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2018年1月4日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞を各国で報道

1日、各国のマスコミが敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞を広く報じました。

アメリカの『CNN放送』、『UPI通信』、オーストラリアの『ABC放送』、中国のオンラインニュースの『中国報道網』、『環球網』、『人民網』、『国際放送網』、インドの新聞である『ヒンドゥスタン・タイムズ』、『インディアン・エクスプレス』、『ステーツマン』、『ヒンズー』と、雑誌の『ビズニス・スタンダード』、『ANI通信』、『インド・アジア通信』、『NTテレビ』、『ジン・ニュース・テレビ』、ドイツの『DPA通信』、日本の『NHK』、『共同』、『時事』、『東京新聞』、『日経』、『朝日新聞』は、「金正恩元帥が新年の辞で、核ボタンが常に自分の事務室の机の上に置かれていると言明」、「金正恩委員長がアメリカ本土を攻撃出来る大陸間弾道ミサイルの実戦配備を宣言」等のタイトルで、元帥の新年の辞を報じました。

敬愛する金正恩元帥の新年の辞を在日朝鮮学生少年芸術団団長が称賛

在日朝鮮学生少年芸術団のチョンジンソン*1団長は、敬愛する最高指導者金正恩元帥の歴史的な新年の辞に接して自分の心情を、こう吐露しました。

「希望が叶えられる新年、チュチェ107年（2018）の敬愛する金正恩元帥の新年の辞は、祖国の富強、民族繁栄の活路を示した不滅の大綱領、勝利の旗印である。新年の辞を噛みしめると、祖国の歴史にまた一つの目覚しい年輪を刻みつける雄大な設計図が目の前に広がり、今年も勝利は確かなものだという確信が更に固まる。民族皆を大いに感動させ世界を驚嘆させた驚くべき成果は、元帥の抜きん出た叡智と強い胆力、優れた政治の実力、卓越したリーダーシップの輝かしい実りだ。正に金正恩元帥は祖国と民族の運命の守り手であり、総聯の活動家と在日朝鮮人皆の生活と未来そのものである。在日朝鮮人運動の命脈である民族教育を受け持つ総聯の教育者達は、元帥の崇高な意に則り、同胞の子供達を祖国愛、民族愛の偉業の頼もしい継承者にしっかり育てて行く」と述べました。

偉大な金正日総書記の不朽の著作をロシアで出版

偉大な金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命26周年と敬愛する最高指導者金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命6周年に際して、金正日総書記の不朽の著作「革命の先輩を敬うのは革命家の気高い道徳的信義である」がロシアの『ナホトカ・フォルマト出版社』から出版されました。

偉大な金正日総書記の革命活動の略歴をナイジェリアの団体のホームページに掲載

偉大な金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命26周年と抗日の女性英雄金正淑女史の誕生100周年に際して、総書記の革命活動の略歴が『ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会』のホームページに載りました。

各国での偉大な金正日総書記の業績についての討論会

偉大な金正日総書記の逝去6周年に際して、ナイジェリアとチェコ、ドイツ、ブルガリアで総書記の業績についての討論会が行われました。

各界名士と市民が参加した討論会で発言した人達は、金正日総書記を「世に稀な政治家だ」とし、総書記の先軍革命指導の業績を称えました。そして、「先代の指導者の思想と偉業をそのまま引き継いだ金正恩元帥の精力的な導きの下に、朝鮮は敵対勢力の前代未聞の共和国押し潰し策動を粉砕して、チュチェの核強国、ロケット強国の戦略的地位を占め、反帝自主偉業を力強く促している」と述べました。

偉大な金正日総書記の逝去6周年に際してロシアのマスコミが特集

ロシアのマスコミが、太陽のように明るく微笑む偉大な金正日総書記の写真等と共に、総書記の逝去6周年を大きく取り上げました。

新聞である『コムソモリスカヤ・プラウダ』、『ザーフトラ』、『クバン・セヴォードニャ*2』は、卓越した思想家・理論家で優れたリーダーシップの持ち主、人民の優しい父である金正日総書記を称える記事を載せました。

インターネットメディアの『フォーラム』は「朝鮮人民の金正日総書記の逝去6周年」と題した文で、敬愛する最高指導者金正恩元帥の指導の下に、朝鮮で指導者を永遠に輝かせる偉業が立派に実現した事を詳しく紹介しました。

『連邦共産党ノヴォシビルスク州委員会』、『イルクーツク州東シベリア出版社』のホームページには、世紀を継いで輝く総書記の思想理論の業績と先軍革命指導の業績を称える文が載りました。

朝鮮で新しく苛性ソーダの生産工程を確立し、生産開始

共和国の『2月8日ビナロン連合企業所』で、新しく苛性ソーダの生産工程を確立し生産に入りました。

昨年、新しく苛性ソーダの生産工程を確立し総試運転に完全に成功して、人民経済各部門に切実に必要な基礎化学製品である苛性ソーダの生産を正常化出来る確固たる土台をまた一つ築いた連合企業所では、今年に入って新年初日から生産で飛躍を遂げています。

茸生産の科学化、工業化で成果を達成

朝鮮で茸生産の科学化、工業化の実現に力を入れて、多くの成果を収めています。その一つが稲藁の発酵法による平茸の栽培技術を確立して、生産に取り入れた事です。

金日成総合大学と国家科学院、農業省傘下の中央茸研究所等の科学者、研究者は、合同研究でこの技術を完成しました。稲藁の物理、化学の組成と平茸の生物学上の特性の分析に基づいて、基質の発酵と種菌培養、胞子の成長と栽培に於ける科学技術上の問題を解決し平茸生産の工業化を実現しました。そして稲藁の切断機と滅菌炉をはじめ、省エネ型の茸生産の設備も新たに考案して製作しました。また新品種の育種、茸生産の過程に出る廃棄質のリサイクルによる原料の利用効率の向上も図っています。

南朝鮮の団体がケソン工業地区の稼動を停止させた者たちの処罰を要求

南朝鮮のインターネットメディア『民衆の声』によりますと、旧臘29日、ソウルで“開城工業地区緊急対策委員会”が記者会見を開き開城工業地区の稼動を停止させた者達の処罰を強く求めました。

団体は、「開城工業地区の稼動停止の措置が当時、朴槿惠の独断的な指示によって決められたという事に痛恨に耐えなかった」と嘆きました。そして、「政府は違憲、違法で開城工業地区の稼動を全面的に停止させた事に対して国民に公式に謝罪しなければならない。また原状回復の原則で開城工業地区を再稼動させ、金寛鎮（キム・グァンジン）、洪容杓（ホン・ヨンピョ）をはじめ停止措置に加担した者達を、一人残らず調査して処罰しなければならない」と主張しました。

ニュース抜粋2018