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金正恩委員長の名言とエピソードカン・ソンヒ（カン・ソニ）：敬愛する最高指導者金正恩委員長の名言とエピソードのコーナーです。先ず名言です。 シン・ヨンイル：「人民の利益を最優先絶対視し、党と国家の全ての施策を人民の為に施すのが朝鮮式の社会主義である」。 カン・ソンヒ：「人民の利益を最優先絶対視し、党と国家の全ての施策を人民の為に施すのが朝鮮式の社会主義である」。続けてエピソードです、「農場員が求めるなら」。 農場員が求めるならカン・ソンヒ：チュチェ109年（2020）8月、金正恩委員長が黄海北道*1銀波郡*2大青里*3一帯の水害状況を現地で把握する時の事です。腰まで水に浸かる所の近くまで車を走らせた金正恩委員長は泥濘（ぬかるみ）に降り立って、「整然とした立派な住宅を新しく建てるべきだ」と言いました。当時、冠水した800戸の住宅の内400乃至500戸だけ新築し残りは補修する案も出されました。これを知った委員長は「800戸の全部を取り壊して新しく建てよう」と言いました。そして「住宅の形も農場員が好きなようにしよう、住宅の設計の審査を関係者がするのでなく農場員に任せよう」と言いました。 30数日後、大青里一帯で水害の爪痕がすっかり癒され新しい村が姿を現し始めました。大青里一帯の被害復旧現場に来た金正恩委員長は満ち足りた気持ちで新しい村を眺めやり、「農場員が求めるので住宅を一棟一戸にするようにしたが本当に良かった」と言って、とても喜びました。そして「農場員が求める通りに農場員が好きなようにすれば、手間隙掛けて新築した甲斐もあるものだ」と言いました。10月15日、大青里で国中の祝福の中、新居入りがありました。 カン・ソンヒ：以上、金正恩委員長の名言とエピソードをお送りしました。 2020.12.22 短波放送聞き書き
名言とエピソード（一覧）
テチョン里の住民が送った感謝の手紙、あぜ道を歩いて、ひたすら人民のために、もっと近く被災民のところへ、一番の富（自然災害2020）、人民が喜んでいるのか、人民を命の根とみなして、人民軍が一番、住処、党と大衆の渾然一体、恵まれた農民たち、労働党の本領を発揮しよう、禍を転じて福となした70数日間
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