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2018年10月26日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作をパキスタンの新聞が掲載

朝鮮労働党創立73周年に際して敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「ペクトゥ山英雄青年発電所は誇らしい青春大記念碑、青年強国の象徴である」の全文が、パキスタンの新聞「エレクション・タイムズ」に載りました。

不世出の偉人たちの不滅の党建設の業績についての討論会

偉大な金正日同志の朝鮮労働党総書記推挙21周年と朝鮮労働党創立73周年、「トゥ・ドゥ」、打倒帝国主義同盟結成92周年に際して不世出の偉人たちの不滅の党建設の業績についての討論会が各国でありました。

ロシア、キルギス、モンゴル、エジプトでの討論会に各界名士の他、市民多数が参加しました。

討論会で発言した人たちは、朝鮮労働党の歴史的なルーツである「トゥ・ドゥ」の結成に触れ、朝鮮労働党の歴史は偉大な指導者に導かれて勝利と栄光の一路をたどってきた輝かしい歴史だ、金正恩委員長の正しい導きの下、今、朝鮮労働党は朝鮮人民の闘いを勝利へと導く威力ある政治組織、世界の進歩的な諸政党のモデルとして威容を轟かしている、と述べました。

パク・ポンジュ総理がマンギョンデ養鶏工場とピョンヤン茸工場の実態を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理が、マンギョンデ養鶏工場とピョンヤン茸工場の実態を現地で把握しました。

現地で協議会が開かれ、幹部の責任性と役割を高め、科学技術と生産の一体化の実現に総力を結集し、関連部門で資材をまかなうことなど今年の人民経済計画を達成するための対策が講じられました。

パク総理はまた、全国履物展示場も見ました。

ラソン老人ホームを新築

ラソン老人ホームが新築されました。

25日の竣工式に、朝鮮労働党ラソン市委員会シン・ヨンチョル委員長と関係者が老人ホームの従業員と高齢者、建設者、市民と共に参加しました。

ラソン市ラジン地区のチョンゲ洞にユニークに建てられた2階建ての入母屋屋根の老人ホームには、運動室、美容室、浴室、治療室、娯楽室など高齢者の健康と生活に必要なすべての条件が揃っています。

老人ホームが立派に造られて、社会主義制度の人民的な施策の中、高齢者が幸せな余生を楽しめることになりました。

全国茸栽培技術経験発表会

全国茸栽培技術経験発表会が朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で23日と24日、ピョンヤンの人民大学習堂で開かれました。

金日成総合大学、農業省の中央茸研究所、リュギョン茸工場など数十のところの科学者、技術者、現場の人、茸栽培工がこれに参加しました。

発表会では、これまで美味しくて栄養価の高い茸をより多く生産するために励む過程に得た60数点の科学技術の成果と経験が紹介されました。

発表会の間、茸の病虫害駆除の技術などについての講習もありました。

医学技術の発展に役立つ研究の成果

朝鮮の医学研究院で医学技術を国内の実情に応じて発展させるための研究に取り組んで成果を収めました。

薬学研究所では眼科疾病の治療と手術、目の保護に必要な各種の目薬を新たに研究し、国内に豊かな繊維素をもってカプセル腸溶剤の製剤に成功しました。

合成製薬研究所では乳腺症や動脈硬化症の治療などに効き目のある錠剤を開発し、環境衛生研究所では10種余りの食品と食品添加剤の衛生基準を新たに完成しました。

子供栄養管理研究所では妊婦の体重増加の基準に基づいて低体重児の出生を予防するための栄養管理指導書を完成して現実に適用するようにしています。

新切手の発行

新切手が発行されました。

今年の3回にわたる歴史的な北と南の首脳対面と会談を記念してのもので、ブロックシート1種、記念切手2種、小型シート1種です。

ブロックシートの上の方には、「第3回北南首脳対面と会談」、「チュチェ107（2018）年4月27日」という文字が書かれています。

中心には、敬愛する最高指導者金正恩委員長が会談に先立って、歴史的な北と南の首脳対面を記念して、パンムンジョムの南側地域の「平和の家」の芳名録に残した「新たな歴史は今から。平和の時代、歴史の出発点で　金正恩　2018年4月27日」という直筆があります。

その両側には「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のためのパンムンジョム宣言」、パンムンジョム首脳対面記念植樹標識碑と松の木がデザインされた切手があります。

「第4回北南首脳対面と会談」という文字と統一旗がデザインされた記念切手には、民族の和解と団結、平和、繁栄の新時代を引き継いでいく民族皆の意志が表れています。

「第5回北南首脳対面と会談」、「チュチェ107（2018）年9月18日－20日」という文字が書かれた小型シートと記念切手もあります。

小型シートには、「9月ピョンヤン共同宣言」がテーマの切手を中心に、その左右に北と南の両首脳が登った民族の聖なる山ペクトゥ山と朝鮮地図がデザインされています。

記念切手には、「われらは一つ」という文字で描いた朝鮮地図と歌詞「われらは一つ」がデザインされています。

また、北と南の首脳対面と会談記念切手帳「われらは一つ」も発行されました。

※画像

北と南の将官級軍事会談開催

歴史的な「9月ピョンヤン共同宣言」の履行のための北と南の高位高官会談の合意によって将官級軍事会談が26日、パンムンジョムの統一郭で行われました。

会談にはアン・イクサン朝鮮人民軍陸軍中将率いる北側の代表団とキム・ドギュン少将を首席代表とする南側代表団が参加しました。

会談で双方は歴史的な「9月ピョンヤン共同宣言」付属の軍事合意の最初の段階の実行状況を総合的に総括し、次の段階の履行における実務的問題を論議し、必要な対策を講じることにしました。

日本体育大学代表団がマンギョンデを訪問、各所を見学

25日、松浪健四郎理事長率いる日本体育大学代表団が、金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。

一行はまた、ピョンヤン教員大学とチョンチュン通りのスポーツ村の各競技館を見学しました。

在米朝鮮人がアメリカの不当な内政干渉を非難

在米朝鮮人のインターネットメディア「民族通信」20日付に、在米朝鮮人の評論家であるキム・ジュンサンさんがアメリカの不当な内政干渉を非難して書いた文が載りました。

文は、最近、アメリカが「5月24日措置」の解除に関して、自分の承認なしに南朝鮮は何も出来ないという妄言を吐いたと非難し、これは明白に南朝鮮に対する主権侵害、内政干渉だと指摘しています。

アメリカの干渉への抗議行動を断行

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、23日、平和協定運動本部のメンバーがインチョンの自由公園にあるマッカーサーの胸像を焼き払う儀式を行いました。

団体は、マッカーサーの胸像の前に「アメリカの承認は要らない。新植民地体制を廃棄せよ」というスローガンが書かれた横断幕を設置した後、胸像に引火物質を撒いて火をつけました。

次いで、檄文を通じて現「政府」がアメリカとの不平等な従属関係を終わらせる決断を下すべきだと主張しました。

列国議会同盟委員長が朝鮮の北と南の関係改善のために引き続き努力すると表明

列国議会同盟のガブリエラ・クエバス・バロン委員長が先日、声明を発表して、朝鮮の北と南の関係改善のためにこれからも引き続き努力すると表明しました。

委員長は、歴史的な北と南の首脳対面とシンガポール朝米首脳対面によって朝鮮半島で起きている肯定的な出来事を歓迎し、朝鮮の北と南が相互の和解と理解を図っていることを評価する、と述べました。

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ニュース抜粋2018