自力自強の本家本元科学技術の重視は、朝鮮労働党の変らない重要政策です。 チュチェ107(2018)年1月のある日、敬愛する金正恩総書記は国家科学院を訪れました。その間の実績を評価した金正恩総書記は科学展示館を見ました。展示館には、高い理想と夢を抱き、科学研究の成果で社会主義強国建設を支えようと鋭意努力した科学者と技術者の成果を見せる物件資料が展示されていました。 総書記は、科学展示館を見て自信が湧いてきた、ここは自力自強の宝庫で、科学院は自力自強の本家本元だ、と言いました。そして、国家科学院は自力自強の本家本元になってしかるべきだ、自らの力を培って自分の未来を開拓し、自力で革命と建設を推し進める上で科学院が大役を果たすべきだと言いました。 科学技術を握れば強者になり、それが出来ないと弱者になる、科学技術の進歩テンポイコール国の発展テンポだと言って科学が名実共に人民のクリエーティブな活動を促す科学になるよう導いた金正恩総書記でした。 自力自強の本家本元になれ! 正にこれには、科学者、技術者が社会主義強国建設のパイオニアの使命を果たすことを望む大いなる信頼が込められていました。 (政治―為民献身) 2023.04.04の記事
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