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2022年7月14日ニュース抜粋

金日成主席と金正日国防委員長を描いたモザイク画が黄海北道の各所に建てられました

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長のモザイク画が黄海北道の各地に建てられました。

主席と国防委員長の優しい姿を描いたモザイク画が沙里院青年駅、沙里院市文峴協同農場、麟山郡〓〓協同農場、歌舞里鉱山に建てられました。

（※上記項目はサイトの掲載無し。短波放送の聞き書き、一部不明。）

気候に応じての防疫を強めています

雨期に入り、国土全域で集中豪雨と大雨が降り、強風が吹くことを受け、先を見通しての疫学的対応策が適時に取られています。

国家非常防疫司令部と関係部門では災害性異常気象の警報が発令される即時にあらゆる危機を正確に把握し、能動的に機敏に対応するための指示と手配などを迅速に作成し、示達しました。

全ての勤労者が任意の緊急状況下でも整然たる活動システムと行動秩序を確立し、防疫規定を遵守するよう教育を強め、防疫の安全性を科学的に、物質的に裏付けるための取り組みを進めています。

集中豪雨と大雨による被害が発生する場合、被災地の住民が利用する待避施設の疫学的安全性を保障し、消毒水と医薬品なども充分備蓄しています。

全国的な伝染病の拡散及び治療状況についての通報

国家非常防疫司令部が通報したところによりますと、7月12日18時から7月13日18時まで全国的に560人以上の発熱者が新しく生じ、820人以上が全快しました。

この4月末から7月13日18時現在まで生じた全国的な発熱者の総数は、476万9900人以上で、99.971パーセントに当たる476万8510人以上が全快し、0.027パーセントに当たる1310人以上が治療中です。

雨期の被害防止の対策を徹底させています

電力工業部門で雨期の被害防止の対策を徹底させて人民経済各部門の電力需要を満たしています。

スプン発電所を始め各水力発電所では、水門とダムなどの構造物と設備の点検と整備、補修を几帳面に行い、電力生産を増やしています。

プクチャン火力発電連合企業所では先を見通して危険箇所の対策を講じ、ピョンヤン火力発電所ではボイラーの燃焼効率を高めて出力を高め、電力を増産しています。

送変電部門では送電線と変電設備の巡回点検を定期的に行い、消費地に電力を適時に送っています。

地元に合う農業科学技術を導入しています

チャガン道農業科学研究所で科学農法の研究を深めています。

稲研究室では耐病性が強く、他の品種に比べてヘクタール当たりの収量が2割も高い新たな種子を育種しました。

大豆研究室では高温に耐える収量の高い種子を育種し、道内の農場に導入しています。

カンゲ野菜研究分所では美味しくて産量の高い野菜の品種を育種しました。

キノコの生産を増やしています

朝鮮各地の茸栽培工場で生産を活性化しています。

咸鏡北道茸栽培工場では科学技術を優先させ、茸栽培の科学化・集約化の水準を高めています。

羅先茸栽培工場では各種茸の科学的な栽培に励んで産量を増やしています。

兄弟山区域茸栽培工場では実利のある栽培方法を取り入れて、美味しくて栄養価の高い茸を生産しています。

（※サイト動画の聞き書き）

金日成主席の写真に民族最大の追悼の日に際して総聯中央の幹部たちが花かごを捧げました

偉大な金日成主席の逝去28周年に際して、太陽のように明るく微笑む主席の写真に花かごを捧げる朝鮮総聯の中央幹部の集いが8日、東京の総聯中央会館で行われました。

総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長とパク・クホ第1副議長兼組織担当局長、各副議長、局長など中央の幹部がこれに参加しました。

太陽のように明るく微笑む主席の写真にホ議長とパク第1副議長が花かごを捧げました。

一同、チュチェの永遠の太陽である金日成主席の永生を祈願し、心からの敬意を表しました。

ついで、総聯中央常任委員会副議長のカン・チュリョン在日本朝鮮民主女性同盟中央常任委員会委員長と在日本朝鮮青年同盟中央常任委員会リ・グァンイル委員長など在日本朝鮮青年同盟と女性同盟、在日本朝鮮人教職員同盟、在日本朝鮮人教育会、在日本朝鮮人医学協会、在日本朝鮮留学生同盟の幹部が花束を捧げ、心からの敬意を表しました。

ニュース抜粋2022