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ひたすら人民のために朝鮮労働党にとって人民のためのことに勝る重大事はありません。朝鮮労働党は、敬愛する最高指導者金正恩委員長の意図どおりに、党活動全般で人民大衆第一主義を貫いて、党の人民的性格をはっきりと示しています。 人民の生命の安全保障は、労働党にとって一番重要なことです。 今年、世界中を襲う大流行の伝染病に対応して、労働党は2月の党中央委員会政治局拡大会議と4月の党中央委員会政治局会議、7月初めの党中央委員会第7期第14回政治局拡大会議に続いて、7月末は党中央委員会政治局非常拡大会議を緊急招集し、人民の生命の安全のための対策を重要な議案として討議しました。 人民生活の向上は、朝鮮労働党の活動の最高原則です。人民の生活にいささかの不便もあってはならない、というのが、労働党の人民への奉仕の観点です。 6月7日の党中央委員会第7期第13回政治局会議で、国の自立経済の発展と共に重要な議案として議論されたのが、他ならぬ人民生活でした。金正恩委員長は会議で、ピョンヤン市民の生活保障で至急解決すべき懸案に詳しく触れ、人民生活を保障するための国レベルの重要な対策を立てるようにと念を押しました。 8月5日の党中央委員会第7期第4回政務局会議では、国家最大非常体制の下、完全封鎖されたケソン市民の生活安定のためのことが討議され、決定されました。その日の夜更けまで、金正恩委員長は、ケソン市民のための食糧と生活保障金を党中央委員会が特別支援するよう緊急対策を立てたのに次いで、ピョンヤン市を始め全国の水害状況を具体的に把握し、被害を最小化するための対策を講じました。 そして、6日と7日、ファンヘ北道*1ウンパ郡*2テチョン里*3一帯の水害状況を現地で把握し、被害地域の復旧のための具体的な課題と方途を示しました。また、被害に遭った住民に寝具と生活用品、医薬品など必須物資を直ちに供給して、早く落ち着かせるのが何よりも重要だとし、このことを党中央委員会の各部署と本部メンバーの家族が全て引き受けるようにしました。 自然災害で家を失った人々の苦しみを自分の最大の痛みとみなし、その人たちの苦痛と不便を一日も早く減らしてあげようと心血を注ぐ金正恩委員長でした。 人民の運命と生活を抜きにして、自分の存在と革命の前進について一時も考えたことがなく、人民を思うほど、人民の幸せが大きくなるほど革命の隊列が強まり、革命が前進すると言う労働党の革命に対する観点は、正に金正恩委員長の崇高な人民愛に根差しています。 いかなる災難と試練に遭っても、人民は心強くなります。 金正恩委員長に導かれる偉大な朝鮮労働党、母なる党が見守っているから！ （今日の朝鮮）
2020年の記事
新型コロナ関連（一覧）、金正恩委員長の名言とエピソード「農場員が求めるなら」
テチョン里の住民が送った感謝の手紙、あぜ道を歩いて、もっと近く被災民のところへ、一番の富（自然災害2020）、人民が喜んでいるのか、人民を命の根とみなして、人民軍が一番、住処、党と大衆の渾然一体、恵まれた農民たち、労働党の本領を発揮しよう、禍を転じて福となした70数日間
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