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2024年2月20日ニュース抜粋

金正恩総書記にロシア連邦大統領から贈り物が送られました

朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩総書記に、ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領がロシア産専用乗用車を贈りました。

プーチン大統領からの贈り物が18日、朝鮮労働党中央委員会のパク・チョンチョン書記とキム・ヨジョン副部長にロシア側から伝えられました。

席上、キム・ヨジョン副部長は、ウラジーミル・プーチン大統領が金正恩総書記に送った贈り物は朝ロ両国の首脳の間に結ばれた格別な親交の確実な証であり、最も立派な贈り物だとし、金正恩総書記がプーチン大統領に送る感謝の挨拶をロシア側に丁重に伝えました。

（※画像無し）

キム・ドクフン内閣総理がピョンアン南道とナンポ市の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、ピョンアン南道とナンポ市の各部門の実態を現地で把握しました。

キム総理は、スクチョン郡とムンドク郡、リョンガン郡などの農場と食糧行政事業所で当面の営農準備と穀物加工をどうやっているかつぶさに見聞きしました。

そして、小麦、大麦の肥培管理を科学技術的に行い、災害性異常気象に備える準備を先を見通して行って前作からよい作柄をもたらし、農業指導機関と関係部門が農業機械の部品と営農物資の生産と供給を優先させるようにと述べました。

また、食糧行政事業所が人民に穀物を加工して保障することについての党の政策に則り、現実で経済的効率が高く、科学技術的にしっかりと裏打ちされるよう、穀物加工工程の近代化の研究を絶えず深めることについて強調しました。

総理は、党の「地方発展20×10の政策」によって建てられるスクチョン郡の地方工業工場の建設現場で、工場の敷地と規模、生産能力の合理性などについて聞き、原料源の造成に関する懸案について討議しました。

一方、地方発展20×10非常設中央推進委員会設計分科を訪れた総理は、党中央の構想と意図通りに、地方工業工場の設計を短期間に完成するための方途を打ち合わせ、愛国ニット工場で学生・生徒の制服の生産を新学年度前まで質的に終えるための対策を講じました。

ピョンヤン第1中学校創立70周年記念の集いがありました

14日、ピョンヤン第1中学校の創立70周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党ピョンヤン市委員会ホン・チョルチン書記とピョンヤン第1中学校の教職員、生徒が参加しました。

パン・スンソン校長は記念演説で、学校の70年の歴史は偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長、敬愛する金正恩総書記の精力的な導きと深い配慮で綴られた栄光の歴史である、教員皆は英才育成の任務の重要性をいつも忘れず、資質の向上に力を入れて、生徒たちを多面的な知識と高い文化的素養を身に付けた人材に育てなければならない、と述べました。

集いの後、参加者は教育科学の成果展示場を見学し、公演を観るなど多彩な政治・文化活動を行いました。

百歳の長寿者に恩情こもる贈り物が送られました

敬愛する金正恩総書記が、百歳の誕生日を迎えるハムギョン北道ムサン郡サムボン労働者区第36居住人民班に住むパク・インスクさん（女性）に恩情こもる贈り物を送りました。

朝鮮労働党代表団が帰国しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補のピョンヤン市委員会キム・スギル責任書記率いる朝鮮労働党代表団が、全ロシア政党「統一ロシア」の招きにより、ロシアで行われた現代新植民地主義的行為反対闘争支持者のフォーラム「諸民族の自由のために」第1回会議に参加して、19日、空路帰国しました。

各地の科学研究機関と大学の科学者が現場で科学研究活動に励んでいます

各地の科学研究機関と大学の科学者が、現場で科学研究活動を活発に行っています。

キムチェク工業総合大学の科学者は、昨年キムチェク製鉄連合企業所に建てられた省エネ型の酸素熱法溶鉱炉の正常運営における科学技術上の懸案を解決するための対策を講じています。

国家科学院の科学者も、リオセル繊維の品質改善とコスト削減における科学技術上の懸案を解決しています。

クムソン・トラクター工場の近代化に当たった科学者たちは、総合収穫機の組み立てラインの設置工事を早めており、熱処理工程を始め10余りの工程の設備製作を完成し、複数の工程の設備製作と技術準備を進めています。

各科学研究機関でも、すでに推進中の、または新しい研究課題の完成に取り掛かって、現実で効を奏する結果を出すために意気込んでいます。

各階層の勤労者がマシク峰スキー場を訪れています

朝鮮の天然の山岳地帯に大衆スポーツサービス施設として立派に建てられた馬息嶺スキー場を、多くの勤労者と青少年が訪れ楽しいひと時を送っています。

馬息嶺ホテルでは団体別・家族ぐるみで毎日のように多くの人がスキー場を訪れている今、そのサービスに尽力しています。

爽快に延びたゲレンデを勢いよく滑りながら楽しい休みのひと時を送っている各階層の勤労者と青少年の顔には、有り難い社会主義のこの国で思う存分文化生活を営む誇りと喜びが一杯でした。

（※サイト動画の聞き書き）

ロシアを訪問する朝鮮代表団が発ちました

チュ・ヨンイル情報産業相率いる国際会議代表団が、モスクワで行われるユーラシア情報技術フォーラムに参加するため、19日、空路、ピョンヤンを発ちました。

また、同じ日、ソン・ソングク副水産相率いる朝ロ水産共同委員会代表団が水産業分野での協力に関する朝ロ共同委員会第31回会議に参加し、オ・グァンヒョク副体育相率いる体育省代表団が2024年の朝ロスポーツ交流議定書の調印式に参加するため、空路、ピョンヤンを発ちました。

傀儡分子の弾劾を求める第77回キャンドル大行進が行われました

外部勢力との戦争演習で核戦争の危機を増大させ、ファッショ独裁で民衆の生活を破壊するユン・ソクヨル傀儡分子を弾劾するための第77回キャンドル大行進が、17日、ソウルで広く展開されました。

「民主勢力の総団結でユン・ソクヨルを弾劾する国会を建設しよう！」と言うテーマで、キャンドル集会が開かれました。

集会には、各地から集まってきた各界の多くの人が参加しました。

集会で、発言した人たちは、ユン・ソクヨル集団が、4月の傀儡国会議員選挙を控えて、アメリカなど西側諸国の原子力空母まで引き入れて、戦争状況をもたらそうとしている、これまで数々の戦争危機があったが、このように原子力空母が総集結するのは、かつてないことだ、これは、選挙敗北危機、弾劾危機、キム・ゴンヒに対する特別検察官の導入の危機を戦争で突破しようとするユン・ソクヨルに、アメリカが有利な条件を作ってやることだ、4月の傀儡国会議員選挙は、ユン・ソクヨルを終わらせる選挙になるべきだ、ユン・ソクヨル集団を弾劾するため、皆が団結して力強く闘おうと呼びかけました。

集会では、政権発足以来、今まで民衆を愚弄、欺瞞し、独裁権力の維持にだけ汲々としているユン・ソクヨルを各界がこぞって退陣させることを主張する檄文が読み上げられました。

次いで参加者は、デモ行進を断行し、傀儡分子が弾劾される日まで、闘いを止めない意志を明らかにしました。

一方、傀儡韓国の大衆団体が、檄文、アピールを次々と発表して、各界民衆の総団結で、ユン・ソクヨル弾劾のためのキャンドル闘争を繰り広げることを主張しました。

傀儡集団の戦争挑発策動を糾弾しました

傀儡韓国のある団体が、8日、ユン・ソクヨル傀儡集団の戦争挑発策動を糾弾して緊急座談会を開きました。

座談会で発言した人たちは、ユン・ソクヨル集団が絶えざる戦争挑発策動で情勢を危険千万な状況へと追い込んでいる、戦争危機の原因を取り除くには、アメリカとの合同軍事演習と戦略核戦力の展開などで緊張を高めるユン・ソクヨルを弾劾しなければならない、戦争を防ぐためには、アメリカとの合同軍事演習とアメリカの戦略核戦力の導入を禁止する立法が切実だと、述べました。

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ニュース抜粋2024