の重要さを確信する、友好的な両国人民の共通の利益に即して、両国関係の発展のために倍加の努力を傾けることを確言する、と述べています。

偉大な金日成主席の不朽の著作「社会主義労働法を貫徹しよう」発表40周年と偉大な金正日総書記の不朽の著作「労働行政活動をさらに改善強化するために」発表30周年記念の集いが行われました

偉大な金日成主席の不朽の著作「社会主義労働法を貫徹しよう」発表40周年と偉大な金正日総書記の不朽の著作「労働行政活動をさらに改善強化するために」発表30周年記念の集いが26日、ピョンヤンの中央労働者会館で行われました。

朝鮮労働党中央委員会オ・スヨン副委員長と関係者が出席し、各省、中央機関、市内の労働行政活動家が参加しました。

内閣副総理の国家計画委員会ロ・ドゥチョル委員長は記念演説で、偉大な金日成主席はチュチェ68（1979）年9月27日、全国労働行政活動家大会で不朽の著作「社会主義労働法を貫徹しよう」を発表した、主席の著作は、チュチェの原理と方法で一貫された社会主義労働行政の大綱領であり、社会主義建設の全期間、労働行政の改善、強化のために恒久的に堅持していくべき指針である、偉大な金正日総書記はチュチェ78（1989）年11月27日、不朽の著作「労働行政活動をさらに改善強化するために」を発表して、主席の労働行政に関する思想と理論を時代と革命の発展にふさわしく一層発展させた、労働問題の解決に関する主席と総書記の思想と業績は今、敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい導きの下、一層光り輝いている、活動家と勤労者みなは、不世出の偉人たちの不滅の業績を末永く輝かせ、金正恩委員長の導きに忠実に従って、社会主義労働行政に新たな転換をもたらそう、と述べました。

第9回全国酒類および味噌・醤油展示会が開かれました

第9回全国酒類および味噌・醤油展示会がピョンヤン駅前百貨店で開かれました。

25日のオープニングセレモニーに、関係者と出品したところの生産者が参加しました。

今回の展示会には、各地の食品工場から出品された1万6000点あまりの酒類および味噌・醤油が展示されました。

会期中、味噌・醤油の生産における科学技術上の問題についての講習も行われます。

展示会は29日まで続きます。

朝鮮で価値ある研究の成果を現実に極力取り入れています

各地に派遣された2月17日科学者、技術者チームが価値ある研究の成果を収めています。

タンチョン発電所の建設現場に赴いた研究チームは、掘進の際に出来る捨石を水路トンネルの被覆材に利用するための研究を深める一方、岩質の評価をより正確に出来る測定器を作り出して、多くの資材と労力を節約し、セメント硬化促進剤を新たに作って工事を速めるのに寄与しています。

インポ青年炭鉱では、炭鉱の統合経営管理システムを確立し、価値ある科学技術の成果を取り入れて、多くの資材を節約しています。

テアン重機連合企業所ではタービンの羽根の製作における科学技術上の問題を解決するための研究で成果を収めており、テフン青年英雄鉱山では耐火煉瓦の生産工程づくりを進めています。

その他にも、シンイジュ化学繊維工場に紙の質を上げ、原料粉砕設備の能力を高められる研究の成果を取り入れたのをはじめ、科学技術の力で人民経済の活性化に極力寄与しています。

アニメの製作で成果を収めています

朝鮮4月26日アニメ撮影所で、青少年と勤労者の好評を博するアニメの製作に力を入れて成果を収めています。

撮影所の創作家、芸術家たちは、アニメ「少年将軍」のシリーズをはじめ朝鮮民族の古い歴史と輝かしい文化、優れた伝統を見せるアニメの時代劇を見事に製作しています。

そして、「交通規則をきちんと守ろう」のシリーズをはじめ子供たちの心理と人民の感情に合う色々なテーマと形式のアニメの製作でも成果を収めています。

撮影所では、先進的なアニメ創作システムを構築し、朝鮮式の3D技術を駆使して人物の製作、原図、背景などの表現水準を高められる数十件の科学技術の問題も解決しました。

総聯新世代活動家代表団がマンギョンデを訪れ、各所を見学しました

在日本朝鮮青年同盟中央常任委員会リ・ドンソク部長率いる総聯新世代活動家代表団が、金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。

一行はまた、青年運動事績館とピョンヤン教員大学、マンギョンデ学生少年宮殿などを見ています。

南朝鮮の各団体が軍事情報保護協定の無条件破棄を主張しました

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、23日、6月15日共同宣言実践南側委員会と「平和と統一を開く人々」がそれぞれ論評を発表して、日本との軍事情報保護協定を無条件破棄すべきだと主張しました。

論評は、軍事情報保護協定はアメリカが自分の戦略的利害関係からして南朝鮮を米日同盟に引き入れるためのものだ、朝鮮半島の平和を甚だしく脅かす協定を決して許せない、と指摘しています。

ニュース抜粋2019