Radio Thailand 2014.06
2014.06.30
- 外務省高官は「年内に人身取引対策で進展が見込める」とする
- 軍は全国で更に麻薬取締りに力を入れる方針
- 軍が押収した戦闘用武器弾薬を公開
- ウボンラーチャターニー県の“蝋燭祭り”に30億バーツ以上の観光収入が期待される
- スペシャルレポート
『国家平和秩序評議会が発表したロードマップについて』
2014.06.29
- 商務省はこれまで5%としていた今年の輸出拡大目標を3.5%に引き下げる
- 労働省は外国人労働者登録制度を改善する事により外国からの信頼を取り戻す方針
- 専門家は去る2004年に起こった様な大津波の発生より破壊的な嵐の発生に、より懸念を示す
- バンコク首都圏行政庁(BMA)は今年の雨季期間中予想される洪水への備えを急ぐ
- 労働省職能開発局は来月タイ人労働者向けに無料の語学トレーニングコースを解説
2014.06.28
- 財務省は先月景気が回復したことを確認
- バンコク首都圏行政庁(BMA)は今週と来週の末にも“都民に団結と幸福を取り戻させる為のイベント”を行う
- 南部ソンクラー県はインドネシアでの山火事の為煙に覆われる
- ニュース展望『回復の兆しが見えてきたタイの観光業界』
2014.06.27
- 63ヵ国が“バンコク宣言”を採択して『アジア防災閣僚級会議』が幕を閉じる
- 昨日午後、北部チェンラーイ県でマグニチュード4.6の新たな地震が発生した為、地元の職員等は更なる余震に警戒を強める
- 東北部ナコーンラーチャシーマー県で、古代の陶器と人間の骨が発掘される
- タイでは明日28日から30日頃まで全体的に雨が増える模様
- ニュース展望
『国家平和秩序評議会(NCPO)が定めたロードマップに従い民主主義への道筋に復帰したタイ』
2014.06.26
- 国家平和秩序評議会(NCPO)は全権を掌握して以来1ヶ月間の成果を発表
- 無料バスと無料列車の運行期限延長が検討される
- 東北部ノーンカーイ県で米ドルの偽札が見つかる
- 南部では多くの県が大雨に見舞われる
- ニュース展望
『タイの前向きな開発を国際社会に説明する為の努力を強化』
2014.06.25
- EUがタイとの外交関係を一部制限
- タイ国営放送はタイのテレビ放送59周年の記念日に“テレビフォーラム”を開催
- 4日間の携帯電話のオンラインゲームで60万バーツが請求される
- カンボジア人は4ドルとパスポートを持ってタイに戻って来ている
- ステープ氏が「クーデターの4年前から陸軍トップと話し合っていた」と暴露する
2014.06.24
- 夜間外出禁止令が解除され観光が回復傾向にある
- バンコク都内メンチャイの違法カジノ摘発で37人が逮捕
- 世論調査では89%が国家平和秩序評議会の農業対策に満足
- 全国映画ビデオ委員会はチャンタブリー県を撮影場所として広めていく方針
- 特別レポート
『南部での“ハラル通りプロジェクト”について』
2014.06.23
- プラユット議長の定年退官後の動向が注目を浴びる
- プラジン(プラチン)空軍司令官はタイ国際航空取締役議長を辞任しない方針
- 昨日マグニチュード3.5の地震がチェンラーイ県で発生
- 既にタブレットが無用の長物となる
- ホテルが所有する大型ボートで火災が発生し2人が負傷
2014.06.22
- 治安体制を再編し西南部のテロ問題の取り組みを強化する方針
- “乗り合いバン問題”で国鉄トップが軍政の計画に反対
- 地元観光当局が観光ガイド育成と外国語の指導を進める方針
- 地震被災者の為に追加保障予算が要求される
2014.06.21
- 当局はタイ国際航空の取締役会議長など役員5人を入れ替える方針
- 保健省は“手足口病”が流行しているとして保護者に注意を呼びかける
- “グッド・デザイン賞2014”が開催される
- スワンナプーム国際空港でサッカー・ワールドカップの観戦が行われる
2014.06.20
- 当局はスワンナプーム国際空港のタクシー問題を1ヶ月以内に解決する方針
- 放送監督機関の収入数百億バーツを国庫へ収める方針
- 投資委員会は「18のプロジェクトは投資を促進する」として歓迎の意を示す
- タイ中央銀行が成長見通しを下方修正
- 軍当局によって“ラマ9世通り”のバイクタクシーの管理改革が実施される予定
2014.06.19
- 軍は外国人労働者の一斉摘発を改めて否定
- ソンクラー県では許可を受けた18,500人のカンボジア人が通常通り働いている
- 財務省は各省庁に来年度予算案の作成を求める
- 仁川で行われる“第17回アジア競技大会”は全試合テレビ中継される予定
- VISAカードでの支払いは今年4%減の見通し
2014.06.18
- カンボジア側は外国人労働者問題でタイが方針を明確にするよう求める
- 軍と警察はバイクタクシーの安全改革に取り組む考え
- 基礎教育委員会はインターナショナルスクールでタイの歴史の授業を導入させる方針
- 空軍は地震で被災した建物の修復支援を行う
- 南西部で強い嵐が警戒される
2014.06.17
- 国家平和秩序評議会は大型公共プロジェクト8件の見直しを決定
- プラユット議長は新しい米農家支援策の必要性を強調
- 6月12日から16日までで全国で443人がサッカー違法賭博で逮捕される
- 軍政が外国人出稼ぎ労働者の一世摘発を否定
- カオサン通りはワールドカップ観戦の客も増え観光が活気を取り戻しつつある
2014.06.16
- 国家平和秩序評議会は「不法出稼ぎ外国人の取締りを強化するよう命じていない」と主張
- 入場無料で人々が映画館に殺到する
- 世論調査で9割以上が「デモが中止となり幸せだ」と答える
- 夜間外出禁止令解除でマレーシアとの国境地域では活気が戻る
- スリン県ではデング熱予防対策が進められる
2014.06.15
- 国家平和秩序評議会(NCPO)のプラユット議長は「暫定政府は9月に発足する事になるだろう」との見通しを示す
- 一部の地域に再び夜間外出禁止令が発令される模様
- タイ工業連盟(FTI)は「タイ経済は既に底を打った」との見方を示す
- 夜間外出禁止令が解除された事に伴いタイ旅行業協会は、取り引きパートナーからの信頼を築く為“観光促進マーケティングプラン”を策定するよう政府機関に促す
- 東北部ウボンラーチャターニー県では有名な“キャンドル・フェスティバル”の準備を進めている
2014.06.14
- 夜間外出禁止令が全土で解除される
- 今月末に実施する米倉庫訪問に向け調査チームが編成される
- タイ中央銀行(BOT)は「タイ経済は今年の下半期から再び活気を取り戻すだろう」との見方を示す
- 地方電力公社(PEA)は、タイ・マレーシア合同開発地域にあるガスプラントの一時操業停止に伴う南部での電力不足に対応する為、対策室を設ける
- 災害防止軽減局は国民に向け今日から明日にかけては全国的に豪雨に注意するよう促す
2014.06.13
- 外務省によると「今では多くの国々がタイの政治状況を理解し、様々な分野で支援を提供する意思を示している」との事
- 首都警察とバンコク首都圏行政庁(BMA)は、この日曜日ルンピニー公園で“国民に幸福を取り戻す為のイベント”を実施
- 警察はワールドカップ初日となった今朝未明からサッカー賭博の検挙を行う
- 東北部の中心にあるコンケン県は国内で初めての“MICEマート”を開催する
- 南部アンダマン海に面したクラビー県では地元の観光促進を目的に、昨日からOTOP・トレードフェアが開催される
2014.06.12
- 国家平和秩序評議会(NCPO)は国際社会に向け、国民和解と真の民主主義を達成出来るまで時間を与えてくれるよう呼びかける
- 国家平和秩序評議会(NCPO)によると「透明性を確保する為、政府による大型プロジェクトは公的部門汚職取締委員会による精査を受ける事が義務付けられる予定だ」とする
- 東北部シーサケート県では国内に平和と幸福を取り戻す為政治的に対立していたグループ同士の和解を図る、第2回目のイベントが開かれる
- 停電が起こる恐れがあるとして南部の各県では節電に努めるよう促される
- 警察はサッカー賭博を厳しく取り締まる方針
2014.06.11
- 新たに20県で夜間外出禁止令が解除される
- 警察も武器不法所持の取締りを強化する
- パキスタンの空港で足止めされていたタイ航空機508便が、タイの空港に戻る
- BOI(タイ投資委員会)の特典申請は投資額が42%減少
- アユタヤ県で“ポルチーニ茸・フェスティバル”が開催
2014.06.10
- タイ航空機が襲撃のあったパキスタンの空港で足止めされている
- 当局は高速道路での交通違反者の取締りを強化する方針
- 中央選挙管理委員会が「選挙管理委員会解散は単なる噂だ」と、これを否定
- 密入国で脱北者15人が逮捕
- ミス・ユニバース・タイ代表がタイトルを返上
2014.06.09
- 夜間外出禁止令がチャーン島、ハジャイ、コ・パンガン島でも解除される
- 国家平和秩序評議会は諸外国にタイの現状を説明
- バンコク・パトゥムワン地区で数人がクーデター反対デモを行う
- 基礎教育委員会はワールドカップ2014開催中、学校関係者のサッカー賭博取締りを強化する方針
- プーケット県で南部地域の受刑者が刑務所で製作した作品の販売を行う
2014.06.08
- 政府機関と国営企業には、より良き姿勢と透明性、それに調和をもって職務に取り組む事が求められている
- バンコク首都圏行政庁(BMA)では雨季の到来に備え下水道の清掃作業を行う
- ワールドカップが開催されている期間中タイ人は、ワールドカップ関連で700億バーツの出費をするものと見積もられている
- 国家警察はバンコク及びその周辺地域でよく見られる4つの交通問題への新たな対応策を発表
- 保健省疾病管理局が実施した調査の結果、タイ人はコロナウイルスへの感染について殆ど知識を持っていない事が判る
2014.06.07
- 首都警察はサッカー賭博の取締りを強化する方針
- 商務省は205品目の商品の価格を今年の12月までに固定する方針
- 景気が減速している中クレジットカードの不良債権が増えている
- 保健省は全国で違法な美容クリニックの取締りを強化する意向
- 東部チャンタブリー県では果物の値段が高い内に売ってしまおうと、果樹園の経営者等が収穫を急いでいる
2014.06.06
- 国家平和秩序評議会(NCPO)は「今、総選挙を実施しても問題の解決には至らない」との見解を示す
- 国家平和秩序評議会は断固として国家改革に向けた努力を続ける意思を示す
- 国家汚職取締委員会は米買上政策に関与した元大臣等の資産調査を行う意向
- タイ王立工学会の専門家等は国家平和秩序評議会に対し「効果が期待出来ないうえ汚職が行われる可能性が高い」として、前政権が推し進めていた3,500億バーツ規模の治水計画の実施を中止するよう求める
2014.06.05
- 夜間外出禁止令が解除された主な観光地にはいつもの賑わいが戻る
- 米の価格が下がっている事に伴いタイは再び世界一の米輸出国となる
- 陸軍の騎兵隊が昨日バンコク中心部で一般市民向けにコンサートを実施
- 昨日から“タイランド・トラベルマート”が開催される
2014.06.04
- 国家汚職取締委員会は米買上政策での汚職に関し公務員から聞き取り調査を行う
- 夜間外出禁止令が解除されたプーケットではナイトライフが活気を取り戻す
- イギリスのロンドンを拠点としているオンライン・トラベル情報メディア“トラベルズー”の会員は、東南アジアで最も訪れたい旅先としてタイを選ぶ
- タイの消費者信頼感指数は先月上昇に転じる
- 北部チェンラーイ県の地震被災者らに精神面でのリハビリ対策が施される
2014.06.03
- 国家平和秩序評議会(NCPO)はプーケットとサムイ島に於いて、夜間外出禁止令を解除する可能性を示唆する
- 国家平和秩序評議会(NCPO)は国家予算の使用状況を調べる為の委員会設置準備作業を進める
- 東北部ナコーンパノム県に“和解センター”が設置される
- 各地方で放棄された爆発物が見つかる
- チェンマイ県は環境保全林造りに“ミヤワキ方式”と呼ばれている方法を採用する
2014.06.02
- インラック前政権を追放する為反政府グループによって封鎖されて以来、約半年間に渡って閉鎖されていた政府官邸が今日から再び公式に使用される
- 農業協同組合銀行は米代金の支払いを今週中に完了出来る見通し
- 芸術局とユネスコは“アユタヤ古代遺跡”の修復を促す
- 全国各地で大雨が降るものと予想される
- 特別レポート
『タイ経済を刺激する為にまとめられた緊急対策』
2014.06.01
- 商務省は「タイからの輸出は、クーデターによる影響は受けないだろう」との見方を示す
- 現在建設工事が進められている電車の“パープルライン”は来年の12月から試運転を開始出来る見通し
- 雨季の始まりが遅くなっても水の供給には影響は出ない見通し
- スワンナプーム国際空港は空港内の警備に関する展示会を開催
- 東北部ノーンカーイ県の住民達は犯罪抑止に役立っているとして、夜間外出禁止令の発令に伴うパトロールに満足している旨を示す
Last modified: 2015.12.18 20:21:25