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住処ファンヘ北道*1ウンパ郡*2テチョン里*3と言えば、今や誰もが知っているところとなった。国中が、いや、世界中が知っている。 それはなぜなのだろう。 水害に見舞われたテチョン里は本当に惨めなものだった、家を失ったここの住民の姿、また、見るに耐えないものだった。 そのためだったのか、いや、そうではない。 水害が世界中を襲っている今、被災民のために定期休暇を取り消す政治家もおれば、見舞金を送る国家指導者もいる。しかし、私たちの金正恩委員長のように、一瞬たりと遅くなれば、テチョン里の人たちの苦しみが少しでも大きくなるようで、家を失って露天で暮らす人たちの苦痛がそれだけ増すようで、自らハンドルを握って泥が吹き飛ばされる道ならぬ道を車を走らせた指導者はいなかった。 －ほかならぬ労働党が全て責任を負うべきだ、被災民のところへもっと接近しなければならない－ 金正恩委員長のこの意志と情愛が国中を感動させ、世界中を感服させた。国務委員長の予備の食糧が解除され、党中央委員会の各部署と本部メンバーの家族の真心が込められた医薬品と生活必需品が一番先に被災地に緊急運ばれた。 労働党のウンパ郡委員会の建物が被災民に譲られ、党活動家は被災民の代わりに、テントに移って職務を取り、苦楽を共にすると言う現実。朝鮮労働党はこのように責任持って人民を見守り、人民にもっと近く接近したのだ。 テチョン里の人たち、いや、家を失った被災地の全ての人々に住処がない、といえるだろうか。まだ、新居の形は目には見えない。しかし、私たちは感じている。世の中で一番暖かい住処、誰も真似たり、作り出したりできない住処である朝鮮労働党がみなを顧み、抱きこんでくれるということを。 そして確信している。その住処があって、この地にいかに厳しい災難が降りかかろうと、私たちの幸せな生活に少しも揺さぶりをかけることもできず、私たちの未来はいっそう明るいものであることを。 （今日の朝鮮）
2020年の記事
金正恩委員長の名言とエピソード「農場員が求めるなら」
テチョン里の住民が送った感謝の手紙、あぜ道を歩いて、ひたすら人民のために、もっと近く被災民のところへ、一番の富（自然災害2020）、人民が喜んでいるのか、人民を命の根とみなして、人民軍が一番、党と大衆の渾然一体、恵まれた農民たち、労働党の本領を発揮しよう、禍を転じて福となした70数日間
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