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ピョンヤン茸栽培工場で新しい品種の茸が研究、導入されて産量が伸びています。これまで工場で栽培する茸は品種が限られていたので、栽培期日や気候条件などいろいろな面から生産が影響されていました。それで工場の人たちは自分の力と技術で優良品種の茸を育種する目標を立て、研究を深めました。そうする過程に優れた品種の茸を育種しました。
ユン・ミョンイル主任技師のお話です。
「新しく開発した茸は病気に耐える力が強く、たんぱく質の含有量も従来のものより高いです。前のは栽培周期が普通55～60日間です。しかし、新種のものは45～50日間です。工業化と集約化の面から見るとき、優れた品種に認められ、その培養方法と栽培周期を確定し、全面的に導入してコストダウンと栽培周期の短縮を実現しただけでなく、産量も伸ばしました」
ピョンヤン茸栽培工場の成果と経験は今、各地の茸栽培工場から注目されています。
（経済―農業）
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